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【新沼研、健在!】Counter Punch(カウンターパンチ)〜強烈なカウンターに完全ノックアウト!〜 | 新沼研
[商品コード] KN022
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価格
2,760円
(税込3,036円)
165ポイント還元
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返品の条件につきまして
商品価格は、2,760円です!
レギュラーデックで行える、3段構成の巧妙極まりない手順!
伝説の「シャッフラ―ズ」シリーズの遺伝子を受け継ぐ新作!
新沼 研
氏の作品です。
プロジェクト「シャッフラーズ」
のシリーズ
第5弾
という位置づけのもの。
内容的には、
「シャッフラーズ」
の系譜に連なるに
相応しいクォリティ
の作品です。
3段構成の手順
となっていて、
3段目
は現象的にややビッグクライマックスと言える効果。
しかしながら、マジックマニアの方には、それよりも
1段目、2段目
が不思議に映るのではないでしょうか。
まさしく「シャッフラーズ」、
観客の手によるシャッフルが、効いています
。
それでは、新沼 研氏、ご本人の手で紹介していただきましょう。
Counter Punch!
こんにちは。
A Study In Secretsの新沼 研です。
「Counter Punch」
は、
「Labyrinth」
から続く
Project Shufflers第5弾作品
です。
観客がシャッフルしたデックを記憶
する
偽のメモリーテスト
に、二つの原理から挑みました。
━…━…━…━…━…━…━…━…
私は「観客がシャッフルした状態で、不可能な奇跡を起こす」ことをテーマに、
「Project Shufflers」
と題して、過去に4作品リリースしてきました。
今回発表する
「Counter Punch」
はその続編にあたる作品です。
勿論今作も、過去のShufflersに通底する
「Shufflers魂」とも言うべきスピリット
を受け継いでいます。
■
Phase 1(第一段)
観客がカードを一枚覚え、元に戻します。
その後、観客にカードをシャッフルしてもらいます。
あなたは、
「これからシャッフルしてもらったカードの順番を全て覚えます。」
と言って、カードを広げ、数秒カードを広げ、すぐに閉じます。
「覚えたカードはなんでしたか?」
観客に覚えたカードを聞いた次の瞬間、
カウンターパンチ
のように、即座に
「17枚目です。」
というように、観客のカードが
何枚目にあるか
答えてみせます。
■
Phase 2(第二段)
シャッフルされたデックから観客に適当にカードをカットしてもらいます。
カットされた枚数が何枚かはわかりませんが、あなたはカットしたところのカードを見て、
すぐに
「32枚ですね。」
というように、観客が
カットしたカードの枚数
を言い当てます。
■
Phase 3(第三段)
あなたは
「ラストに最も難しいチャレンジを行う」
と宣言し、
再び観客にカードを
シャッフルしてもらいます
。
あなたはカードの表を数秒確認し、すぐに閉じます。
観客に
好きなスート
を
自由
に一つ決めてもらいます。
例えば、「ハート」を選んだとしましょう。
あなたは即座に、紙に、
13枚の「ハート」の並び
を書き出します。
カードを広げて確認すると、間違いなく
全ての並びが一致しているのです
。
●健在のShufflers魂。
「Shufflers」の本質
は、
「観客のシャッフル」に対するチャレンジスピリット
です。
「え?そこで混ぜさせるの?」
「え?また混ぜさせるの?」
「え?混ぜたのになんでそんなことできるの?!」
第5作目の本作も、シリーズに流れる
Shufflers魂
を受け継いでいます。
●レギュラーデックのみで行う三段階の不可能エフェクト
「Counter Punch」
は、
レギュラーデック
で行う
3段階のエフェクト
です。
観客が混ぜたデックに対して、徐々に不可能性をあげながら、
3段階のパンチ
で観客を
ノックアウト
します。
もちろん、
エスティメーションや、フォールスディール等の高等技法は不要
です。
カードの枚数は、
観客自身の手で数えてもらう
ことも可能です。
観客のカードは
本当にその枚数目から
出現します。
●Special Notes:「不可能」を「可能」に変える発想法
こんな経験はないでしょうか。
「こんなマジックできたら不思議だな。」
と妄想を膨らませるも、次の瞬間、
「やっぱり絶対無理だよなあ。」
と諦めてしまったような経験です。
あるいは逆に誰かの作品を見て、
「本当にこんなことできるんだ!それは思いつかなかった。凄い!」
と思ったことはないでしょうか。
Shufflersシリーズ
はどれも非常に
高い不可能性
に挑んだ作品群です。
一見、不可能に思える現象、プロットであっても、
アプローチの仕方
を変えれば、
「思わぬ抜け道」があったり、「意外な解決策」が見つかります。
ちょっと考えただけではどうしても
「不可能」と思えてしまう「あなたの妄想」を
、
妄想で終わらせずに、
具体的な形にする思考のアプローチ
を
「Special Notes」
として公開します。
以上、新沼研氏、ご自身にご紹介いただきました。
━…━…━…━…━…━…━…━…
ちなみに、本作は
「記憶」
をテーマにしています。
あくまでセリフや演出上の話ですが、
「デックの並び順を、瞬時に記憶します」
という設定。
だから、特定のカードが何枚目にあるか、場所が分かる、などといった展開・ロジックですが、
この手の演技、「本当に覚えているなら順に全部言ってみろよ!」と言いたくなる人もいるでしょう。
本作では、その辺りの
問題点が緩和・解消されている
感じがしました。
まず、
第1段・第2段
の段階では、マジシャンの「言っていること」自体に
「ホントかなぁ?」「どうなんだろう?」と疑いを持たれたとしても、別に良いのです。
それはある種の作戦、観客の興味を引く
「つかみ」の一種
。
そこに疑念はあっても、起こる
現象そのものは不思議
なので、手品としては問題ありません。
そして、他の説明で解決はつきませんので、観客の中には、マジシャンのセリフが
「もしかして本当なのかも?」との
疑心暗鬼
に捉われる人も出てきます。
もちろん、そうは言っても「覚えている」ってのはやっぱりウソでしょ、と思う人も当然います。
実際に「突っ込み」が入るかも。
直接言われなくとも、観客の心の中には確実にくすぶっているであろう
この疑問を、最後に回収
。
しかも、選ばれたスート(マーク)のみを「より分けて」思い出す、というのは、
全体をただ羅列するよりも
さらに難しい技に挑戦している
ように見えます。
もちろん、そこにトリックがあるわけで、ここが巧妙なところです。
この
並び順の記憶
という「ストーリー」に関して不思議さを高める上では、
観客にシャフルさせる
のは不可欠。
「シャッフラーズ」
との相性は良いテーマです。
もとより、シャッフルされたデックの順番を、
本当に覚えるわけではありません
。
多少の「脳内ワーク」は必要ですが、さほど難しいものではありません。
━…━…━…━…━…━…━…━…
おなじみの
「Notes(ノート)」
も健在。
「新沼節」とまで言われた、氏のシリーズの魅力の1つとなっています。
今回は、実際に役立つ
創作論としての「発想法」
を取り上げています。
別法(シンプルバージョン)なども紹介された、充実した内容の
冊子解説書
。
写真多数。
ぜひ、久々の
新沼ワールド
をお楽しみください。
ちなみに、
シャッフラーズ・シリーズの旧作
をご存じない方のために、整理しておきましょう。
下記の通りです。
※注:歴史的な記録として記述を残しておりますが、これらは既に品切れで、再入荷の見込みは全くありません。
第1弾
:
Labyrinth(ラビリンス)
第2弾
:
missing(ミッシング)
第3弾
:
Crossover(クロスオーバー)
第4弾
:
Fatalism 3.0(フェイタリズム3.0)
また、新沼氏は他にもさまざまな作品を考案・発表しています。
下記の
関連商品
などもご参照くださいませ。
※ほぼ品切れです。ご容赦ください。
Labyrinth(ラビリンス)
missing(ミッシング)
Crossover(クロスオーバー)
Fatalism 3.0(フェイタリズム3.0)
MMM(Mint, Mind and Mystery)
pianissimo(ピアニッシモ)
pairs(ペアーズ)
Love Bites(ラブ・バイツ)
Magical Coupon(マジカルクーポン)
Hermes Deck(エルメス・デック)
Dream Tour(ドリームツアー)
monthly Magic Lesson DVD VoL72
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新沼 研氏の作品です。
プロジェクト「シャッフラーズ」のシリーズ第5弾という位置づけのもの。
内容的には、「シャッフラーズ」の系譜に連なるに相応しいクォリティの作品です。
3段構成の手順となっていて、3段目は現象的にややビッグクライマックスと言える効果。
しかしながら、マジックマニアの方には、それよりも1段目、2段目が不思議に映るのではないでしょうか。
まさしく「シャッフラーズ」、観客の手によるシャッフルが、効いています。
それでは、新沼 研氏、ご本人の手で紹介していただきましょう。
Counter Punch!
こんにちは。
A Study In Secretsの新沼 研です。
「Counter Punch」は、「Labyrinth」から続くProject Shufflers第5弾作品です。
観客がシャッフルしたデックを記憶する偽のメモリーテストに、二つの原理から挑みました。
━…━…━…━…━…━…━…━…
私は「観客がシャッフルした状態で、不可能な奇跡を起こす」ことをテーマに、
「Project Shufflers」と題して、過去に4作品リリースしてきました。
今回発表する「Counter Punch」はその続編にあたる作品です。
勿論今作も、過去のShufflersに通底する「Shufflers魂」とも言うべきスピリットを受け継いでいます。
■Phase 1(第一段)
観客がカードを一枚覚え、元に戻します。
その後、観客にカードをシャッフルしてもらいます。
あなたは、「これからシャッフルしてもらったカードの順番を全て覚えます。」
と言って、カードを広げ、数秒カードを広げ、すぐに閉じます。
「覚えたカードはなんでしたか?」
観客に覚えたカードを聞いた次の瞬間、カウンターパンチのように、即座に
「17枚目です。」
というように、観客のカードが何枚目にあるか答えてみせます。
■Phase 2(第二段)
シャッフルされたデックから観客に適当にカードをカットしてもらいます。
カットされた枚数が何枚かはわかりませんが、あなたはカットしたところのカードを見て、
すぐに「32枚ですね。」というように、観客がカットしたカードの枚数を言い当てます。
■Phase 3(第三段)
あなたは「ラストに最も難しいチャレンジを行う」と宣言し、
再び観客にカードをシャッフルしてもらいます。
あなたはカードの表を数秒確認し、すぐに閉じます。
観客に好きなスートを自由に一つ決めてもらいます。
例えば、「ハート」を選んだとしましょう。
あなたは即座に、紙に、13枚の「ハート」の並びを書き出します。
カードを広げて確認すると、間違いなく全ての並びが一致しているのです。
●健在のShufflers魂。
「Shufflers」の本質は、「観客のシャッフル」に対するチャレンジスピリットです。
「え?そこで混ぜさせるの?」
「え?また混ぜさせるの?」
「え?混ぜたのになんでそんなことできるの?!」
第5作目の本作も、シリーズに流れるShufflers魂を受け継いでいます。
●レギュラーデックのみで行う三段階の不可能エフェクト
「Counter Punch」は、レギュラーデックで行う3段階のエフェクトです。
観客が混ぜたデックに対して、徐々に不可能性をあげながら、
3段階のパンチで観客をノックアウトします。
もちろん、エスティメーションや、フォールスディール等の高等技法は不要です。
カードの枚数は、観客自身の手で数えてもらうことも可能です。
観客のカードは本当にその枚数目から出現します。
●Special Notes:「不可能」を「可能」に変える発想法
こんな経験はないでしょうか。
「こんなマジックできたら不思議だな。」と妄想を膨らませるも、次の瞬間、
「やっぱり絶対無理だよなあ。」と諦めてしまったような経験です。
あるいは逆に誰かの作品を見て、
「本当にこんなことできるんだ!それは思いつかなかった。凄い!」
と思ったことはないでしょうか。
Shufflersシリーズはどれも非常に高い不可能性に挑んだ作品群です。
一見、不可能に思える現象、プロットであっても、アプローチの仕方を変えれば、
「思わぬ抜け道」があったり、「意外な解決策」が見つかります。
ちょっと考えただけではどうしても「不可能」と思えてしまう「あなたの妄想」を、
妄想で終わらせずに、具体的な形にする思考のアプローチを「Special Notes」として公開します。
以上、新沼研氏、ご自身にご紹介いただきました。
━…━…━…━…━…━…━…━…
ちなみに、本作は「記憶」をテーマにしています。
あくまでセリフや演出上の話ですが、「デックの並び順を、瞬時に記憶します」という設定。
だから、特定のカードが何枚目にあるか、場所が分かる、などといった展開・ロジックですが、
この手の演技、「本当に覚えているなら順に全部言ってみろよ!」と言いたくなる人もいるでしょう。
本作では、その辺りの問題点が緩和・解消されている感じがしました。
まず、第1段・第2段の段階では、マジシャンの「言っていること」自体に
「ホントかなぁ?」「どうなんだろう?」と疑いを持たれたとしても、別に良いのです。
それはある種の作戦、観客の興味を引く「つかみ」の一種。
そこに疑念はあっても、起こる現象そのものは不思議なので、手品としては問題ありません。
そして、他の説明で解決はつきませんので、観客の中には、マジシャンのセリフが
「もしかして本当なのかも?」との疑心暗鬼に捉われる人も出てきます。
もちろん、そうは言っても「覚えている」ってのはやっぱりウソでしょ、と思う人も当然います。
実際に「突っ込み」が入るかも。
直接言われなくとも、観客の心の中には確実にくすぶっているであろうこの疑問を、最後に回収。
しかも、選ばれたスート(マーク)のみを「より分けて」思い出す、というのは、
全体をただ羅列するよりもさらに難しい技に挑戦しているように見えます。
もちろん、そこにトリックがあるわけで、ここが巧妙なところです。
この並び順の記憶という「ストーリー」に関して不思議さを高める上では、
観客にシャフルさせるのは不可欠。
「シャッフラーズ」との相性は良いテーマです。
もとより、シャッフルされたデックの順番を、本当に覚えるわけではありません。
多少の「脳内ワーク」は必要ですが、さほど難しいものではありません。
━…━…━…━…━…━…━…━…
おなじみの「Notes(ノート)」も健在。
「新沼節」とまで言われた、氏のシリーズの魅力の1つとなっています。
今回は、実際に役立つ創作論としての「発想法」を取り上げています。
別法(シンプルバージョン)なども紹介された、充実した内容の冊子解説書。
写真多数。
ぜひ、久々の新沼ワールドをお楽しみください。
ちなみに、シャッフラーズ・シリーズの旧作をご存じない方のために、整理しておきましょう。
下記の通りです。
※注:歴史的な記録として記述を残しておりますが、これらは既に品切れで、再入荷の見込みは全くありません。
第1弾:Labyrinth(ラビリンス)
第2弾:missing(ミッシング)
第3弾:Crossover(クロスオーバー)
第4弾:Fatalism 3.0(フェイタリズム3.0)
また、新沼氏は他にもさまざまな作品を考案・発表しています。
下記の関連商品などもご参照くださいませ。
※ほぼ品切れです。ご容赦ください。
Labyrinth(ラビリンス)
missing(ミッシング)
Crossover(クロスオーバー)
Fatalism 3.0(フェイタリズム3.0)
MMM(Mint, Mind and Mystery)
pianissimo(ピアニッシモ)
pairs(ペアーズ)
Love Bites(ラブ・バイツ)
Magical Coupon(マジカルクーポン)
Hermes Deck(エルメス・デック)
Dream Tour(ドリームツアー)
monthly Magic Lesson DVD VoL72