mML第88号 †【修得の難易度】★☆〜★★フォーカードのフェアな交換現象とマジシャンズチョイス(前編)について考察する! 今月号では、「フォーカードのフェアな交換現象とマジシャンズチョイス(前編)について考察する!」と題しまして、計3手順とトークレクチャーを収録しております。 「アイ・メージング」から「エーセス・オーバー・キングズ」の手順では、一組のフォーカードを取り出すところから始め、変化・移動・交換現象を起こしながら、1組ずつ別のフォーカードを出現させていき、最終的には3組のフォーカードがテーブル上に並ぶ豪華なディスプレイとなります。 また、「マジック・ブレット」は、一組のデックさえあればいつでも行うことができるので、覚えておくと重宝します。演出もユニークで、観客のカードの見つけ出し方も派手に行うことができます。 トークレクチャーでは、「マジシャンズチョイス」について次号とともに2部構成で詳細に解説しております。意外とできた気になってしまいがちなマジシャンズチョイスですが、基本的な要素から見直すことで、きっと新しい発見をしていただける必見の内容です。 特集:フォーカードのまるごと交換現象! †
特集:ユニークで派手なカード当て! †
特集:トークレクチャー †
付録:ボーナス映像(パフォーマンスのみ) †
この号で収録されている技法・用語 †カウント・スイッチ、マジシャンズチョイス(エキボック) Paul Rosini、Frank Garcia、Ed Marlo(Edward Marlo)、Irv Weiner、Roberto Giobbi、Peter Kane、Ken Krenzel、齋藤修三郎 |