[ 商品コード ] CT011
【紅茶が水になる！？】午後の魔法茶（by 小林俊晶）～ティータイムは魔法の時間！～

商品価格は、3,000円です！

アイコンのご説明

ペットボトルの紅茶を使ったビジュアルな魔法現象！

振るだけで、紅茶が水に変わる瞬間をお楽しみください！

ペットボトル入りの紅茶を振るだけで、なんと、透明な水に変わってしまうのです！

身の回りにある日常品のペットボトルで起こる奇跡。
様々な場所で、様々な機会に使えるものと思います。

ペットボトルは透明ですので、液体がみるみる変化していくところが、
ビジュアルに見えるのです。
大変効果的なマジックとなります。

例えば、「水を紅茶に変える」という逆現象を考えてみてください。
そのように見せる（見せかける）には、何かで着色すればいけそうだ、と
誰しも思い付くことでしょう。
ですから、あまり不思議には見えないわけです。
（※もちろん、見せ方・やり方にもよります。確かティーバッグを使って本物の
紅茶を作る発想のマジックを見たことがありますが、それはとても秀逸でした。）

ですが、今回の「紅茶を水に変える」は、話が違います。
色が消えてしまっていますから、それ自体、とても摩訶不思議で、神秘的です。
これは、ちょっと特殊なものを使わないと、できません。

その「特殊なもの」が、商品に添付されています。
これがまずこの商品の一義的な価値となります。
消耗品とはなりますが、相当回数使用できる量が入っています。

使い方は、解説書が付いていますが、それをもとに、皆様で工夫されると
良いでしょう。

元よりマジックですから、「本物の紅茶」を本当に「ただの水」に
変えるわけではありません。
そこにいかにリアリティを持たせるかは、使い方・見せ方・演技力といった
演者側の技量・裁量にかかっています。

原案者は、本物の紅茶を観客に飲んでもらってからペットボトルをスイッチ
したりしています。
これはスイッチがしやすい状況（カウンターなど）で演じている方には
良い方法の１つでしょう。
演じる場所、個別の環境にもよります。
無理に飲んでもらう必要もないでしょう。
逆に言えば、この辺りは皆様の工夫のしどころとも言えますので、
ご自分なりのシチュエーションで、有効にご活用いただければと思います。

使用するものは劇薬の類ではありませんので、万一、間違って誰かが飲んで
しまったとしても安心です。さほどの致命的な問題ではありません。

面倒なマジックではありません。比較的手軽に行えます。
仕込み、セッティングは必要ですが、事前にしておいて時間を置いても
問題ありません。
仕込んでおけば、いつでもすぐに演技可能です。
角度などの問題もないので、液体マジックにしては演技に取り入れやすいものです。

何より自分でやっていて楽しいマジックでもあります。
なにせ、練習段階から楽しくてたまりません。
そして観客に見せれば反応は上々、かなりのインパクトがある「超魔術」です。
ぜひ、お試しください。