定期購読会員価格　3,990円（税込4,309円）です！

※本商品は、輸入品につき、全編英語仕様ですが、
ｍＭＬでは和訳解説書（完訳）+３手順のボーナス解説書をお付けします！


★観客のサイン紙幣が、厳重に密封された金属容器の中に飛行！

★古典ならではの重厚感！歴史的名作に新たなアイデアも付加！


ビル・チューブは、歴史的な名作紙幣トリックです。
ご存じない方は、一度は研究する機会を持つべきでしょう。
しかしながら今回は、基本的な手順の解説（海外版の説明書を翻訳）だけでなく、
特別に、独自の手順を３つ付加して解説いたしましたので、ご存じない方はもとより、
既にビル・チューブをご存じの方にこそ、ぜひご覧いただきたい内容となっております。

用具はプロ仕様で、真鍮製のしっかりとした作りです。
ちなみに日本では、主要メーカーがずっと販売していた「長ネジ式」とでも言うべき
形状・原理のものも有名ですが、今回ご紹介するのは、それとは異なり、さらに
クラシカルな方式のもの。
金属バーの閂を穴に通し、南京錠をかけてフタをロックするタイプのものです。
長ネジ式は意外性などの点で面白い部分もあるのですが、「しっかりと厳重に
閉ざされた容器である」という基本概念に照らして考えるに、明らかに
少々弱いことは否定できません。
こちらのタイプの方が、見ただけでイメージ的に意味が伝わりやすく、加えて、
より重厚な外観で注目を集めやすくなっています。

解説書では、まずオーソドクスな手順を解説。
サインされた紙幣をハンカチに包んで持ってもらい、密封された金属チューブの上で
手を放してもらうと、紙幣はその瞬間に消えてしまいます。
観客自身の手で、南京錠を外して容器を開封してもらうと、中から、間違いなく
サインされた先ほどの紙幣が現れるのです。
紙幣も真鍮のチューブも手渡して調べてもらいますが、怪しいところはありません。
紙幣が、鍵のかかった密閉空間の中にアッという間に飛び込んで、見事に
封じ込められてしまう…まさに密室トリックさながらのミステリーです。

加えて、新しい、独自のアイデアやコツをふんだんに盛り込んだ応用手順編。
ビルチューブ自体が空の手に突然現れる意外性を取り入れた「ペン＆チューブ」。
現象の表現を変えて、演技をやりやすくした「ハンカチ・トランスポ」。
そしてなんと、ビルチューブ自体の仕掛けを使わずに、別の新しい原理で
行うようにした「ビル・イン・チューブ」の３本です。
必ずや、商品の値段に十分見合う価値が見いだせるものと思います。

用具の良さ×手順の良さ。
古典の良さ×新しいアイデアの良さ。
ぜひ、これを機会に古典名作「ビル・チューブ」を見直して、
レパートリーとしてご活用ください。


　◆インパクトの強いマジックをお探しの方！◆
　◆紙幣トリックがお好きな方にもオススメ！◆


★セット内容

・ビルチューブ１セット
・錠（色は写真の物と異なる場合がございますが、ご了承ください）
・解説書（英語）
・ｍＭＬ特製解説書　計４手順７ページ




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