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[ 商品コード ] KIRA006
【法則を解明!】魔法の魔方陣(by紀良京佑)~選ばれた数字の合計をコントロール!~
商品価格は、2,000円です!
アイコンのご説明
「カレンダーの予言」の一般解を分析・解明し、生成可能に!
その場でササッと書いて、任意の「好きな数字」をフォース!
紀良京佑氏
より、2020年4月刊行の
完全新作
となる
小冊子
が到着しました。
前作の
「アナザートリック」
は、風変わりなマジック作品として注目され、当店でも大ヒット!
今作は、また全く違う雰囲気の、一風変わった「実践的な研究書」となっています。
「カレンダーの予言」
をご存じの方は、あれを発展させたものとお考えいただくと
分かりやすいでしょう。
まずは、ご本人からのご紹介です。
自由に選んだ数字の合計は、演者に決められてます。
魔方陣で
好きな数字をフォース出来ます
。
紙とペンがあれば、その場で魔方陣を書く事が出来ます
。
なので、
誕生日
とか
年齢
とか
好きな数字
とか…。
【基本的な使い方】
演者はメモを書いた紙をお客さんに渡します。
演者は紙に何かを書きます。
それは、色んな数字を書いた
5×5の魔方陣
です。
その中から好きな数字を選んでもらい、
その数字に○を付けます。
○を付けた数字の縦と横に並んでいる数字を消します。
同じ様に繰り返し、
5つの数字
が選ばれました。
その数字の
合計
は48です。
先程渡しておいたメモを見てもらうと、48と書いてあり、
予言が当たっていた事を示して終わります。
色んな使い方が出来ます。
違う数字の魔方陣を二つ書き、
それぞれの魔方陣から選ばれた数字の合計が、
両方とも同じ数字になる等も出来ます。
しかもその数字がその日の日にちだったなんて事も出来ます。
ネイルライターを使って、お客さんの思い描いた数字を当てたあと、
別の手品を演じ、忘れたころに、魔方陣を書き、
その合計数が、先程当てた数字と一致しているなんて事も出来ます。
簡単な算数が出来れば使いこなせます
。
例えば
Q. 32の数字を4つの数字を使って作りなさい。
A. 10+6+4+12=32 等が出来れば大丈夫です。
極端に A. 10+10+10+2=32 でも大丈夫です。
魔方陣の書き方を解説しています。
4×4、5×5、タイプがAとBがあります。
覚えたら3×3も作れます。
好きな数字をフォース出来ます。
0(ゼロ)やー(マイナス)も使えるので、
好きな数字をフォース出来ます。
と、いうことなのですが…(ここからは、mMLからの補足です)
まず最初に念のため、一応確認します。
これを紀良氏ご自身が
「魔方陣」
と定義づけられているので、
ここでもその用語を踏襲してご紹介しておりますが、
これは、「全ての行と列で、合計が全て同じ(定数)である」という
一般的な意味での魔方陣
ではありません
。
そこまで具体的にイメージされた方は、ここで認識を改めてください。
「見た目」的に、似たようなものを作っているのは事実です。
数字を方形に配列しているので、厳密に言って、広い意味では
「方陣」であることに間違いないとは思いますが。
「まほうじん」と言えば、一般には「魔法陣グルグル」を連想される
方も多いかと思いますが(一般か?)、魔法陣と魔方陣も間違えやすい
用語であり、今回のものは
「魔法の魔方陣」
と両方入っています。
完全に余談ですが、東京・池袋にかつて存在したマジックショップを
思い起こされた方もいらっしゃるかもしれません。
そういえば、「マジシャン」の意味で「魔法人」という言葉を好んで
使っていた方もいらっしゃいました。
「自由人」みたいな感じでしょうか。
━…━…━…━…━…━…━…━…
余談はともかく、
本題
に。
4×4(または5×5)の
正方形
にマトリックス(行列)の形で
並べた
16個
(または25個)
の数字
から、1つを選んでは、
その縦列と横列の他の数字を線を引いて消し、残りからまた1つ数字を選んで…
という操作を繰り返していくと、
最終的に4個
(または5個)
の数字
が
選ばれることになります。
その4個(または5個)の
数字を足し合わせた「合計数」
が、
あらかじめ用意された
予言と一致
している、というトリックです。
この操作自体は数理トリックとして既に古典と言えると思いますが
知らない方にはとても不思議に見えます。
数字は
観客の選択によって
決められていきますから、ほかの選択をすることも
当然可能だったわけで、最終的な合計数も予知することはできない…はずですが
それが事前に分かる、という巧妙な原理です。
━…━…━…━…━…━…━…━…
今回、
紀良氏の編み出した部分
は、
・まず、その合計数を演者が
自由に設定できる形
を作ったこと。
これが本来「やりたかったこと」で、これにより、演者が望む数字を
フォースできることになるので、演技・演出的に様々な
応用可能性
が
広がることになります。
・そしてそれを、
その場で書き上げる方法
を作ったこと。
これにより、好きな数字を、
即興的かつ手軽
に、信憑性がある形で
自由自在にフォースできることになります。
といった点かと思います。
もちろん
演出例のアイデア
などもいろいろと紹介されています。
━…━…━…━…━…━…━…━…
タイプA
として、数字を規則的に配列していけばよい「易しい方法」、
および、それを多少ランダムに見せる工夫などを解説。
そして、
タイプB
(別法)として、(その場で書くにはやや難しいが)
完全にランダム(ばらばら)に見えるように数字を配列する方法も
説明しています。
合計数の予言ですから、ある程度「大きい数」でないといけないかと思いきや、
ゼロやマイナスの数字も使うことで、原理的には
どんな数字でも
フォース
できる形です。
例えば、何らかのメモライズドスタック(ネモニカ、アロンソン…etc)を
使われている方は、観客に、まったく自由にカードを1枚指定してもらい、
そのカードのスタックナンバーをフォースする魔方陣をその場で作ることで、
「エニーカード・ランダムナンバー」といった
エニエニ風のマジック
にも
仕立てられるわけです。
もちろん、そこまで凝らなくても、単純に観客が言った数字を、その場で
魔方陣を書いてフォースしてみせるだけでも、ある種の
スタント的な要素
も含む
面白い演技となる気がします。
むしろ、ペンと、その辺のメモ用紙(レシートの裏などでもよい)だけで、
サラサラっと謎の魔方陣を書いてみせて…というパフォーマンスが日常でさらりとできれば、
それこそまさに
「魔法人」
的なスタイルと言えるのではないでしょうか。
工夫次第で、いろいろと使えるものなので、覚えておかれると便利だと思います。
商品は、A5判・正味32ページの日本語版冊子です。
図解を多用した分かりやすい内容です。
参考までに
目次(項目内容)
を記しておきます。
■
まえがき
■
1.基本
■
2.魔方陣Aの書き方 4×4
■
3.魔方陣Aの書き方 5×5
■
4.魔方陣Aの書き方 応用
■
5.魔方陣Bの書き方 4×4
■
6.魔方陣Bの書き方 5×5
■
7.使い方のアイデア
■
8.演じてきた感想
■
9.あとがき
・「魔法の魔方陣」(紀良京佑・著)小冊子
(A5判・正味32ページ・日本語・図版多数) 1冊
アナザートリック(by 紀良京佑)
ザ・ブリンク(THE BLINK)
memo の 秘密
SYSTEM
KIRA Ambitious by 紀良京佑
monthly Magic Lesson DVD VoL120
[ 商品コード ] KIRA006
価格
2,000
円
(税込2,200円)
40ポイント還元
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アイコンのご説明
「カレンダーの予言」の一般解を分析・解明し、生成可能に!
その場でササッと書いて、任意の「好きな数字」をフォース!
紀良京佑氏より、2020年4月刊行の完全新作となる小冊子が到着しました。
前作の 「アナザートリック」 は、風変わりなマジック作品として注目され、当店でも大ヒット!
今作は、また全く違う雰囲気の、一風変わった「実践的な研究書」となっています。
「カレンダーの予言」をご存じの方は、あれを発展させたものとお考えいただくと
分かりやすいでしょう。
まずは、ご本人からのご紹介です。
自由に選んだ数字の合計は、演者に決められてます。
魔方陣で好きな数字をフォース出来ます。
紙とペンがあれば、その場で魔方陣を書く事が出来ます。
なので、誕生日とか年齢とか好きな数字とか…。
【基本的な使い方】
演者はメモを書いた紙をお客さんに渡します。
演者は紙に何かを書きます。
それは、色んな数字を書いた5×5の魔方陣です。
その中から好きな数字を選んでもらい、
その数字に○を付けます。
○を付けた数字の縦と横に並んでいる数字を消します。
同じ様に繰り返し、5つの数字が選ばれました。
その数字の合計は48です。
先程渡しておいたメモを見てもらうと、48と書いてあり、
予言が当たっていた事を示して終わります。
色んな使い方が出来ます。
違う数字の魔方陣を二つ書き、
それぞれの魔方陣から選ばれた数字の合計が、
両方とも同じ数字になる等も出来ます。
しかもその数字がその日の日にちだったなんて事も出来ます。
ネイルライターを使って、お客さんの思い描いた数字を当てたあと、
別の手品を演じ、忘れたころに、魔方陣を書き、
その合計数が、先程当てた数字と一致しているなんて事も出来ます。
簡単な算数が出来れば使いこなせます。
例えば
Q. 32の数字を4つの数字を使って作りなさい。
A. 10+6+4+12=32 等が出来れば大丈夫です。
極端に A. 10+10+10+2=32 でも大丈夫です。
魔方陣の書き方を解説しています。
4×4、5×5、タイプがAとBがあります。
覚えたら3×3も作れます。
好きな数字をフォース出来ます。
0(ゼロ)やー(マイナス)も使えるので、
好きな数字をフォース出来ます。
と、いうことなのですが…(ここからは、mMLからの補足です)
まず最初に念のため、一応確認します。
これを紀良氏ご自身が「魔方陣」と定義づけられているので、
ここでもその用語を踏襲してご紹介しておりますが、
これは、「全ての行と列で、合計が全て同じ(定数)である」という
一般的な意味での魔方陣ではありません。
そこまで具体的にイメージされた方は、ここで認識を改めてください。
「見た目」的に、似たようなものを作っているのは事実です。
数字を方形に配列しているので、厳密に言って、広い意味では
「方陣」であることに間違いないとは思いますが。
「まほうじん」と言えば、一般には「魔法陣グルグル」を連想される
方も多いかと思いますが(一般か?)、魔法陣と魔方陣も間違えやすい
用語であり、今回のものは「魔法の魔方陣」と両方入っています。
完全に余談ですが、東京・池袋にかつて存在したマジックショップを
思い起こされた方もいらっしゃるかもしれません。
そういえば、「マジシャン」の意味で「魔法人」という言葉を好んで
使っていた方もいらっしゃいました。
「自由人」みたいな感じでしょうか。
━…━…━…━…━…━…━…━…
余談はともかく、本題に。
4×4(または5×5)の正方形にマトリックス(行列)の形で
並べた16個(または25個)の数字から、1つを選んでは、
その縦列と横列の他の数字を線を引いて消し、残りからまた1つ数字を選んで…
という操作を繰り返していくと、最終的に4個(または5個)の数字が
選ばれることになります。
その4個(または5個)の数字を足し合わせた「合計数」が、
あらかじめ用意された予言と一致している、というトリックです。
この操作自体は数理トリックとして既に古典と言えると思いますが
知らない方にはとても不思議に見えます。
数字は観客の選択によって決められていきますから、ほかの選択をすることも
当然可能だったわけで、最終的な合計数も予知することはできない…はずですが
それが事前に分かる、という巧妙な原理です。
━…━…━…━…━…━…━…━…
今回、紀良氏の編み出した部分は、
・まず、その合計数を演者が自由に設定できる形を作ったこと。
これが本来「やりたかったこと」で、これにより、演者が望む数字を
フォースできることになるので、演技・演出的に様々な応用可能性が
広がることになります。
・そしてそれを、その場で書き上げる方法を作ったこと。
これにより、好きな数字を、即興的かつ手軽に、信憑性がある形で
自由自在にフォースできることになります。
といった点かと思います。
もちろん演出例のアイデアなどもいろいろと紹介されています。
━…━…━…━…━…━…━…━…
タイプAとして、数字を規則的に配列していけばよい「易しい方法」、
および、それを多少ランダムに見せる工夫などを解説。
そして、タイプB(別法)として、(その場で書くにはやや難しいが)
完全にランダム(ばらばら)に見えるように数字を配列する方法も
説明しています。
合計数の予言ですから、ある程度「大きい数」でないといけないかと思いきや、
ゼロやマイナスの数字も使うことで、原理的にはどんな数字でもフォース
できる形です。
例えば、何らかのメモライズドスタック(ネモニカ、アロンソン…etc)を
使われている方は、観客に、まったく自由にカードを1枚指定してもらい、
そのカードのスタックナンバーをフォースする魔方陣をその場で作ることで、
「エニーカード・ランダムナンバー」といったエニエニ風のマジックにも
仕立てられるわけです。
もちろん、そこまで凝らなくても、単純に観客が言った数字を、その場で
魔方陣を書いてフォースしてみせるだけでも、ある種のスタント的な要素も含む
面白い演技となる気がします。
むしろ、ペンと、その辺のメモ用紙(レシートの裏などでもよい)だけで、
サラサラっと謎の魔方陣を書いてみせて…というパフォーマンスが日常でさらりとできれば、
それこそまさに「魔法人」的なスタイルと言えるのではないでしょうか。
工夫次第で、いろいろと使えるものなので、覚えておかれると便利だと思います。
商品は、A5判・正味32ページの日本語版冊子です。
図解を多用した分かりやすい内容です。
参考までに目次(項目内容)を記しておきます。
■まえがき
■1.基本
■2.魔方陣Aの書き方 4×4
■3.魔方陣Aの書き方 5×5
■4.魔方陣Aの書き方 応用
■5.魔方陣Bの書き方 4×4
■6.魔方陣Bの書き方 5×5
■7.使い方のアイデア
■8.演じてきた感想
■9.あとがき
・「魔法の魔方陣」(紀良京佑・著)小冊子(A5判・正味32ページ・日本語・図版多数) 1冊
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