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【2つの箱のパラドックス!】ルーバーズ・ギフト(Lubor's Gift by Lubor Fiedler)〜ルーバー・フィドラーからの贈り物!〜
[商品コード] MU239
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価格
10,290円
(税込11,319円)
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ショッピング会員価格 10,290円(税込11,113円)です!
※本商品は、宅急便指定となります。ご了承くださいませ。
あのゴジンタ・ボックスが新たな演出とともに今よみがえる!
ルーバー・フィドラーの奇想が生み出した、奇妙な箱の世界!
ポール・ハリス・プリゼンツ
。
ルーバー・フィドラー
の名作
「ゴジンタ・ボックス」
をアレンジした
話題の商品
が登場です。
箱の大小が入れ替わり
、大きいはずの「外箱」が、その中に入っていた「内箱」に、すっぽりと納まってしまいます。
ゴジンタボックス
は、日本では一時期テンヨーが独自手順を付けて
「パンドラボックス」
の名で販売していました。
そのため、小形の箱のイメージをお持ちの方も多いと思いますが、今回は伝統的な
「大き目」の箱
。
そして、デザインに工夫を凝らして、
見事なクォリティ
に仕上げてあります。
ステージからクロースアップまで
使える、ユニークなアイテムです。
箱のサイズ
は、おおよそ12〜14センチ角くらいの真四角(立方体)の箱。
正確には立方体ではないのですが、イメージ的にはだいたい真四角と思ってよいでしょう。
最初に示す箱
の基調は白。それに、切手やAir Mailなどのラベルが多数貼られていて…
航空便で送られてきた小型荷物
に見えるようにデザインされています。
それを開けると、中から出てくるのは
第2の箱
。
こちらは、
黄色と赤の縞模様
で、
プレゼント、ないしギフトボックス
に見えるデザインです。
この
第2の箱の中に、最初の箱が入ってしまう
のです。
このマジックは、ある種の
錯覚に基づいたもの
。
そのため現象を、マジシャンの側から積極的にアピールするのは戦略的にあまり好ましくありません。
トボケを交えてさりげなく提示し、
観客自身がその「矛盾」に気づく
ように仕向けるのがベスト。
例えば今回の解説DVDの中では、箱に
インビジブルデック
を入れておく演技が収録されています。
演出を交えて、箱からデックを取り出して演技をした後に、外箱を内箱の中に入れて、
放置します
。
ある程度の人数の前で演じれば、必ずこの
「現象」に気付いて
驚く人が出てくるはず、ということなのですが…
これは前提として、観客が
どちらが外箱でどちらが内箱だったか
分からなくなっていては意味がありません。
従来は単純に赤い箱と青い箱、といったものが多かったので、
このような使い方をするには弱かった
のです。
今回のデザインは、その点において
考え抜かれています
。
航空便で届いた荷物を開封したら、中にプレゼントが入っていた
、という
形式・演出
を採っています。
すなわち、どちらが中かは、
論理的に特定されている
と言ってよいでしょう。
仮に忘れたとしても、
考えればわかる
、ということです。
また、単に色だけでなく、
デザイン的
にも
意味的
にも明確に異なる外観の
対比的な差
を作り出しています。
従って、最初と最後で、
明らかにイメージが異なる
ので、観客が「異変」に気づきやすくなっています。
手順の例ではインビジブルデックを1個だけ入れておく演出でしたが…
これは、ほぼ
箱のサイズ満杯の体積・量のものが入ります
。
サロンマジックやクロースアップショーでは、
使う道具
をそこに
一式入れてお
ことができます。
道具を順次取り出して、いろいろとマジックを披露した後、
「ああ、これでおしまいです、箱も空になりました」
などと言ってから、
ゴジンタボックスの現象
に繋げて終わります。
ショーが終わったと思ったところで、単なる道具箱と思っていた箱で
不可解な現象
が起きる…
とても
奇妙な後味
を残す演技と言えるでしょう。
もちろん「2重の箱に何か入っていると思って開けてみたら、なんと…空っぽでした」
という
スカシ
から入って、このボックスだけで演技をまとめることも可能です。
ちなみに、
ポール・ハリスによる演出
は「さすが」と思わせるものでした。
「航空便」の外箱を開けて、中から「ギフトボックス」を取り出す…
期待してそれを開けてみると、なぜか空っぽ。
しかし、よく見ると、内箱の中の底部に
付箋の「メモ」
が貼ってあり、そこには
「世界中の
珍しいスタンプ
を集めた箱をプレゼントするよ」
的な
メッセージ
が書かれているのです。
そうです。
これは
外箱の切手類など
のことを指しており、じつは、
外箱自体がプレゼントだったのです
。
大事なプレゼントの外箱を、「プレゼントボックス」に大切にしまって終わる、という展開。
箱の大小の逆転
を、
箱の価値観の逆転
となぞらえた、
見事で、洒落た演出
だと思いませんか。
ボックスは、
しっかりしたアートボード
で作られています。
紙箱を作る専門のメーカーに依頼。
そのため、交渉でロットが合わなかったり、いろいろと苦労をして、コストもだいぶかけたようですが…
Alan Wong氏
が、
ルーバー・フィドラーの名に恥じないように
、細部まで気を配って作り上げたものです。
サイズその他がきっちり計算して作られているのはもちろんですが(ゴジンタ・ボックスですので)…
今回は、より
錯覚を強める工夫
や、
ハンドリングを間違えないための工夫
が、
デザイン面で
施されています。
皆さんも、きっと感心されることでしょう。
ルーバー・フィドラー氏のファンの方は、お見逃しなく。
コレクションにも最適
です。
・特製ボックス(2箱セット)
・切手等のラベルシール 一式
・演技・解説DVD
(英語版ですが映像で十分理解できる内容です)
ニューサッカーブロックボックス
ミステリー・ボックス
パイレーツボックス(海賊箱)
マギーボックス
表裏一体
サイズ・サプライズ
カクテル・モンテ
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monthly Magic Lesson Shoppers
ショッピング会員価格 10,290円(税込11,113円)です!
※本商品は、宅急便指定となります。ご了承くださいませ。
ポール・ハリス・プリゼンツ。
ルーバー・フィドラーの名作「ゴジンタ・ボックス」をアレンジした話題の商品が登場です。
箱の大小が入れ替わり、大きいはずの「外箱」が、その中に入っていた「内箱」に、すっぽりと納まってしまいます。
ゴジンタボックスは、日本では一時期テンヨーが独自手順を付けて「パンドラボックス」の名で販売していました。
そのため、小形の箱のイメージをお持ちの方も多いと思いますが、今回は伝統的な「大き目」の箱。
そして、デザインに工夫を凝らして、見事なクォリティに仕上げてあります。
ステージからクロースアップまで使える、ユニークなアイテムです。
箱のサイズは、おおよそ12〜14センチ角くらいの真四角(立方体)の箱。
正確には立方体ではないのですが、イメージ的にはだいたい真四角と思ってよいでしょう。
最初に示す箱の基調は白。それに、切手やAir Mailなどのラベルが多数貼られていて…
航空便で送られてきた小型荷物に見えるようにデザインされています。
それを開けると、中から出てくるのは第2の箱。
こちらは、黄色と赤の縞模様で、プレゼント、ないしギフトボックスに見えるデザインです。
この第2の箱の中に、最初の箱が入ってしまうのです。
このマジックは、ある種の錯覚に基づいたもの。
そのため現象を、マジシャンの側から積極的にアピールするのは戦略的にあまり好ましくありません。
トボケを交えてさりげなく提示し、観客自身がその「矛盾」に気づくように仕向けるのがベスト。
例えば今回の解説DVDの中では、箱にインビジブルデックを入れておく演技が収録されています。
演出を交えて、箱からデックを取り出して演技をした後に、外箱を内箱の中に入れて、放置します。
ある程度の人数の前で演じれば、必ずこの「現象」に気付いて驚く人が出てくるはず、ということなのですが…
これは前提として、観客がどちらが外箱でどちらが内箱だったか分からなくなっていては意味がありません。
従来は単純に赤い箱と青い箱、といったものが多かったので、このような使い方をするには弱かったのです。
今回のデザインは、その点において考え抜かれています。
航空便で届いた荷物を開封したら、中にプレゼントが入っていた、という形式・演出を採っています。
すなわち、どちらが中かは、論理的に特定されていると言ってよいでしょう。
仮に忘れたとしても、考えればわかる、ということです。
また、単に色だけでなく、デザイン的にも意味的にも明確に異なる外観の対比的な差を作り出しています。
従って、最初と最後で、明らかにイメージが異なるので、観客が「異変」に気づきやすくなっています。
手順の例ではインビジブルデックを1個だけ入れておく演出でしたが…
これは、ほぼ箱のサイズ満杯の体積・量のものが入ります。
サロンマジックやクロースアップショーでは、使う道具をそこに一式入れておことができます。
道具を順次取り出して、いろいろとマジックを披露した後、
「ああ、これでおしまいです、箱も空になりました」
などと言ってから、ゴジンタボックスの現象に繋げて終わります。
ショーが終わったと思ったところで、単なる道具箱と思っていた箱で不可解な現象が起きる…
とても奇妙な後味を残す演技と言えるでしょう。
もちろん「2重の箱に何か入っていると思って開けてみたら、なんと…空っぽでした」
というスカシから入って、このボックスだけで演技をまとめることも可能です。
ちなみに、ポール・ハリスによる演出は「さすが」と思わせるものでした。
「航空便」の外箱を開けて、中から「ギフトボックス」を取り出す…
期待してそれを開けてみると、なぜか空っぽ。
しかし、よく見ると、内箱の中の底部に付箋の「メモ」が貼ってあり、そこには
「世界中の珍しいスタンプを集めた箱をプレゼントするよ」
的なメッセージが書かれているのです。
そうです。
これは外箱の切手類などのことを指しており、じつは、外箱自体がプレゼントだったのです。
大事なプレゼントの外箱を、「プレゼントボックス」に大切にしまって終わる、という展開。
箱の大小の逆転を、箱の価値観の逆転となぞらえた、見事で、洒落た演出だと思いませんか。
ボックスは、しっかりしたアートボードで作られています。
紙箱を作る専門のメーカーに依頼。
そのため、交渉でロットが合わなかったり、いろいろと苦労をして、コストもだいぶかけたようですが…
Alan Wong氏が、ルーバー・フィドラーの名に恥じないように、細部まで気を配って作り上げたものです。
サイズその他がきっちり計算して作られているのはもちろんですが(ゴジンタ・ボックスですので)…
今回は、より錯覚を強める工夫や、ハンドリングを間違えないための工夫が、デザイン面で施されています。
皆さんも、きっと感心されることでしょう。
ルーバー・フィドラー氏のファンの方は、お見逃しなく。
コレクションにも最適です。
・特製ボックス(2箱セット)
・切手等のラベルシール 一式
・演技・解説DVD(英語版ですが映像で十分理解できる内容です)
ニューサッカーブロックボックス
ミステリー・ボックス
パイレーツボックス(海賊箱)
マギーボックス
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