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[ 商品コード ] MU377
【第二透明!?】ヴィジョン・ボックス(Vision Box by Joao Miranda)〜透明な箱を使った、サインカードの時空移動!〜
mML定期購読会員価格 8,000円 です!
ショッピング会員価格 8,200円 です!
※宅急便指定商品です、クロネコDM便ではお送りできません。
アイコンのご説明
透明な小箱に、あらかじめ封じ込められた四つ折りのカード…!
それが、なんと観客が「あとからサインしたカード」だとは!?
4つ折にたたんだ1枚のカードを、あらかじめ
「透明な小箱」
の中に入れておきます。
カードは折られているので何であるかは分かりませんが、その存在はずっと見えています。
デックから1枚のカードがまったく自由に選ばれ、その表に
サインをしてもらいます
。
そのカードをデックに戻し、混ぜてしまいます。
ところで、透明小箱の中のカードが気になります。
選ばれたカードが予言されていたとしたら不思議ですね…見てみましょう。
中のカードを取り出してみると…
ありえないこと
が起こっています。
なんと、そのカードは、先ほどした観客のサインがある、
選ばれたカード「そのもの」
なのです!
この
「ヴィジョン・ボックス」
は、きわめて実用的な
「透明の小箱」
。
観客の目と鼻の先、きわめて不可能な状況下で、
スイッチを
「目に見えずに」
完了させる
ことができます。
この用具では、箱の中の「折りたたまれたカード」が
取り出されるところ
を、観客は
はっきりと見ることができます
。
怪しい動きは一切見当たらず、クリーンです。
注目すべき点。
・スイッチが終わったあと、空になった透明ボックスを、
手渡して調べさせることができます
。
・動作は、
自然でクリーン
、理屈に合わないおかしな動きはありません。
・箱の中の「四つ折りカード」に「リアリティが欠ける」商品もあるようですが、これはきわめて真実味があります。
・余分なギミックなどを処理する必要はありません。
・折りたたんだカードをはっきりと見せて箱に入れるところから始めることも可能です。
・コンパクトで持ち歩きやすいボックスです。
・
カスタマイズ可能
で、さまざまなデザインのカード、あるいはカード以外の紙片や紙幣などでも行えます。
ケネディの
「ミステリーボックス」的な現象
を、「透明な箱」で行えないか、という着想は、最近のテーマです。
当ショップでも、
ミステリー・ソルブド
というDavid Pennの商品を紹介したことがあります。
それ以外にも、さまざまなマジシャンがチャレンジし、いくつかの方法が市場にも出回っています。
箱を透明にしたことによる
「現象面」での「変化」
などに関しては、「ミステリー・ソルブド」のときに詳しすぎるくらい書きました。
今回もその辺りは共通ですので、興味がある方は
ミステリー・ソルブド
もお読みください。
今回、この「ヴィジョン・ボックス」をご紹介したのは、
アイデア
もさることながら、
道具としての「出来」
が非常に良かったためです。
非常に綺麗に、そして丁寧に作られています。
コレクション
にも良いと思える素晴らしさです。
それぞれの用具に利点や欠点が裏腹で存在するとは思いますが、演技的な
クリーンさ
と
実用性
ではかなり優位にあると思います。
タネを処理すれば渡せる、という発想はありましたが、
何もせずに、
そのまま
ボックスもカードも
渡すことができます。
カードは、望むなら四つ折の状態のまま渡して、観客の手で広げてもらうことも可能です。
なお、他の商品では完全に透明な箱、というプロブレムにチャレンジするような側面がありましたが、
この
「ヴィジョン・ボックス」
は、ボックスの底は透明ではありません。
台座的な底板があって、側面(全周囲、4面)および分離式のフタ(天板)は透明、という構造。
これはこれで、見た目としては
自然
で、まったく違和感はありません。
底が透明でなくても、恐らく一般の人の
印象はさほど変わらない
、ということで、名より実、というか、
扱いやすさなどの
利点を優先
させたものとなっています。
マニアのこだわりは、それはそれで気持ちはよーく分かりますが、現実には過剰であることも多いものです。
解説
はオンライン動画となります。
英語版ですが、映像で十分理解できる内容です。
スイッチ・ボックス
としては大変にクォリティの高いものです。
不可能設定のトリック
を、ぜひお楽しみください。
[ 商品コード ] MU377
価格
8,200
円
(税込9,020円)
160ポイント還元
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返品の条件につきまして
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ショッピング会員価格 8,200円 です!
※宅急便指定商品です、クロネコDM便ではお送りできません。
アイコンのご説明
4つ折にたたんだ1枚のカードを、あらかじめ「透明な小箱」の中に入れておきます。
カードは折られているので何であるかは分かりませんが、その存在はずっと見えています。
デックから1枚のカードがまったく自由に選ばれ、その表にサインをしてもらいます。
そのカードをデックに戻し、混ぜてしまいます。
ところで、透明小箱の中のカードが気になります。
選ばれたカードが予言されていたとしたら不思議ですね…見てみましょう。
中のカードを取り出してみると…ありえないことが起こっています。
なんと、そのカードは、先ほどした観客のサインがある、選ばれたカード「そのもの」なのです!
この「ヴィジョン・ボックス」は、きわめて実用的な「透明の小箱」。
観客の目と鼻の先、きわめて不可能な状況下で、スイッチを「目に見えずに」完了させることができます。
この用具では、箱の中の「折りたたまれたカード」が取り出されるところを、観客ははっきりと見ることができます。
怪しい動きは一切見当たらず、クリーンです。
注目すべき点。
・スイッチが終わったあと、空になった透明ボックスを、手渡して調べさせることができます。
・動作は、自然でクリーン、理屈に合わないおかしな動きはありません。
・箱の中の「四つ折りカード」に「リアリティが欠ける」商品もあるようですが、これはきわめて真実味があります。
・余分なギミックなどを処理する必要はありません。
・折りたたんだカードをはっきりと見せて箱に入れるところから始めることも可能です。
・コンパクトで持ち歩きやすいボックスです。
・カスタマイズ可能で、さまざまなデザインのカード、あるいはカード以外の紙片や紙幣などでも行えます。
ケネディの「ミステリーボックス」的な現象を、「透明な箱」で行えないか、という着想は、最近のテーマです。
当ショップでも、ミステリー・ソルブドというDavid Pennの商品を紹介したことがあります。
それ以外にも、さまざまなマジシャンがチャレンジし、いくつかの方法が市場にも出回っています。
箱を透明にしたことによる「現象面」での「変化」などに関しては、「ミステリー・ソルブド」のときに詳しすぎるくらい書きました。
今回もその辺りは共通ですので、興味がある方はミステリー・ソルブドもお読みください。
今回、この「ヴィジョン・ボックス」をご紹介したのは、アイデアもさることながら、道具としての「出来」が非常に良かったためです。
非常に綺麗に、そして丁寧に作られています。コレクションにも良いと思える素晴らしさです。
それぞれの用具に利点や欠点が裏腹で存在するとは思いますが、演技的なクリーンさと実用性ではかなり優位にあると思います。
タネを処理すれば渡せる、という発想はありましたが、何もせずに、そのままボックスもカードも渡すことができます。
カードは、望むなら四つ折の状態のまま渡して、観客の手で広げてもらうことも可能です。
なお、他の商品では完全に透明な箱、というプロブレムにチャレンジするような側面がありましたが、
この「ヴィジョン・ボックス」は、ボックスの底は透明ではありません。
台座的な底板があって、側面(全周囲、4面)および分離式のフタ(天板)は透明、という構造。
これはこれで、見た目としては自然で、まったく違和感はありません。
底が透明でなくても、恐らく一般の人の印象はさほど変わらない、ということで、名より実、というか、
扱いやすさなどの利点を優先させたものとなっています。
マニアのこだわりは、それはそれで気持ちはよーく分かりますが、現実には過剰であることも多いものです。
解説はオンライン動画となります。
英語版ですが、映像で十分理解できる内容です。
スイッチ・ボックスとしては大変にクォリティの高いものです。
不可能設定のトリックを、ぜひお楽しみください。