マジックショップmonthly Magic Lesson Shoppersは、世界中から厳選したアイテムをお手頃価格でお届けします。
すべてのカテゴリ
mML定期購読会員登録
登録内容変更・各種手続き
レギュラーデック(トランプ)
mMLバックナンバー
mMLパケットシリーズ
からくりどーる
マジシャン遊
スペンサートリックス
mML DVDシリーズ
mMLオリジナル冊子
mMLオンライン関連
新しい順
再入荷商品
カードマジック
mML独占商品!
現象別検索
その他クロースアップマジック
コイン&マネーマジック
DVD/ビデオ
書籍・レクチャーノート
サロン・ステージマジック
野島伸幸(mML&MAJION)
はやふみ
カズ・カタヤマ
ベーシックツール・その他
送料無料まであと少し!
宅急便指定
並べ替え:
-
価格が安い
価格が高い
[ 商品名のみ ] [ 商品名と画像 ] [ 画像のみ ]
[ 商品コード ] MU520
【赤と黒が!】ギャラクシアン(Galaxian by Stephen Tucker)~アウトオブディスワールドのニューアイデア!~
mML定期購読会員価格 2,250円 です!
ショッピング会員価格 2,300円 です!
アイコンのご説明
アウトオブディスワールドのユニークなバリエーション!
スティーブン・タッカーの頭脳が生んだアイデアと手順!
マジシャンは一組のデックを取り出し、表向きに広げて示します。
カードは
完全にばらばら
です。
さらに軽くシャッフルをして、ここから、観客にある
チャレンジ
をしてもらいます。
テーブルの上に、1枚ずつカードを配っていってもらうのですが
このとき、カードを
左右、2つの山に
適当に分けながら配っていってもらいます。
なおかつ、卓上からは目をそらして、まったく見ないで行ってもらいます。
ちなみに、カードは表向きの状態で行っています。
そして、マジシャンは
「直感で2つに分けてもらっていますが、これで仮に赤と黒がきれいに分かれたら奇跡ですね」
などと言います。
なお、カードは表向きですから、他の観客にはすべてが見えています。
観客は適当に配り分けているだけですから、当然ばらばらです。
すべて配り終えてから、配った観客にも2つの山を広げて示しますが、別に赤と黒が
極端に分かれているようなことはありません。
ですがなぜか、マジシャンは
「上手くいきましたね」
と言います。
「???」
2つの山を重ね合わせて、
裏返してスプレッドすると
、なんと、
意外にもデックの
裏の色
は赤と黒の2色で構成されており、それが
きれいに、
完全に分かれているのです!
「!!!」
基本的には、
名作「アウトオブディスワールド」
のバリエーション。
(「アウトオブディスワールド」をご存じない方は
mML Vol.16
などをご参照ください。)
これを、
裏表を逆転させて行おうという着想
です。
この形にしたことで、絶大な意外性を生み出すことができ、
サッカートリック的な「大逆転の
クライマックス」
を演出することができます。
おそらく原案を知っている人でも、この結末を想像できる人は少ないと思います。
ポール・カリー考案の「アウトオブディスワールド」は、
だれそれが「今世紀唯一のオリジナルマジックだ」と言ったとか、
某国の首相が、何度も騙された、などといった数々のエピソードにも彩られた、
名作中の名作
です。
しかも、原理自体はものすごく単純で、誰でも簡単にできてしまうこともあって、
最近ではネット動画はもとより、初心者向きの市販本などでも結構解説されていますし、
マジックを一切やらない一般の人でも、たまに知っていたりする場合もあります。
つまりは、あまりにも「名作過ぎる」ので、ある程度マジックを研究された方だと
「何を今更」といった感じで逆に演技候補に挙がらない人も多いかもしれません。
演技時間が多少長めなこともあって、やり始めてから「あ、それ知ってる」と
言われたくない、というのもあるかもしれません。
その点、この
スティーブン・タッカーのバージョン
だと、そのあたりは全然クリアできます。
表向きで行うことは、クリーンさなどの点で大いに油断を誘います。
結果からさかのぼって「ああ、もしかしたらあのマジックだったのかな?」と想起する人は
もしかしたらいるかもしれませんが、
途中の過程では
、原案を多少知っている人も
「それ」と「これ」が頭の中で結びつかないはずです。
マジシャンですら、「何かの冗談か?」「どこに話を落とすつもりだろう?」といった感じで、
演者が本気でアウトオブディスワールドを演じようとしているとは信じないと思います。
今回の形ならば皆さんもやってみたくなるのではないでしょうか。
ハンドリング
的にも独自の工夫が凝らされています。
ガイドカードをそもそも使わない
形ですから、当然「途中交換」もありません。
大胆ですが
合理的な方法
になっています。
類似した方法は以前に発表している方もいるとは思いますが、ここでは
「表をあらためる」ことが動作に自然さをもたらしていますので、
この形で行うことに意味があり、正当性があります。
特殊なデックを使用していますが、「ギミック性」はなく、演技後に完全に
調べてもらうことができます
。
特殊デックは、用具として添付されています(
バイシクル製
です)。
「赤と青」でなく、ちゃんと
「赤と黒」
で作ってあるところがミソです。
オンライン解説動画と、英文解説書も付いています。
ちょっと分かりづらいところがありましたので、
日本語の補足解説
をお付けしました。
ぜひ、ご利用くださいませ。
・特製デック 一組
・英文解説書
・日本語版補足解説書(mML特別サービス)
※オンライン動画解説(英語版)を見ることができます。
パーフェクト・ワールド
Over This World by Alex Pandrea
インプレッション2nd STAGE
[ 商品コード ] MU520
価格
2,300
円
(税込2,530円)
40ポイント還元
Tweet
返品の条件につきまして
商品カテゴリ
レギュラーデック(トランプ)
(2)
mML定期購読会員登録
登録内容変更・各種手続き
(3)
からくりどーる
(5)
スペンサートリックス
(7)
マジシャン遊
(6)
mMLバックナンバー
(237)
mMLパケットシリーズ
(18)
mML DVDシリーズ
(99)
mMLオンライン関連
(43)
mMLオリジナル冊子
(11)
新しい順
(1,733)
再入荷商品
(638)
mML独占商品!
(3)
カードマジック
(1,320)
現象別検索
(172)
その他クロースアップマジック
(1,046)
コイン&マネーマジック
(249)
DVD/ビデオ
(917)
サロン・ステージマジック
(260)
書籍・レクチャーノート
(343)
はやふみ
(29)
カズ・カタヤマ
(23)
野島伸幸(mML&MAJION)
(222)
ベーシックツール・その他
(449)
送料無料まであと少し!
(48)
宅急便指定
(41)
売れ筋ランキング
売れ筋商品ベスト10
ショッピング会員価格 2,300円 です!
アイコンのご説明
マジシャンは一組のデックを取り出し、表向きに広げて示します。
カードは完全にばらばらです。
さらに軽くシャッフルをして、ここから、観客にあるチャレンジをしてもらいます。
テーブルの上に、1枚ずつカードを配っていってもらうのですが
このとき、カードを左右、2つの山に適当に分けながら配っていってもらいます。
なおかつ、卓上からは目をそらして、まったく見ないで行ってもらいます。
ちなみに、カードは表向きの状態で行っています。
そして、マジシャンは
「直感で2つに分けてもらっていますが、これで仮に赤と黒がきれいに分かれたら奇跡ですね」
などと言います。
なお、カードは表向きですから、他の観客にはすべてが見えています。
観客は適当に配り分けているだけですから、当然ばらばらです。
すべて配り終えてから、配った観客にも2つの山を広げて示しますが、別に赤と黒が
極端に分かれているようなことはありません。
ですがなぜか、マジシャンは
「上手くいきましたね」と言います。
「???」
2つの山を重ね合わせて、裏返してスプレッドすると、なんと、
意外にもデックの裏の色は赤と黒の2色で構成されており、それが
きれいに、完全に分かれているのです!
「!!!」
基本的には、名作「アウトオブディスワールド」のバリエーション。
(「アウトオブディスワールド」をご存じない方は mML Vol.16 などをご参照ください。)
これを、裏表を逆転させて行おうという着想です。
この形にしたことで、絶大な意外性を生み出すことができ、サッカートリック的な「大逆転の
クライマックス」を演出することができます。
おそらく原案を知っている人でも、この結末を想像できる人は少ないと思います。
ポール・カリー考案の「アウトオブディスワールド」は、
だれそれが「今世紀唯一のオリジナルマジックだ」と言ったとか、
某国の首相が、何度も騙された、などといった数々のエピソードにも彩られた、
名作中の名作です。
しかも、原理自体はものすごく単純で、誰でも簡単にできてしまうこともあって、
最近ではネット動画はもとより、初心者向きの市販本などでも結構解説されていますし、
マジックを一切やらない一般の人でも、たまに知っていたりする場合もあります。
つまりは、あまりにも「名作過ぎる」ので、ある程度マジックを研究された方だと
「何を今更」といった感じで逆に演技候補に挙がらない人も多いかもしれません。
演技時間が多少長めなこともあって、やり始めてから「あ、それ知ってる」と
言われたくない、というのもあるかもしれません。
その点、このスティーブン・タッカーのバージョンだと、そのあたりは全然クリアできます。
表向きで行うことは、クリーンさなどの点で大いに油断を誘います。
結果からさかのぼって「ああ、もしかしたらあのマジックだったのかな?」と想起する人は
もしかしたらいるかもしれませんが、途中の過程では、原案を多少知っている人も
「それ」と「これ」が頭の中で結びつかないはずです。
マジシャンですら、「何かの冗談か?」「どこに話を落とすつもりだろう?」といった感じで、
演者が本気でアウトオブディスワールドを演じようとしているとは信じないと思います。
今回の形ならば皆さんもやってみたくなるのではないでしょうか。
ハンドリング的にも独自の工夫が凝らされています。
ガイドカードをそもそも使わない形ですから、当然「途中交換」もありません。
大胆ですが合理的な方法になっています。
類似した方法は以前に発表している方もいるとは思いますが、ここでは
「表をあらためる」ことが動作に自然さをもたらしていますので、
この形で行うことに意味があり、正当性があります。
特殊なデックを使用していますが、「ギミック性」はなく、演技後に完全に調べてもらうことができます。
特殊デックは、用具として添付されています(バイシクル製です)。
「赤と青」でなく、ちゃんと「赤と黒」で作ってあるところがミソです。
オンライン解説動画と、英文解説書も付いています。
ちょっと分かりづらいところがありましたので、日本語の補足解説をお付けしました。
ぜひ、ご利用くださいませ。
・特製デック 一組
・英文解説書
・日本語版補足解説書(mML特別サービス)
※オンライン動画解説(英語版)を見ることができます。
パーフェクト・ワールド
Over This World by Alex Pandrea
インプレッション2nd STAGE