mML第190号 †【修得の難易度】★★〜★★☆「難易度控えめの新しいワンカップルーティーンと2段階からなる豪華なトライアンフを学ぶ!」 [#be6fa0ee] 今月号は、「難易度控えめの新しいワンカップルーティーンと、2段階からなる豪華なトライアンフを学ぶ!」と題しまして、計4手順をご紹介いたします。 まず最初にご紹介する「ワンカップ・ミニ」は、ワンカップによるカップ&ボールの新手順です。 フェイクパスを全体を通して1回しか用いないなど、難易度がかなり抑えられているのに、大中小3種類の玉が勢揃いする綺麗で意外なクライマックスがあります。 ゆうきタッチの簡単で効果があるトリックです。 そして、次にご紹介する「5カードリピート・プラス」は、ステファン・タッカーによるトリックにヒントを得てゆうきが構成したものです。 原案の良さを残しながら、動作の違和感を取り除いた、自然で味わい深い作品となっております。 また、ゆうき流のちょっとした工夫によって、演技後にフォーオブアカインドをすぐに取り出せるという嬉しい副産物まで付いてきます。 3つ目にご紹介するのは「オメガベット・リターンズ」。 オメガ・ベットはmМL第33号にてご紹介したマジックですが、2択の答えがなるべく均等になるように、といった細部を詰めて手順を練り直した最近のゆうきのハンドリングをご紹介します。 とても精緻で巧妙な手順であり、観客の盛り上げ方など演技面も参考になる手順です。 最後に、「バイアンフ&トライアンフ」をご紹介します。 こちらは、mМL第63号にてご紹介した高木重朗氏の「トータル・トライアンフ」と、mМL第184号でご紹介したJ.K.ハートマンによる「バイアンフ」の2つを組み合わせた、豪華なダブルトライアンフの手順です。 最後に起こるどんでん返しに注目です。 「ゆうきとものオススメ・マジック」のコーナー。今回は今西章によるパケットトリック「ぱれっと」を紹介しております。 4枚のカードの裏が4色に変化してしまうというシンプルな現象ですが、途中で挟まれる今西氏独自の工夫により、マジシャンでも引っかかってしまうディセプティブな作品です。 「実践派のためのクイックマジック」のコーナーでは、カード消失を表現するシンプルなアイデアを紹介しています。 シークレットムーブとしての技法はほぼなしでカードの完全消失を表現できる、極めて実践的な方法ですので実践派の皆様には満足いただけることと思います。 特集:捨てても捨てても戻ってくる!? †
特集:帰ってきたあの名作たち! †
ゆうきとものオススメ・マジック †
実践派のためのクイックマジック †
この号で収録されている技法・用語 †Stephan Tucker、Karl Fulves、[Bob Wagner]]、J.K.Hartman、高木重朗 |