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【好評シリーズ第9弾!】GHOST IN THE MAGIC〜SFマジックフェスティバル・コレクション9!〜 | 片山工房
[商品コード] NOTE012
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2,380円
(税込2,618円)
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商品価格は、2,380円(税込2,570円)です!
今年も豪華だゴーストだ!良質な最新マジックでパンパンです!
伝説を築きつつあるSFMF、そのコレクションブックも9弾!
年に一度の大賑わい、
SFマジックフェスティバル!
今年(2013年)も大盛況・大満足のうちに、祭は終わったそうです。
参加できなかった方は残念ですが、そういう方には、この
SFコレクション・シリーズ
があります!
コンベンションに併せて出版される
記念作品集
。
まさにニューヨークマジックシンポジウム・コレクションブック以来の伝統を受け継ぎ、それを超えて今年は
第9弾
に!
もはや、
カズ・カタヤマ氏のライフワーク
の1つになりつつあるのではないでしょうか?
2013年6月刊行の最新刊、
GHOST IN THE MAGIC(ゴースト・イン・ザ・マジック)
です。
B5判で、今回は
60ページ
(「表紙含まず」の正味で)というボリュームの冊子です。
もちろん量だけでなく、
内容も豪華
。
純然たる
マジック解説
だけで
9作品
(シオミ氏の作品は含みません)。
もちろんこれがメインコンテンツ。
中身のある、しっかりとした内容の
手順・トリック8種
と
オリジナル技法解説1種
が収録されています。
おふざけは一切ありません(シオミ氏の作品は除きます)。
ちなみに、いつもながら
寄稿・作品提供者の顔ぶれ
が凄すぎ。
ゆうきとも・Yuji村上・ヒロサカイ・ふじいあきら・谷 英樹・庄司タカヒト・鈴木 徹。
(敬称略)
加えて、
カズ・カタヤマ氏
の2作品。
これだけのメンバーが参画する作品集は、なかなかありません。
しかも全員、いつになく真剣(シオミ氏は除いています)。
本気モードで、
オリジナルの新作・未公開作
を惜しげもなく公開しています。
現在一線で活躍している
著名なマジシャン/クリエーターたち
の、見えない火花が飛び散るような緊迫感。
この誌上競演、ぜひお楽しみください。
そして…お待ちかね。
SFのSでもある
シオミ氏
の「びっくりマジック」が、なんと
3作品
。
(いつものギャグマジックかと思いきや、今回は真面目にやると結構不思議なような…。)
さらに、インタビューやコラム・記事が
3本
。
巻頭インタビュー
には、華やかな
「女子マジシャン」3人
が登場。
朝倉ちほ・眠都
(みんと)
・ぺる。
(敬称略)
これ、正直言って、めちゃくちゃ面白いです(ご本人たちの演技ほどではないですが…)。
また、
はやふみ氏
の
FFFF
(フォーエフ、海外のマニアックなコンベンションです)
参加レポート
、
ゆみ氏
の
オカルト史跡探訪
ルポルタージュ、シリーズ(?)第2弾、と、盛り沢山の内容。
詳しくは
下記
へ!
■
スペシャル・インタビュー 女子マジシャンというお仕事(朝倉ちほ・眠都・ぺる)
首都圏で活躍する「女子マジシャン」3人を迎えた、7ページに渡るインタビュー記事。
インタビュアーのカズ・カタヤマ氏を交え、一堂に会した対話形式で進みます。
どちらかというと男性社会であるマジック界・マジック業界を、女性の目線から見ると…?
男子としては思いもよらなかった視点や考え方もあり、とても新鮮です。
仕事の現場での苦労話など、リアルな体験談に会話が弾み大盛り上がり。
話に花が咲き、さながら「女子会トーク」の様相を見せる中で…
「プロとは何か」など、大切な物が垣間見えます。
■
ハコネ・スプリット(ゆうきとも)
現象(エフェクト)の根本は、ポール・ハリス考案「ラスベガス・スプリット」。
しかし方法は大幅にやりやすく洗練されています。
このプロットの作品としては、1つの完成形に達したと言ってよいでしょう。
「黒の4」1枚を、観客の目の前で「引き裂く」(ような動作をする)と、なんと「黒の2」2枚に分裂!
さらにマジシャンは、その「黒の2」のうち1枚をまたもや「引き裂いて」…
2枚の「黒のA」に分裂させてみせます。
そして、もう1枚の「黒の2」は、いったん「赤の2」に変化させてから、2枚の「赤のA」に分裂させます。
「ロジカルな不合理」を見せる傑作。最後は4枚のエースが残りますのでオープナーとしても最適です。
■
Foolish Aces(Yuji村上)
4枚のエースをバラバラにデックの中に埋めますが…
指を鳴らすだけで、4枚ともデックのトップから現れます。
しかも、この現象をマジシャンは、4回繰り返してみせます!
「マルチプル・アンビシャスカード」とでも言うのでしょうか?
Yuji村上氏が実際にバーなどで演じていた手順。
準備不要で気楽に入れるハンドリングですので、エースのマジックが終わった後などにも組み込めます。
■
一寸のゴムにも…(ヒロサカイ)
4枚のキングを輪ゴムでとめて観客に持ってもらいます。
観客に赤か黒かを選んでもらい…選ばれた色のキングが、2枚とも観客の手の中で消失します!
消えたキングはデックに飛行し、観客が選んだカードをサンドイッチしています。
輪ゴムを使っているところがミソで、これにより「観客の手の中で」現象を起こすことを可能にしています。
解説の最後、ご本人のコメントに、ヒロサカイ氏のマニア魂が現れています。
■
ふじいあきらのマルティプル・ヒューガード・パーム
ふじいあきら氏のオリジナルテクニック講座、今回は「ヒューガード・パーム」を複数枚で行う方法です。
デックのトップにある4枚のエースをスチールする、などに使える技法。
ふじいさんのテクニックに追いつきたい方は必修、この2ページのために本書を買ってください。
■
残りのカード(谷 英樹)
「某・本格ミステリ小説の叙述トリックを応用」!?(ご本人談)
精緻に考え抜かれ、凝りに凝ったカードマジック。
観客に、ダイヤ・クラブ・ハート・スペードのうち、好きなマークを思ってもらいます。
4枚のカードに次々とメッセージが現れ、最後にはマークの名前が現れて当ててしまいます。
トリックに感動!
■
三種の肘膝首コイン(カズ・カタヤマ)
ダローの「エルボー・ニー・ネック」というユニークなコインマジック。
これを、3種類の異なるコインで行うようにアレンジした作品です。
手に握った3枚のコインが、1枚ずつ別々の場所に移動していきます。
「別々の場所」…すなわち、肘(ひじ)と膝(ひざ)と首(くび)です。
手が空なことを示してから首の後ろからコインを出すところがいいですね。
しかも、事前に用意したエキストラコインではないところが驚きです。
■
謎のティッシュ・ペーパー(庄司タカヒト)
古典作品である「ティッシュペーパーの消失」(
mML67号
「なめくじバニッシュ」等を参照)を応用。
ティッシュペーパーを丸めて手の中で揉むと消えてしまいます。
もう一度行うと、今度は消えずに…紙幣に変化してしまいます。
庄司氏ならではの実践的な即席トリックです。
■
(3+3)カードの原理(鈴木 徹)
6枚のカードを使って行う、新しいカード当ての原理。
と、サラッと言ってしまうと、あまり伝わらないかも知れませんが…
カード当てで全く新しい原理を見つける/生み出すのは、これはもう至難の業ですよね?
既にマジックのインナーサークルでは絶賛された、鈴木徹氏による新原理。
それを、応用手順なども含め詳細に解説しています。
■
奇術師の異常な愛情
-または私は如何にして心配するのを止めて
水と油を演じるようになったか-
(カズ・カタヤマ)
カズ・カタヤマ氏が20年以上もバーやホッピングで演じてきたという、オイル&ウォーターの手順。
「不思議さと面白さの共存」を目指して構築した、一般の観客に強烈にウケる手順とのこと。
最後に強烈なオチのある5段構成のフルルーティンです。
ハンドリングはもとより、セリフや演出もすべて公開。
さらには「なぜこの形にしたか」という思い入れに至るまで、思いの丈を洗いざらい告白しています。
■
FFFF大会参加レポート(はやふみ)
プロマジシャン、はやふみ氏がレポートするFFFF。
世界のマニアとの交流から得た貴重な体験を、お裾分け。
自らの失敗を含めて率直に語られているところが、好感度アップ!です。
■
「千里眼事件」を訊ねて(ゆみ)
明治末期の日本で、後に「千里眼事件」と呼ばれる一連の出来事が起こりました。
…そんな書き出しから始まる、興味深いエッセイ。
飛騨高山まで足を運び「福来博士記念館」を実際に訪れつつ、「事件」を振り返る。
そして「明治」が今に繋がっていること、また通じていることを語ります。
■
シオミのびっくりマジック
・のび〜る親指
:親指がトントン伸びるメカ!
・シルクになるバナナ
:バナナがシルクに変わるネタ!
・ペットボトルの浮揚
:ペットボトルを宙に浮かせるワザ!
…の3本です。お楽しみに!
収録作品の
クォリティの高さ
は特筆すべきもの。
並々ならぬ傑作が満載
です。
もしかして、後々語り継がれ、
歴史に残る作品集
になるかも知れません。
この手の資料は、出たときに買っておかないと、
いつしかなくなってしまう
ものです。
品切れになる前に、ぜひ。
↑『SFマジックフェスティバル・コレクション2』
↑『SFマジックフェスティバル・レクチャーノート3』
↑『SFマジックフェスティバル・コレクション4』
↑『奇術の星』
↑『2010年奇術の旅』
↑『The Trick Is Not Enough』
↑『暮らしの手品』
↑『とってもいいでショー』
↑『マジック・オデッセイ8 DVD』
↑『9人の講師によるリレーレクチャー』
↑『mML Vol.12』
↑『mML Vol.48』
↑『mML Vol.60』
↑『mML Vol.72』
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年に一度の大賑わい、SFマジックフェスティバル!
今年(2013年)も大盛況・大満足のうちに、祭は終わったそうです。
参加できなかった方は残念ですが、そういう方には、このSFコレクション・シリーズがあります!
コンベンションに併せて出版される記念作品集。
まさにニューヨークマジックシンポジウム・コレクションブック以来の伝統を受け継ぎ、それを超えて今年は第9弾に!
もはや、カズ・カタヤマ氏のライフワークの1つになりつつあるのではないでしょうか?
2013年6月刊行の最新刊、GHOST IN THE MAGIC(ゴースト・イン・ザ・マジック)です。
B5判で、今回は60ページ(「表紙含まず」の正味で)というボリュームの冊子です。
もちろん量だけでなく、内容も豪華。
純然たるマジック解説だけで9作品(シオミ氏の作品は含みません)。
もちろんこれがメインコンテンツ。
中身のある、しっかりとした内容の手順・トリック8種とオリジナル技法解説1種が収録されています。
おふざけは一切ありません(シオミ氏の作品は除きます)。
ちなみに、いつもながら寄稿・作品提供者の顔ぶれが凄すぎ。
ゆうきとも・Yuji村上・ヒロサカイ・ふじいあきら・谷 英樹・庄司タカヒト・鈴木 徹。(敬称略)
加えて、カズ・カタヤマ氏の2作品。
これだけのメンバーが参画する作品集は、なかなかありません。
しかも全員、いつになく真剣(シオミ氏は除いています)。
本気モードで、オリジナルの新作・未公開作を惜しげもなく公開しています。
現在一線で活躍している著名なマジシャン/クリエーターたちの、見えない火花が飛び散るような緊迫感。
この誌上競演、ぜひお楽しみください。
そして…お待ちかね。
SFのSでもあるシオミ氏の「びっくりマジック」が、なんと3作品。
(いつものギャグマジックかと思いきや、今回は真面目にやると結構不思議なような…。)
さらに、インタビューやコラム・記事が3本。
巻頭インタビューには、華やかな「女子マジシャン」3人が登場。
朝倉ちほ・眠都(みんと)・ぺる。(敬称略)
これ、正直言って、めちゃくちゃ面白いです(ご本人たちの演技ほどではないですが…)。
また、はやふみ氏のFFFF(フォーエフ、海外のマニアックなコンベンションです)参加レポート、
ゆみ氏のオカルト史跡探訪ルポルタージュ、シリーズ(?)第2弾、と、盛り沢山の内容。
詳しくは下記へ!
首都圏で活躍する「女子マジシャン」3人を迎えた、7ページに渡るインタビュー記事。
インタビュアーのカズ・カタヤマ氏を交え、一堂に会した対話形式で進みます。
どちらかというと男性社会であるマジック界・マジック業界を、女性の目線から見ると…?
男子としては思いもよらなかった視点や考え方もあり、とても新鮮です。
仕事の現場での苦労話など、リアルな体験談に会話が弾み大盛り上がり。
話に花が咲き、さながら「女子会トーク」の様相を見せる中で…
「プロとは何か」など、大切な物が垣間見えます。
■ハコネ・スプリット(ゆうきとも)
現象(エフェクト)の根本は、ポール・ハリス考案「ラスベガス・スプリット」。
しかし方法は大幅にやりやすく洗練されています。
このプロットの作品としては、1つの完成形に達したと言ってよいでしょう。
「黒の4」1枚を、観客の目の前で「引き裂く」(ような動作をする)と、なんと「黒の2」2枚に分裂!
さらにマジシャンは、その「黒の2」のうち1枚をまたもや「引き裂いて」…
2枚の「黒のA」に分裂させてみせます。
そして、もう1枚の「黒の2」は、いったん「赤の2」に変化させてから、2枚の「赤のA」に分裂させます。
「ロジカルな不合理」を見せる傑作。最後は4枚のエースが残りますのでオープナーとしても最適です。
■Foolish Aces(Yuji村上)
4枚のエースをバラバラにデックの中に埋めますが…
指を鳴らすだけで、4枚ともデックのトップから現れます。
しかも、この現象をマジシャンは、4回繰り返してみせます!
「マルチプル・アンビシャスカード」とでも言うのでしょうか?
Yuji村上氏が実際にバーなどで演じていた手順。
準備不要で気楽に入れるハンドリングですので、エースのマジックが終わった後などにも組み込めます。
■一寸のゴムにも…(ヒロサカイ)
4枚のキングを輪ゴムでとめて観客に持ってもらいます。
観客に赤か黒かを選んでもらい…選ばれた色のキングが、2枚とも観客の手の中で消失します!
消えたキングはデックに飛行し、観客が選んだカードをサンドイッチしています。
輪ゴムを使っているところがミソで、これにより「観客の手の中で」現象を起こすことを可能にしています。
解説の最後、ご本人のコメントに、ヒロサカイ氏のマニア魂が現れています。
■ふじいあきらのマルティプル・ヒューガード・パーム
ふじいあきら氏のオリジナルテクニック講座、今回は「ヒューガード・パーム」を複数枚で行う方法です。
デックのトップにある4枚のエースをスチールする、などに使える技法。
ふじいさんのテクニックに追いつきたい方は必修、この2ページのために本書を買ってください。
■残りのカード(谷 英樹)
「某・本格ミステリ小説の叙述トリックを応用」!?(ご本人談)
精緻に考え抜かれ、凝りに凝ったカードマジック。
観客に、ダイヤ・クラブ・ハート・スペードのうち、好きなマークを思ってもらいます。
4枚のカードに次々とメッセージが現れ、最後にはマークの名前が現れて当ててしまいます。
トリックに感動!
■三種の肘膝首コイン(カズ・カタヤマ)
ダローの「エルボー・ニー・ネック」というユニークなコインマジック。
これを、3種類の異なるコインで行うようにアレンジした作品です。
手に握った3枚のコインが、1枚ずつ別々の場所に移動していきます。
「別々の場所」…すなわち、肘(ひじ)と膝(ひざ)と首(くび)です。
手が空なことを示してから首の後ろからコインを出すところがいいですね。
しかも、事前に用意したエキストラコインではないところが驚きです。
■謎のティッシュ・ペーパー(庄司タカヒト)
古典作品である「ティッシュペーパーの消失」(mML67号「なめくじバニッシュ」等を参照)を応用。
ティッシュペーパーを丸めて手の中で揉むと消えてしまいます。
もう一度行うと、今度は消えずに…紙幣に変化してしまいます。
庄司氏ならではの実践的な即席トリックです。
■(3+3)カードの原理(鈴木 徹)
6枚のカードを使って行う、新しいカード当ての原理。
と、サラッと言ってしまうと、あまり伝わらないかも知れませんが…
カード当てで全く新しい原理を見つける/生み出すのは、これはもう至難の業ですよね?
既にマジックのインナーサークルでは絶賛された、鈴木徹氏による新原理。
それを、応用手順なども含め詳細に解説しています。
■奇術師の異常な愛情 -または私は如何にして心配するのを止めて
水と油を演じるようになったか- (カズ・カタヤマ)
カズ・カタヤマ氏が20年以上もバーやホッピングで演じてきたという、オイル&ウォーターの手順。
「不思議さと面白さの共存」を目指して構築した、一般の観客に強烈にウケる手順とのこと。
最後に強烈なオチのある5段構成のフルルーティンです。
ハンドリングはもとより、セリフや演出もすべて公開。
さらには「なぜこの形にしたか」という思い入れに至るまで、思いの丈を洗いざらい告白しています。
■FFFF大会参加レポート(はやふみ)
プロマジシャン、はやふみ氏がレポートするFFFF。
世界のマニアとの交流から得た貴重な体験を、お裾分け。
自らの失敗を含めて率直に語られているところが、好感度アップ!です。
■「千里眼事件」を訊ねて(ゆみ)
明治末期の日本で、後に「千里眼事件」と呼ばれる一連の出来事が起こりました。
…そんな書き出しから始まる、興味深いエッセイ。
飛騨高山まで足を運び「福来博士記念館」を実際に訪れつつ、「事件」を振り返る。
そして「明治」が今に繋がっていること、また通じていることを語ります。
■シオミのびっくりマジック
・のび〜る親指:親指がトントン伸びるメカ!
・シルクになるバナナ:バナナがシルクに変わるネタ!
・ペットボトルの浮揚:ペットボトルを宙に浮かせるワザ!
…の3本です。お楽しみに!
収録作品のクォリティの高さは特筆すべきもの。
並々ならぬ傑作が満載です。
もしかして、後々語り継がれ、歴史に残る作品集になるかも知れません。
この手の資料は、出たときに買っておかないと、いつしかなくなってしまうものです。
品切れになる前に、ぜひ。
↑『SFマジックフェスティバル・コレクション2』
↑『SFマジックフェスティバル・レクチャーノート3』
↑『SFマジックフェスティバル・コレクション4』
↑『奇術の星』
↑『2010年奇術の旅』
↑『The Trick Is Not Enough』
↑『暮らしの手品』
↑『とってもいいでショー』
↑『マジック・オデッセイ8 DVD』
↑『9人の講師によるリレーレクチャー』
↑『mML Vol.12』
↑『mML Vol.48』
↑『mML Vol.60』
↑『mML Vol.72』