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[ 商品コード ] MU325
【4分の3の奇跡!】コントラスト(Contrast by Victor Sanz and SansMinds)~奇妙な色変わりカード!~
mML定期購読会員価格 4,240円 です!
ショッピング会員価格 4,340円 です!
4分の1を切り取ったカード…その裏の色がビジュアルに変化!
カードのカラーチェンジ現象に一石を投じる、ユニークな効果!
「コントラスト」
は、
1枚のカードのカラーチェンジ現象
です。
表ではなく、
裏の色の変化
、すなわち青裏が赤裏に変わるということです。
ありがち、ですか?
もちろん、これだけでは「よくある現象」にも思えますが、
変わっている点
が1つ。
カードの4分の1を
破り取って
、残りの
「4分の3」を使って
行います。
と言っても、「それで?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、ビジュアル面など、
これによりいろいろと
風変わりなマジック
に仕上がっています。
まずは現象の詳細をご覧ください。
青裏のデック
から、観客に1枚のカードを選んでもらい、表に
サインをさせます
。
そのカードを、一度4つに折りたたんでから広げると、十字型の折り目が付きますね?
その「1つのコーナー」を直角に破り取って、切り取られた
「4分の1」片
を
観客に手渡して、
持っていてもらいます
。
マジシャンは、残る
「4分の3」のカード
を、広げて裏向きに持ちます。
そして、
目の前で一振り
。
すると、驚くべきことに、
目の前で裏の色が変わってしまいます!
蒼裏から赤裏に。
すぐに表を示して、ちゃんと
サインのあるカード
であることを示します。
そして、観客が持っている
4分の1の片
を見てもらうと…
なんと、
そちらも
いつの間にか
赤裏に変化している
ではありませんか!
当然、破片は
ピタリと合致
します。
4分の1片、4分の3のカード、ともに観客に調べてもらうことができますし、
お土産としてプレゼントして
終わっても良いでしょう。
まず1つには、
カバーなしで起こるビジュアルな変化現象
です。
折りたたんで変えるわけではなく、
広げたまま
で変わります。
サインカード
で行っていますし、
手渡し
も可能…結構不思議ですよね?
━…━…━…━…━…━…━…━…
特徴としては、なんと言っても
隅を切り取ったカード
で行っていること。
見た目に風変わりで
印象的
なだけでなく、形が「変形」しているため、例えば
単純にダブルフェイス(ダブルバック)を裏返す、などの手法は取れません。
ひっくり返すと形が変わってしまうのは明らかですので、観客の脳裏から、
その可能性は排除されます。
また、あらかじめ切られた4分の3のカードを出してくるならいざ知らず、
1枚のカードから
破いて、その状態を作り出している
ために、フラップなどの
タネが仕込まれているようににも思えません。
もちろん、最後には
カードを調べさせています
し。
さらには、エフェクト自体が恐らく観客には
予想外
なので、
不思議さ
プラス
意外性の驚き
の相乗効果で、インパクトはより一層高まります。
その意味では、この手順の流れは、とてもよくできているものです。
カードを破く動作自体が、
観客の注目を集める要素
にもなりますし、
破くことで、おそらく
復活現象を想定する
方も多い中、その予想の
上を超えた「色変わり」の現象が起こるわけです。
━…━…━…━…━…━…━…━…
ちなみに、
1枚のカードの裏の色が変わる
、というマジックは、通常、デックの中で
起こることが多いです。
これは珍しく、完全に
デックから分離
して現象を起こしています。
その意味では
「色変わり」という現象
自体に特化し、そこに焦点を絞り込んでいる
とても「潔い」エフェクトです。
もちろん、破かなくてもそのような現象は可能ですが、
あまり行われない
のは、
理由があります。
それだけでは「タネの処理」などに問題があり、不思議を作り出しづらいのが1点。
ですが、さらに大きいのは、それだけでは「間が持たず」1つの作品として
完結させづらいということなのです。
これらの
問題点
が、選ばせ、サインさせ、破き、そして2段階の現象にして、
さらに手渡して終わる、という「流れ」によって、
すべて解消されている
のです。
━…━…━…━…━…━…━…━…
「現象面」の利点に加えて、この形にすることで「ギミックの構造をカバーする」
形にもなっているわけで、
手法面でも合理的
。
どこからどう考えてこの形に至ったか分かりませんが、非常に良くできたトリックに
仕上がっています。
ちなみに、
別の演出
として、下記の形も解説されています。
「4分の3カード」の色が赤裏に変わるところまでは、だいたい同じです。
ここで4分の1片を合わせると、サインも、破れ目も、ぴったり合致しますが…
裏を見ると、なぜか
4分の1片は「青裏のまま」
なのです。
表は合っているのに、裏の色は「合わない」状態で終わる
、という現象。
このアイデア自体は古くからあるもので、今回の商品のオリジナル点ではないのですが、
これはこれで、大変
奇妙なエフェクト
です。
考えようによっては、「本当に色が変化した」証拠であるとも言えますが…
どうにも腑に落ちない。
不可解
な感情が、のどに刺さった小骨のように残る独特の現象です。
まさに「謎」という点では
一級品の効果
。
好みが分かれるところでしょうが、ぜひ、こちらも1度、試してみてください。
━…━…━…━…━…━…━…━…
用具は、
ギミックと解説DVDのセット
。
DVDは英語版ですが、映像で十分理解できる内容です。
レギュラーカード等は、各自でご用意ください。
[ 商品コード ] MU325
価格
4,340
円
(税込4,774円)
90ポイント還元
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4分の1を切り取ったカード…その裏の色がビジュアルに変化!
カードのカラーチェンジ現象に一石を投じる、ユニークな効果!
「コントラスト」は、1枚のカードのカラーチェンジ現象です。
表ではなく、裏の色の変化、すなわち青裏が赤裏に変わるということです。
ありがち、ですか?
もちろん、これだけでは「よくある現象」にも思えますが、変わっている点が1つ。
カードの4分の1を破り取って、残りの「4分の3」を使って行います。
と言っても、「それで?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、ビジュアル面など、
これによりいろいろと風変わりなマジックに仕上がっています。
まずは現象の詳細をご覧ください。
青裏のデックから、観客に1枚のカードを選んでもらい、表にサインをさせます。
そのカードを、一度4つに折りたたんでから広げると、十字型の折り目が付きますね?
その「1つのコーナー」を直角に破り取って、切り取られた「4分の1」片を
観客に手渡して、持っていてもらいます。
マジシャンは、残る「4分の3」のカードを、広げて裏向きに持ちます。
そして、目の前で一振り。
すると、驚くべきことに、目の前で裏の色が変わってしまいます!
蒼裏から赤裏に。
すぐに表を示して、ちゃんとサインのあるカードであることを示します。
そして、観客が持っている4分の1の片を見てもらうと…
なんと、そちらもいつの間にか赤裏に変化しているではありませんか!
当然、破片はピタリと合致します。
4分の1片、4分の3のカード、ともに観客に調べてもらうことができますし、
お土産としてプレゼントして終わっても良いでしょう。
まず1つには、カバーなしで起こるビジュアルな変化現象です。
折りたたんで変えるわけではなく、広げたままで変わります。
サインカードで行っていますし、手渡しも可能…結構不思議ですよね?
━…━…━…━…━…━…━…━…
特徴としては、なんと言っても隅を切り取ったカードで行っていること。
見た目に風変わりで印象的なだけでなく、形が「変形」しているため、例えば
単純にダブルフェイス(ダブルバック)を裏返す、などの手法は取れません。
ひっくり返すと形が変わってしまうのは明らかですので、観客の脳裏から、
その可能性は排除されます。
また、あらかじめ切られた4分の3のカードを出してくるならいざ知らず、
1枚のカードから破いて、その状態を作り出しているために、フラップなどの
タネが仕込まれているようににも思えません。
もちろん、最後にはカードを調べさせていますし。
さらには、エフェクト自体が恐らく観客には予想外なので、不思議さプラス
意外性の驚きの相乗効果で、インパクトはより一層高まります。
その意味では、この手順の流れは、とてもよくできているものです。
カードを破く動作自体が、観客の注目を集める要素にもなりますし、
破くことで、おそらく復活現象を想定する方も多い中、その予想の
上を超えた「色変わり」の現象が起こるわけです。
━…━…━…━…━…━…━…━…
ちなみに、1枚のカードの裏の色が変わる、というマジックは、通常、デックの中で
起こることが多いです。
これは珍しく、完全にデックから分離して現象を起こしています。
その意味では「色変わり」という現象自体に特化し、そこに焦点を絞り込んでいる
とても「潔い」エフェクトです。
もちろん、破かなくてもそのような現象は可能ですが、あまり行われないのは、
理由があります。
それだけでは「タネの処理」などに問題があり、不思議を作り出しづらいのが1点。
ですが、さらに大きいのは、それだけでは「間が持たず」1つの作品として
完結させづらいということなのです。
これらの問題点が、選ばせ、サインさせ、破き、そして2段階の現象にして、
さらに手渡して終わる、という「流れ」によって、すべて解消されているのです。
━…━…━…━…━…━…━…━…
「現象面」の利点に加えて、この形にすることで「ギミックの構造をカバーする」
形にもなっているわけで、手法面でも合理的。
どこからどう考えてこの形に至ったか分かりませんが、非常に良くできたトリックに
仕上がっています。
ちなみに、別の演出として、下記の形も解説されています。
「4分の3カード」の色が赤裏に変わるところまでは、だいたい同じです。
ここで4分の1片を合わせると、サインも、破れ目も、ぴったり合致しますが…
裏を見ると、なぜか4分の1片は「青裏のまま」なのです。
表は合っているのに、裏の色は「合わない」状態で終わる、という現象。
このアイデア自体は古くからあるもので、今回の商品のオリジナル点ではないのですが、
これはこれで、大変奇妙なエフェクトです。
考えようによっては、「本当に色が変化した」証拠であるとも言えますが…
どうにも腑に落ちない。
不可解な感情が、のどに刺さった小骨のように残る独特の現象です。
まさに「謎」という点では一級品の効果。
好みが分かれるところでしょうが、ぜひ、こちらも1度、試してみてください。
━…━…━…━…━…━…━…━…
用具は、ギミックと解説DVDのセット。
DVDは英語版ですが、映像で十分理解できる内容です。
レギュラーカード等は、各自でご用意ください。