mML第95号

【修得の難易度】★〜★★珠玉の名手順『天海のスリーダイス』を学び、練習の方法について考察する!(後編)

 今月号では、「珠玉の名手順『天海のスリーダイス』を学び、練習の方法について考察する!(後編)」と題しまして、計3手順とトークレクチャーを収録しております。

 「天海のスリーダイス」は、テンポよく立て続けに不思議な目の変化が起こり、仕掛けのない小さなサイコロわずか3つだけでできるとはとても思えないほど強烈な現象の連続です。道具は小さいですが、現象のインパクトはスケールの大きなものに引けを取りません。また、考え抜かれた数字構成・手順構成にも注目です。

 「コンバージェンス」はコインアセンブリの一種ですが、コイン1枚1枚の消失がよりダイナミックなところが特徴的な、高木重朗氏の世界的に知られる手順です。

 今月のトークレクチャーでは、前号に引き続き、「練習について」という大枠の問題を取り扱います。今回は、より具体的で効率的な練習方法について考察します。

特集:考え抜かれた名作!

天海のスリーダイス(石田天海
3つのサイコロの上の目が2・3・4、下の目が4・5・6であることを示します。 しかし、おまじないをかけてから下の目を見るとなぜか2・3・4で、上の目が5・4・3になっています! もう一度おまじないをかけると、下が4・5・6で上が1・2・3、さらに立て続けに下が1のゾロ目、上が6のゾロ目と、目まぐるしく変化するのです!

特集:流麗な動きのコインアセンブリ!

コンバージェンス(高木重朗)
4枚のコインを四角形に並べ、そのそれぞれをカードで覆います。 マジシャンは1枚ずつコインを手元で消していき、コインを一ヶ所に集めてみせます!
ダブル・ディスカバリー(Nick Trost
観客に一組を3等分してもらい、その中央の山をさらに4つの山に配り分けます。 それぞれの山のトップカードをめくってもらうと、なんと4枚のキングが現れるのです! さらに、4つの山をひっくり返すと、4枚のエースも現れるのです!

特集:トークレクチャー

練習の方法について(後編)
前号に引き続いて「練習」というテーマに沿って、具体的な練習方法について考察します。

付録:ボーナス映像(パフォーマンスのみ)

指を抜ける輪ゴム2(菅原茂)&NLR(野島伸幸
中指に賭けた輪ゴムが貫通します。輪ゴム2本を使って、輪ゴムを繋げたり外したりします。 弊社刊行「奇術探究」第6号に所収の作品を、ライブ演技で紹介しています。(パフォーマンスのみ)

この号で収録されている技法・用語

タンブルムーブ´◆▲好薀ぅ鼻Ε妊スプレイ

石田天海、高木重朗、Nick Trost、菅原茂


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Last-modified: 2013-05-19 (日) 21:17:28 (2914d)