mML第199号

【修得の難易度】★〜★★☆「簡単でビジュアルな札裂きとゆうき流リセットの最新手順を学ぶ!」

 今月号は、「簡単でビジュアルな札裂きとゆうき流リセットの最新手順を学ぶ!」と題しまして、計4手順をご紹介いたします。

 まず最初にご紹介する「リバース・フォアエース 最終版」は、mML197号のオススメ・マジックのコーナーでご紹介したこともあるフォーサイト製パケットトリックのゆうき流手順です。 スペードのエース4枚から始まり、ツイスト現象を見せながら、最後にオチもあるオーソドックスなパケットですのでなじみやすいのではないでしょうか。 今回はゆうき流の手順でお楽しみください。

 次にご紹介する「シンパセティックコインズ 応用編」は、mML創刊号にてご紹介した「シンパセティックコインズ」のバリエーションです。 コインバニッシュを苦手とする方が練習するのに最適なようにゆうき氏が構成した手順で、苦手意識のある方にぜひ試してみてほしいトリックです。 映像では「リバース・フォアエース」から本手順、そして「ビザー・ツイスト」(mML 86号収録)につなげる一連のルーティンも解説しています。 こちらも必見です。

 3つ目にご紹介するのは「ペーパーナイフ・イリュージョン」。 シンプルな札裂きの手順で、非常に簡単に演じることができます。 付箋(ポストイット)とペーパーナイフがあればいつでも演じることができて、かつビジュアルですので、これは見たらすぐに演じたくなることでしょう。

 最後に「ふりふりリセット」をご紹介。 これは「ゆうきとものカードミラクルズ第2集」に収録されている「ラブリィ・リセット」の最新版手順です。 不必要な動きをなるべく省き、不都合な部分に観客の目線を向けない細やかなミスディレクションを随所にちりばめ、変化するマークの順番にも気を配った、極めてプロタッチな手順に仕上がっています。 これを完璧に演じられるようになれば、一生モノのレパートリーになること間違いなしです!

 「ゆうきとものオススメ・マジック」のコーナー。 今回は「フラッシュバック2」をご紹介します。 mMLパケットシリーズで発売している大ヒット作「フラッシュバック」と似た構成ながら、観客に与える印象は異なる新鮮な手順となっていますので、すでにお持ちの方も楽しんで頂けると思います。

 「実践派のためのクイックマジック」のコーナーでは、2種類のイロジカル・チェンジをご紹介。 簡単に即席で演じることができる4枚と4枚のトランスポジション現象は、リセットの前段に演じるのに最適です。 ぜひ「ふりふりリセット」と一緒に習得されてはいかがでしょうか。

特集:パケット・トリックメインの一大ルーティン!

リバース・フォアエース 最終版(ゆうきとも
演者は、スペードのエースばかり4枚で構成されたパケットを示します。 おまじないをかけるたびに、1枚ずつ裏向きにひっくり返っていきます。 すべてが裏向きになったところで表を見てみると、なんと????の通常のフォアエースに変化しているのです!
シンパセティックコインズ 応用編(ゆうきとも
マジシャンは、2枚のカードで4枚あるうちの2枚のコインを隠し、隠されていない1枚のコインを取って、コツゼンと消してしまいます。 消えたコインは、1枚のカードの下に移動して現れます! 同様にして、コインは次々と1か所に集まっていきます!

お札もカードも元通り!

ペーパーナイフ・イリュージョン(ゆうきとも
マジシャンは1,000円札を取り出し、透かしの入った部分に付箋を貼り付けると、おもむろに付箋ごとペーパーナイフでお札を突き破ってしまいます。 しかし、おまじないによってお札は完全に元通りになるのです!
ふりふりリセット(ゆうきとも
手元の4枚のエースが、1枚ずつテーブル上のキングと入れ替わっていきます! しかし、カードにある「リセットボタン」を押すと、一瞬にしてエースに逆戻りしてしまいます!

ゆうきとものオススメ・マジック

フラッシュバック2

実践派のためのクイックマジック

イロジカル・チェンジ 2通りの演じ方

この号で収録されている技法・用語


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Last-modified: 2024-10-23 (水) 13:36:19 (407d)