[ 商品コード ] MU426
【ベストセラーがお買い得！】ダブル・アストニッシュメンツ（Warp One/Freedom Pack Double Astonishments）〜「ワープ・ワン」と「フリーダム・パック」が１つに！〜

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アイコンのご説明

２つのベストセラー商品がワンパッケージになってお買い得に！

「ワープ・ワン」「フリーダム・パック」、どちらも傑作です！

「ＰＨＰ：ポール・ハリス・プリゼンツ」
という、カテゴリーというか商品系列というか、枕詞のような呪文のようなものがあるのですが、
今回、その中でもベストセラーとなった２商品を、破格の格安価格でセット販売する企画商品が登場。
それがこの「ダブル・アストニッシュメンツ」です。

「ワープ・ワン」と「フリーダム・パック」の２商品を、２つ併せて、ほぼ１商品分の価格で！
それぞれが大ヒットとなった傑作トリックですので、ご存知でない方にとっては、こんなに美味しい話はありません。

この機会に、ぜひご活用ください。

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なお、以前はＤＶＤ商品だったのですが、今回はオンライン動画形式となっています。
（ともに英語版ですが、映像で十分理解できるものとなっています）

また「フリーダム・パック」用の、ギミックのカードケースが用具として添付されています。
これは以前はマンドリンバックのものでしたが、今回はバイシクル（ライダーバック）版です。
ケースだけで、デック自体は付いていません。
レギュラーを使用しますので、お手持ちのものをお使いください。

■Warp One（ワープ・ワン）
（David Ren Jenkins)

ロイ・ウォルトンの名作「カード・ワープ」の、究極ともいえる発展形！
カバーカードを排除した、超ビジュアルバージョンです。
たった１枚のレギュラーカードがあれば演じられ、その１枚を消耗するだけの実践的手順。
ほとんど即席で演じられる、驚異的なクイック＆ビジュアル系ルーティーンです。

１枚のカードを縦に２つ折にして手ででなでるだけで、なでたところから
裏表が逆転していきます！
きわめてビジュアルなクロースアップイリュージョン。
自在に起こる「インサイドアウト（内外逆転）」現象に、観客は言葉を失うでしょう。

最後は原案の「ある見せ方」同様に、「ハーフ＆ハーフ」の状態でカードを破って示しますが、
片方が表、片方が裏なのに、カードが１枚だという証拠に、ぎりぎり「繋がっている」状態を
示すことができます。

たった１枚のカードのみで演じられる魔法を、ぜひあなたもご堪能ください。

さほど難しい技術は必要ありませんが、詳細に解説された手順を丁寧に追っていただくと、
ハンドリングの細部が考え抜かれていることに感心させられます。
秘密の操作を最小限の動きで簡潔に完結させ、「技法感」を消去している点に注目です。

なお、破いたカードを、さらに復活させて終わる方法も解説。
ここまでやるとさすがに相応の準備が要りますが、とはいえさほどの面倒でもなく、
それに見合った、いやそれ以上の十分な効果が得られるでしょう。

■Freedom Pack（フリーダム・パック）
(Justin Miller)

このビジュアルさは、なかなか文章では表現できません。
ぜひ動画を見て、びっくりしてください。

アンビシャスカードに使用していたデックを軽くポンと投げて衝撃を与えるだけで…
カードケースが突然現れ、デックは、そのケースの中に収納されているのです！
本当に一瞬です。
このビジュアルさ、このインパクト…アンビシャスカードが吹き飛ぶほどです。

演技の最初には、普通に広げたりシャフルしたりしていた、普通のデック。
それが、ケースに詰め込まれた状態に変化しようとは、誰も思いません。
ケースが現れた時に、フラップが開いているのが、またビジュアルさを高めています。
そして、この段階で裏表をあらためていますし、中のデックを、ケースから普通に
取り出してみせることができるのです！
それは、全くのレギュラーデックであり、手渡しもできますし、そのまま
他のカードマジックにつなげて演じることもできます。

こんなに凄い現象を、いったいいかなる方法によって達成しているのか？
なんだか、壮絶なメカを駆使するような物凄いことになっていて、到底実用的な
シロモノではないのではないか…という想像を、見事に裏切るシンプルさ。
構造的には単純なだけに、極めて実用性の高いアイデアです。

角度にも比較的強く（動画でもかなり周囲を囲まれた状態で演じています）、
時と場所を選ばず、どこでも使えます。
容易に壊れることはありません。
リセットも、準備不要に近い手軽さで、すぐに繰り返し演じられますから、
テーブルホッピングなどのプロ用としても十分使えます。
たった１組のデックと、１つのカードケースしか使用していません。
動作は、とても簡単です。

解説動画では、別法（いろいろな変え方）や応用手順を含めて紹介。
「赤裏デックが青裏のカードケースに変わり、ケースから取り出された
デックも青裏、しかし、観客のカードだけは赤裏のまま…」という
ボーナス手順は、カラフルなだけに、視覚的効果は、より一層抜群です。

なお、添付のケースは色を選べませんが（バイシクル製）、これは
比較的簡単に自作も可能です。
別の色で演じたい方、また別ブランドのカードで演じたい方なども
十分対応できると思います。