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【新沼式!】system BREAKDOWN(システム・ブレイクダウン)〜例外なき、ルール化されたカードシステム!〜
商品価格は、3,686円(税込3,980円)です!
アイコンのご説明
「覚えなくて良い」メモライズドデックとは、これいかに!
功多くして労少なし!システム問題、ついに完全解決へ!?
新沼 研
氏の新作は、
画期的なカードシステム
。
いわゆる「メモライズドデック」を使ったマジックに活用できるフルデックの
システマチックなスタック
です。
特徴として、
「カード」と「枚数目」の対応関係
について、
そのものを記憶する必要が一切ない
、ということ。
代わりに、
簡単な「2つのルール」を記憶するだけ
で「考えれば導き出せる」ようにしたものです。
さらに言えば、「ちょっと」考えれば「容易に」導き出せる、という簡便さがありがたいところ。
それでは、以下、
新沼氏ご本人による紹介
をお読みください。
(なお、何をもって「メモライズドデック」とするか、など、用語の定義や使い方は人によって多少異なる部分が
あるかとは思いますが、ここでは新沼氏の説明に従うことにします。)
●たった3分で覚えることのできる、「最速」のメモライスド・デック・システム
想像してみてください。
知識ゼロから
解説を読んで3分後
には、あなたは、
52枚全てのカードの「名前」も「位置」も
完全に言い当てることができる
ようになります。
━…━…━…━…━…━…━…━…
こんにちは。
新沼研です。
カードマジック好きの方であれば、
「メモライズド・デック」
という言葉を耳にしたことがあると思います。
「メモライズド・デック」
とは、一見
バラバラに見えるトランプ52枚の並びを全て記憶したデック
のことです。
カードマジックがお好きな方であれば、一度チャレンジされたことのある方も多いのではないでしょうか。
怠け者の私は、毎回すぐに挫折して、結局マスターできた試しがありませんでした(汗)
しかし、
覚えなくても良い「メモライズド・デック・システム」
というものがあることを知って、
私のやる気が復活しました。
そのようなシステムでは、
例えば、観客に
「ハートの7」
と言われれば、
「27枚目」
と答え、
逆に、観客に
「31枚目」
と言われれば、
「スペードの3」
と答えられるように、
52枚の
「カード」と「ポジション(枚数目)
」を互いに「一対一」の関係にひも付けて
計算等で導き出せる
のです。
「計算で導き出せるなら怠け者の自分でもできるかもしれない!」
そう思って数々の「メモライズド・デック・システム」を片っ端から試してみたのですが、結局全て挫折。
どのシステムも計算方法が複雑だったり、「例外事項」が多すぎたりして、途中で嫌になったり、
しばらく経つと忘れてしまうのです。
こうなったら、自分で考えるより他ありません。
目指したのは、どんな「メモライズド・デック・システム」よりも
「簡単」にマスターでき
、
そして
「最速」でカードや枚数目を導き出せるシステム
です。
完成した
「System BREAKDOWN」
。
数字もスート(マーク)もランダムに見え、我ながらなかなかイイカンジです。
私は、怠け者の私よりもさらに怠け者の永田に完成したシステムを見せました。
どれくらい怠け者かというと、過去に、私が最も簡単だと思ったメモライズド・デック・システムの解説書を見せたところ、
パラパラと数ページめくっただけで、「うーん、いいや。」とすぐに諦めたほどの怠け者です。
そんな永田に「System BREAKDOWN」の秘密を教えたところ、なんと
三分で使えるようになり、私自身が驚きました
。
そして、
「大丈夫。これなら、誰でもすぐにマスターできる。」
と確信したのです。(笑)
これ以上、
早く覚えることができ、かつ、実際にも早く計算できる「メモライズド・デック・システム」
を私は他に知りません。
「System BREAKDOWN」は、これまでに見てきた「メモライズド・デック・システム」に対する私の
不満を全て解消
するように作りました。
●なぜ、殆どの「メモライズド・デック・システム」はマスターすることが難しいのか?
メモライズド・デック・システムに求められるのは、
二つの条件
です。
「バラバラに見える」かどうか
、と、
「覚えやすい」かどうか
、この二点に尽きます。
そして、この二つは、互いに反比例の関係にあるため、
両立が難しい
のです。
つまり、なるべく「バラバラに」見えるようにすると、計算の過程が複雑になったり、例外が出てきたりします。
逆に、「覚えやすく」しようとすると、並びも規則正しくなってしまいます。
つまり、並びの「ランダムさ」と「覚えやすさ」を同時に実現することは極めて困難だという
ジレンマ
があるのです。
●目指したのは、「最速」でマスターでき、「最速」で使えるシステムの頂点
「簡単でランダムに見えるシステムは作れない」…その
ジレンマをぶち壊したシステム
が、「System BREAKDOWN」です。
「System BREAKDOWN」は、「最速」でマスターできるように、
面倒なことはとことん省いたシステム
に仕上がっています。
まず、従来のシステムに比べて、
覚える事項が極端に少なくなるように設計
してあります。
原理的に、これ以上覚える事項を減らしたら、「メモライズド・デック・システム」は組めないでしょう。
ルールだけの説明であれば、5行で終わります。(笑)
なぜ、それほど
少ないルール
でありながら、きちんと
ランダムに見える
のか。
それには、きちんとした
システム上の「秘密」
があります。
「簡単さ」と「ランダムさ」を両立する
最新の「秘密」に驚いてください
。
●もちろん、「例外」はありません。
「System BREAKDOWN」のシステムに
「例外」はありません
。
「メモライズド・デック・システム」の中には、「例外パターン」が存在するものも数多くあります。
つまり、「基本的にはこの方法でできるけど、この時とこの時とこの時は、例外だから、別に覚えてね」という場合があるということです。
私自身が、「例外」を記憶することが非常に苦手だったため、「System BREAKDOWN」では
例外が一切ないように構築
してあります。
これ以上ない程
シンプルなルール。そして、例外もなし
。
「System BREAKDOWN」は、正に
「最速」でマスター可能
な「メモライズド・デック・システム」です。
●「カード→ポジション」も「ポジション→カード」も「最速」で計算
覚えることがいくら簡単でも、
演技の中で
「速く」「正確に」
使えなくては意味がありません
。
ランダムに見える並びに対して、「System BREAKDOWN」では、従来のシステムからすれば、ありえない「速さ」そして「正確さ」で
カードの並びを把握することができます。
私自身が
過去の「メモライズド・デック・システム」を試して、感じたこと
は、一言で言えば、
「理屈の上では可能かも知れないけれど、実際使う上で難しいんじゃない?」ということです。
例えば、従来のシステムでは平気で「二桁+二桁」の足し算が入ってきたりします。
暗算の得意な方は良いかもしれませんが、私自身は「二桁+二桁」くらいになってくると、演技をしながらだと、「難しいな」と感じてしまいます。
また、「カードからポジション」はまあまあ計算できるけど、「ポジションからカード」が凄く面倒じゃない?という場合も多々あります。
私自身はそのような「一方通行」のシステムが好きではなかったので、その点にも細心の注意を払いました。
「System BREAKDOWN」は、
計算の構造が非常に単純
なため、
「ポジションからカード」
も、
「カードからポジション」
も
同じくらい「簡単」に「速く」導くことができます。
あるいは、ある特定の場合だけ楽で、その他は大変というシステムもよくあります。
例えば、特定のスート、特定の枚数目の時は凄く計算が楽だけれども、その他の場合は面倒臭い、というようなシステムです。
「System BREAKDOWN」は、
全てのカードが同じ計算構造によって導き出される
ため、「特定の場合だけ楽であとは大変」ということがありません。
「全ての場合において楽」なのです。
●「System BREAKDOWN」を使った作品をボーナスとして特別収録
「System BREAKDOWN」には、
システムの詳細な解説
と
「System BREAKDOWN」を使った、不可能性の高いトリックを
ボーナストリック
として収録しています。
●新品デックから「System BREAKDOWN」に数分でセットする方法を動画で解説
新品デックから数分で、「System BREAKDOWN」に組むことが可能です。
動画
でわかりやすく、新品デックから「System BREAKDOWN」にセットアップする方法を解説いたします。
●「System BREAKDOWN」で無理ならば、メモライズド・デック・システムは諦めた方がいい
そう思えるものを目指して、「System BREAKDOWN」を作りました。
「System BREAKDOWN」は、「最速」の「メモライズド・デック・システム」として、
歴史的な作品
になるだろうと自負しています。
正直、「System BREAKDOWN」に出会うまで、「メモライズド・デック」が使えるということが、こんなに
気持ちの良いもの
だとは思いませんでした。
全てのカードの位置を言える
全ての位置のカードが言える
これは、それだけで
未体験の世界
です。
そして、「最速」の「メモライズド・デック・システム」である「system BREAKDOWN」を使うことによって、
あなたのカードマジックに
全く新しい可能性が開けます
。
「system BREAKDOWN」は近い将来、世界中に向けて発表する予定です。
まずは日本において、どこよりも早く、発表いたします。
是非、
「最速のメモライズド・デック・システム」
誕生の歴史的瞬間に立ち会ってください。
●「System BREAKDOWN」の特徴
「System BREAKDOWN」の
特徴をおさらい
します。
・トップからボトムまで、52枚がバラバラに見えます。
・スート(マーク)の繰り返しが一定であったり、数字の繰り返しが一定であったりしません。
・「System BREAKDOWN」は非常に簡単です。
読み終わって3分で「ポジション(枚数目)」も「カード」も言い当てることができるようになるでしょう。
・計算方法に例外はありません。
以上、
新沼氏
の説明もいくぶん気合が入っているようにも感じられ、本作に対する自信のほどが伺える気がします。
もちろん、
mMLスタッフ
も事前に内容を確認し実際に試して検討した結果、仕入れることにしたもので
「お、これはなかなかイイぞ!」
という感触です。
お試しください。
・冊子解説書 1冊
(日本語版。B5サイズ、21ページ)
Labyrinth(ラビリンス)
missing(ミッシング)
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Fatalism 3.0(フェイタリズム3.0)
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Love Bites(ラブ・バイツ)
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pianissimo(ピアニッシモ)
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アイコンのご説明
新沼 研氏の新作は、画期的なカードシステム。
いわゆる「メモライズドデック」を使ったマジックに活用できるフルデックのシステマチックなスタックです。
特徴として、「カード」と「枚数目」の対応関係について、そのものを記憶する必要が一切ない、ということ。
代わりに、簡単な「2つのルール」を記憶するだけで「考えれば導き出せる」ようにしたものです。
さらに言えば、「ちょっと」考えれば「容易に」導き出せる、という簡便さがありがたいところ。
それでは、以下、新沼氏ご本人による紹介をお読みください。
(なお、何をもって「メモライズドデック」とするか、など、用語の定義や使い方は人によって多少異なる部分が
あるかとは思いますが、ここでは新沼氏の説明に従うことにします。)
●たった3分で覚えることのできる、「最速」のメモライスド・デック・システム
想像してみてください。
知識ゼロから解説を読んで3分後には、あなたは、52枚全てのカードの「名前」も「位置」も
完全に言い当てることができるようになります。
━…━…━…━…━…━…━…━…
こんにちは。
新沼研です。
カードマジック好きの方であれば、「メモライズド・デック」という言葉を耳にしたことがあると思います。
「メモライズド・デック」とは、一見バラバラに見えるトランプ52枚の並びを全て記憶したデックのことです。
カードマジックがお好きな方であれば、一度チャレンジされたことのある方も多いのではないでしょうか。
怠け者の私は、毎回すぐに挫折して、結局マスターできた試しがありませんでした(汗)
しかし、覚えなくても良い「メモライズド・デック・システム」というものがあることを知って、
私のやる気が復活しました。
そのようなシステムでは、
例えば、観客に「ハートの7」と言われれば、「27枚目」と答え、
逆に、観客に「31枚目」と言われれば、「スペードの3」と答えられるように、
52枚の「カード」と「ポジション(枚数目)」を互いに「一対一」の関係にひも付けて計算等で導き出せるのです。
「計算で導き出せるなら怠け者の自分でもできるかもしれない!」
そう思って数々の「メモライズド・デック・システム」を片っ端から試してみたのですが、結局全て挫折。
どのシステムも計算方法が複雑だったり、「例外事項」が多すぎたりして、途中で嫌になったり、
しばらく経つと忘れてしまうのです。
こうなったら、自分で考えるより他ありません。
目指したのは、どんな「メモライズド・デック・システム」よりも「簡単」にマスターでき、
そして「最速」でカードや枚数目を導き出せるシステムです。
完成した「System BREAKDOWN」。
数字もスート(マーク)もランダムに見え、我ながらなかなかイイカンジです。
私は、怠け者の私よりもさらに怠け者の永田に完成したシステムを見せました。
どれくらい怠け者かというと、過去に、私が最も簡単だと思ったメモライズド・デック・システムの解説書を見せたところ、
パラパラと数ページめくっただけで、「うーん、いいや。」とすぐに諦めたほどの怠け者です。
そんな永田に「System BREAKDOWN」の秘密を教えたところ、なんと三分で使えるようになり、私自身が驚きました。
そして、「大丈夫。これなら、誰でもすぐにマスターできる。」と確信したのです。(笑)
これ以上、早く覚えることができ、かつ、実際にも早く計算できる「メモライズド・デック・システム」を私は他に知りません。
「System BREAKDOWN」は、これまでに見てきた「メモライズド・デック・システム」に対する私の不満を全て解消するように作りました。
●なぜ、殆どの「メモライズド・デック・システム」はマスターすることが難しいのか?
メモライズド・デック・システムに求められるのは、二つの条件です。
「バラバラに見える」かどうか、と、「覚えやすい」かどうか、この二点に尽きます。
そして、この二つは、互いに反比例の関係にあるため、両立が難しいのです。
つまり、なるべく「バラバラに」見えるようにすると、計算の過程が複雑になったり、例外が出てきたりします。
逆に、「覚えやすく」しようとすると、並びも規則正しくなってしまいます。
つまり、並びの「ランダムさ」と「覚えやすさ」を同時に実現することは極めて困難だというジレンマがあるのです。
●目指したのは、「最速」でマスターでき、「最速」で使えるシステムの頂点
「簡単でランダムに見えるシステムは作れない」…そのジレンマをぶち壊したシステムが、「System BREAKDOWN」です。
「System BREAKDOWN」は、「最速」でマスターできるように、面倒なことはとことん省いたシステムに仕上がっています。
まず、従来のシステムに比べて、覚える事項が極端に少なくなるように設計してあります。
原理的に、これ以上覚える事項を減らしたら、「メモライズド・デック・システム」は組めないでしょう。
ルールだけの説明であれば、5行で終わります。(笑)
なぜ、それほど少ないルールでありながら、きちんとランダムに見えるのか。
それには、きちんとしたシステム上の「秘密」があります。
「簡単さ」と「ランダムさ」を両立する最新の「秘密」に驚いてください。
●もちろん、「例外」はありません。
「System BREAKDOWN」のシステムに「例外」はありません。
「メモライズド・デック・システム」の中には、「例外パターン」が存在するものも数多くあります。
つまり、「基本的にはこの方法でできるけど、この時とこの時とこの時は、例外だから、別に覚えてね」という場合があるということです。
私自身が、「例外」を記憶することが非常に苦手だったため、「System BREAKDOWN」では例外が一切ないように構築してあります。
これ以上ない程シンプルなルール。そして、例外もなし。
「System BREAKDOWN」は、正に「最速」でマスター可能な「メモライズド・デック・システム」です。
●「カード→ポジション」も「ポジション→カード」も「最速」で計算
覚えることがいくら簡単でも、演技の中で「速く」「正確に」使えなくては意味がありません。
ランダムに見える並びに対して、「System BREAKDOWN」では、従来のシステムからすれば、ありえない「速さ」そして「正確さ」で
カードの並びを把握することができます。
私自身が過去の「メモライズド・デック・システム」を試して、感じたことは、一言で言えば、
「理屈の上では可能かも知れないけれど、実際使う上で難しいんじゃない?」ということです。
例えば、従来のシステムでは平気で「二桁+二桁」の足し算が入ってきたりします。
暗算の得意な方は良いかもしれませんが、私自身は「二桁+二桁」くらいになってくると、演技をしながらだと、「難しいな」と感じてしまいます。
また、「カードからポジション」はまあまあ計算できるけど、「ポジションからカード」が凄く面倒じゃない?という場合も多々あります。
私自身はそのような「一方通行」のシステムが好きではなかったので、その点にも細心の注意を払いました。
「System BREAKDOWN」は、計算の構造が非常に単純なため、
「ポジションからカード」も、「カードからポジション」も
同じくらい「簡単」に「速く」導くことができます。
あるいは、ある特定の場合だけ楽で、その他は大変というシステムもよくあります。
例えば、特定のスート、特定の枚数目の時は凄く計算が楽だけれども、その他の場合は面倒臭い、というようなシステムです。
「System BREAKDOWN」は、全てのカードが同じ計算構造によって導き出されるため、「特定の場合だけ楽であとは大変」ということがありません。
「全ての場合において楽」なのです。
●「System BREAKDOWN」を使った作品をボーナスとして特別収録
「System BREAKDOWN」には、システムの詳細な解説と
「System BREAKDOWN」を使った、不可能性の高いトリックをボーナストリックとして収録しています。
●新品デックから「System BREAKDOWN」に数分でセットする方法を動画で解説
新品デックから数分で、「System BREAKDOWN」に組むことが可能です。
動画でわかりやすく、新品デックから「System BREAKDOWN」にセットアップする方法を解説いたします。
●「System BREAKDOWN」で無理ならば、メモライズド・デック・システムは諦めた方がいい
そう思えるものを目指して、「System BREAKDOWN」を作りました。
「System BREAKDOWN」は、「最速」の「メモライズド・デック・システム」として、歴史的な作品になるだろうと自負しています。
正直、「System BREAKDOWN」に出会うまで、「メモライズド・デック」が使えるということが、こんなに気持ちの良いものだとは思いませんでした。
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「system BREAKDOWN」は近い将来、世界中に向けて発表する予定です。
まずは日本において、どこよりも早く、発表いたします。
是非、「最速のメモライズド・デック・システム」誕生の歴史的瞬間に立ち会ってください。
●「System BREAKDOWN」の特徴
「System BREAKDOWN」の特徴をおさらいします。
・トップからボトムまで、52枚がバラバラに見えます。
・スート(マーク)の繰り返しが一定であったり、数字の繰り返しが一定であったりしません。
・「System BREAKDOWN」は非常に簡単です。
読み終わって3分で「ポジション(枚数目)」も「カード」も言い当てることができるようになるでしょう。
・計算方法に例外はありません。
以上、新沼氏の説明もいくぶん気合が入っているようにも感じられ、本作に対する自信のほどが伺える気がします。
もちろん、mMLスタッフも事前に内容を確認し実際に試して検討した結果、仕入れることにしたもので
「お、これはなかなかイイぞ!」という感触です。
お試しください。
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