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[ 商品コード ] MU254
【C&Bに色彩を!】テクニカラー・カップ&ボール〜3色カップと3色ボール!ユニークな素材用具です!〜
mML定期購読会員価格 3,390円 です!
ショッピング会員価格 3,490円 です!
※本商品は、宅急便指定となります。ご了承くださいませ。
赤・黄色・青…カップ&ボールのカラフルなコーディネイト!
見慣れぬ見た目は注目度抜群…!異色のカップ&ボールです!
マジシャンにとってはおなじみ、
カップ&ボール
ですが、
今回ご紹介する用具は、その
「テクニカラー」バージョン
。
まず、
3個のカップ
は
3色、それぞれ色違い
になっています。
赤・黄色・青
…とてもカラフルで、あでやかです。
そして
ニットボール
は、通常の単色手順用として、
白ボールも4個
付いていますが、
それ以外に、
赤・黄色・青のボールが各1個
ずつ、付属しています。
さらに、
クライマックス用の大ボール(直径、約55ミリ)が1個
、入っているのですが、
これが
3色「縞模様」のボール
(トリコロールボール)となっています。
(ニットボール同様の「編み込み」仕様です)
カップも3色、ボールも3色
。
テクニカラー・カップ&ボールです。
なお、
素材用具
としての販売に付き、使い方は
各自ご研究ください
。
日本語版の解説書等は、特にお付けしておりません。
(英文で解説書が入っているのですが、いわゆる「悟空の玉」などと呼ばれる
基本的な方法がメインで、3色を活かした特別な手順ではありませんでしたので、
皆様ご存知だと思い翻訳はしておりません)
3つのカップで色が異なる
、というのは、「悟空の玉」「カップと玉」などとして
昔から販売されているプラスチックカップの製品では良く見かけます。
しかし、クライマックスのロードを含むような
本格的な手順に使えるもの
、
普通のカップ&ボールの
形状や素材で作られたもの
は、めったに見かけません。
あまりそういう発想で作ろうと、そもそも
誰も思わなかった
のでしょう。
プラスチックの場合
は、もともと素材そのものに色が付いているようなものですから
カラーのものが自然です(と言うか、素材本来の色という概念がないわけです)。
なので、一色なのも「さみしい」し、カップごとに色を変えよう、となったのだと思います。
が、
金属の場合
は、色を付けようとすると
塗装
などの手段になります。
製造工程が1過程、増えてしまう
のです。
そんな面倒なことをする必要性を感じないし、必要性がないものは、そもそも
そうしてみよう、とか、そうしてみたらどうなるか、とすら思い付かないわけです。
それよりも、素材の持つ高級感を活かしたほうがいい、というのは、良く分かります。
しかし、
天海先生
も言いました。
「道具が教えてくれる」
と。
カップ&ボールの
カップやボールの色を変えてみたら
、果たして
「手品として」どうなるか
…
これは、研究家の方には、1つの
大きなテーマ
となり得ます。
単純に、
カップの色を3色にする
と、単にそれだけで、演技の
見た目は明らかに変わります
。
カラフルで華やいだ感じになります。
また、マジシャンの観客に対してすら、見たことのない
風変わりな印象
を与えます。
加えて、
カップ相互の区別が付く
ようになり、状況が分かりやすくなります。
重ねたときの境界などもハッキリしますし、並べたときも、例えば
「赤のカップに1個、そして黄色のカップに2個のボールを入れます」
などと、それぞれの
違いを印象付けられる
ため、説明しやすくなったり、
観客から見ても把握・認識がしやすくなります。
現象のわかりやすさ
、と言うのは、演技面では結構な利点となる
大切な要素
です。
一方、
ボールを単純に3色にする
というのは、これはマジック的には大変なチャレンジです。
カップ&ボールの手順構成における最重要の基礎原理と言ってもよい
「ワン・エキストラ」&「ワン・アヘッド」の発想が根底から否定されますので、
とんでもない縛り
をかけることになります。
この方向を模索し追及しても手品として良くなるかは多少疑問ですが、
マジシャンフーラー的な意味で面白いものができる余地は十分あるでしょう。
また、カップが3色のため、白ボールでスタートして、途中で
3色のボール
が
カップに合わせて
現れる(出現、あるいは色の同調変化)など…
これまでにないエフェクト
に展開できる可能性があります。
カラーのカップを使っていて、
途中で
突然、
関連性のある色のボール
が登場する流れは、
意外性
と、「なるほど、だからか!」という
納得感
を伴うので、ちょっと面白いのでは?
ぜひ、色々と工夫してみてください。
3色のカップ
というのは、ある種
「イロモノ」
であり、風変わりな「企画もの」という
位置づけかもしれません。
通常の「カップ&ボール」が持つ厳かな雰囲気をちょっと犠牲にして成り立っている気はします。
価格も
(カップ&ボールにしては)破格の廉価版
で、出来も「それなり」のクォリティです。
もちろん実用上は全く問題ないものですが、用具に「高級感」を求める方には向きません。
一方、
今までとは違う、変わったものを好まれる方
には、またとない面白い素材だと思います。
また、他人があまり持っていないものをお探しの
「希少種コレクター」の方
にもオススメです。
また、
カラフルなニットボール
が、これまた素材としてユニーク。
あまり見かけないものですので、
これだけでも価値があります
。
残念ながら、単独では販売していないようです。
「カップ&ボール」にはあまり興味のない方でも、
「スリーボール・ルーティン」
などには
目がない、という方は、ボール目当てにお買い求めいただいても良いのでは?
3色ストライプのボール
も、大ボールとしては手頃なサイズ。
クライマックス用に最適です。
もしかしたら、
手順によっては
「カラーボール」の
エキストラ
が欲しくなるかもしれません。
「ニットボール4個セット」
が、サイズ的にはほぼ同じ規格でしたので、そちらを併用されると
とりあえず赤ボールの数を増やすことはできます(品切れの節はご容赦ください)。
カップ&ボール
としてではなく、カップを「口を上に向けて」並べて、その中にボールを
入れていくタイプの手順にも使えそうです。
ただし、3色のボールを各3個ずつ使うような場合は、用具を3セットお求めください(笑)。
よろしくお願いいたします。
・3色カップ(金属製) 各1個(計3個) (口径:約70ミリ・高さ:約78ミリ)
・ニットボール(白) 4個
・ニットボール(赤・黄・青) 各1個
・クライマックス用の大ボール(トリコロールカラー) 1個 (直径:約55ミリ)
・英文解説書
ニットボール4個セット
クロースアップマット(VDF社製)
コンプリート・カップ&ボール 第2巻 DVD
コンプリート カップ&ボール 第1巻 DVD
↑『ヴァーノン・リベレーションズ 第5&6巻 DVD』
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カズ・カタヤマ カップ&ボール
カップ&ボール
エッセンシャルズ・イン・マジック カップ&ボール
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価格
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円
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マジシャンにとってはおなじみ、カップ&ボールですが、
今回ご紹介する用具は、その「テクニカラー」バージョン。
まず、3個のカップは3色、それぞれ色違いになっています。
赤・黄色・青…とてもカラフルで、あでやかです。
そしてニットボールは、通常の単色手順用として、白ボールも4個付いていますが、
それ以外に、赤・黄色・青のボールが各1個ずつ、付属しています。
さらに、クライマックス用の大ボール(直径、約55ミリ)が1個、入っているのですが、
これが3色「縞模様」のボール(トリコロールボール)となっています。
(ニットボール同様の「編み込み」仕様です)
カップも3色、ボールも3色。
テクニカラー・カップ&ボールです。
なお、素材用具としての販売に付き、使い方は各自ご研究ください。
日本語版の解説書等は、特にお付けしておりません。
(英文で解説書が入っているのですが、いわゆる「悟空の玉」などと呼ばれる
基本的な方法がメインで、3色を活かした特別な手順ではありませんでしたので、
皆様ご存知だと思い翻訳はしておりません)
3つのカップで色が異なる、というのは、「悟空の玉」「カップと玉」などとして
昔から販売されているプラスチックカップの製品では良く見かけます。
しかし、クライマックスのロードを含むような本格的な手順に使えるもの、
普通のカップ&ボールの形状や素材で作られたものは、めったに見かけません。
あまりそういう発想で作ろうと、そもそも誰も思わなかったのでしょう。
プラスチックの場合は、もともと素材そのものに色が付いているようなものですから
カラーのものが自然です(と言うか、素材本来の色という概念がないわけです)。
なので、一色なのも「さみしい」し、カップごとに色を変えよう、となったのだと思います。
が、金属の場合は、色を付けようとすると塗装などの手段になります。
製造工程が1過程、増えてしまうのです。
そんな面倒なことをする必要性を感じないし、必要性がないものは、そもそも
そうしてみよう、とか、そうしてみたらどうなるか、とすら思い付かないわけです。
それよりも、素材の持つ高級感を活かしたほうがいい、というのは、良く分かります。
しかし、天海先生も言いました。
「道具が教えてくれる」と。
カップ&ボールのカップやボールの色を変えてみたら、果たして「手品として」どうなるか…
これは、研究家の方には、1つの大きなテーマとなり得ます。
単純に、カップの色を3色にすると、単にそれだけで、演技の見た目は明らかに変わります。
カラフルで華やいだ感じになります。
また、マジシャンの観客に対してすら、見たことのない風変わりな印象を与えます。
加えて、カップ相互の区別が付くようになり、状況が分かりやすくなります。
重ねたときの境界などもハッキリしますし、並べたときも、例えば
「赤のカップに1個、そして黄色のカップに2個のボールを入れます」
などと、それぞれの違いを印象付けられるため、説明しやすくなったり、
観客から見ても把握・認識がしやすくなります。
現象のわかりやすさ、と言うのは、演技面では結構な利点となる大切な要素です。
一方、ボールを単純に3色にするというのは、これはマジック的には大変なチャレンジです。
カップ&ボールの手順構成における最重要の基礎原理と言ってもよい
「ワン・エキストラ」&「ワン・アヘッド」の発想が根底から否定されますので、
とんでもない縛りをかけることになります。
この方向を模索し追及しても手品として良くなるかは多少疑問ですが、
マジシャンフーラー的な意味で面白いものができる余地は十分あるでしょう。
また、カップが3色のため、白ボールでスタートして、途中で3色のボールが
カップに合わせて現れる(出現、あるいは色の同調変化)など…
これまでにないエフェクトに展開できる可能性があります。
カラーのカップを使っていて、途中で突然、関連性のある色のボールが登場する流れは、
意外性と、「なるほど、だからか!」という納得感を伴うので、ちょっと面白いのでは?
ぜひ、色々と工夫してみてください。
3色のカップというのは、ある種「イロモノ」であり、風変わりな「企画もの」という
位置づけかもしれません。
通常の「カップ&ボール」が持つ厳かな雰囲気をちょっと犠牲にして成り立っている気はします。
価格も(カップ&ボールにしては)破格の廉価版で、出来も「それなり」のクォリティです。
もちろん実用上は全く問題ないものですが、用具に「高級感」を求める方には向きません。
一方、今までとは違う、変わったものを好まれる方には、またとない面白い素材だと思います。
また、他人があまり持っていないものをお探しの「希少種コレクター」の方にもオススメです。
また、カラフルなニットボールが、これまた素材としてユニーク。
あまり見かけないものですので、これだけでも価値があります。
残念ながら、単独では販売していないようです。
「カップ&ボール」にはあまり興味のない方でも、「スリーボール・ルーティン」などには
目がない、という方は、ボール目当てにお買い求めいただいても良いのでは?
3色ストライプのボールも、大ボールとしては手頃なサイズ。
クライマックス用に最適です。
もしかしたら、手順によっては「カラーボール」のエキストラが欲しくなるかもしれません。
「ニットボール4個セット」が、サイズ的にはほぼ同じ規格でしたので、そちらを併用されると
とりあえず赤ボールの数を増やすことはできます(品切れの節はご容赦ください)。
カップ&ボールとしてではなく、カップを「口を上に向けて」並べて、その中にボールを
入れていくタイプの手順にも使えそうです。
ただし、3色のボールを各3個ずつ使うような場合は、用具を3セットお求めください(笑)。
よろしくお願いいたします。
・3色カップ(金属製) 各1個(計3個) (口径:約70ミリ・高さ:約78ミリ)
・ニットボール(白) 4個
・ニットボール(赤・黄・青) 各1個
・クライマックス用の大ボール(トリコロールカラー) 1個 (直径:約55ミリ)
・英文解説書
ニットボール4個セット
クロースアップマット(VDF社製)
コンプリート・カップ&ボール 第2巻 DVD
コンプリート カップ&ボール 第1巻 DVD
↑『ヴァーノン・リベレーションズ 第5&6巻 DVD』
mML Vol.5
mML Vol.46
mML Vol.55
カズ・カタヤマ カップ&ボール
カップ&ボール
エッセンシャルズ・イン・マジック カップ&ボール
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