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[商品コード] KN019
- 価格 4,612円（税込5,073円）
90ポイント還元
5月10日より販売開始です
商品価格は、4,612円（税込4,980円）です！
単なる相性占いかと思って見ていたカップルの観客は驚愕！
クロースアップショーの「トリネタ」たり得る圧倒的な現象！
新沼 研氏の新作である本作「pianissimo（ピアニッシモ）」は、The Lovers III、すなわち
「Love Bites（ラブ・バイツ）」・「pairs（ペアーズ）」に続くProject The Loversシリーズの第3弾となっています。
確かにカップルの観客に見せてウケるトリック・演出となっていますが、別にカップルの前で見せるに限りません。
現に、新沼氏ご本人も自身のレクチャーの最後、この演技を披露して締めくくっています。
ショーのクライマックスに相応しい効果を持つ、現象の大きなトリックです。
専用デック付き、詳細な解説書とセットで、誰でも演じられます。
それでは例によって、新沼氏ご本人（？）にご紹介いただきましょう。
━…━…━…━…━…━…━…━…
●Project The Loversに寄せて
「The Lovers」は、夫婦や恋人達というカップルに向けて演じることをテーマに創作した作品シリーズです。
お洒落に、しかし気取りすぎず、そしてもちろん絶大なインパクトを残す作品ばかりを集めました。
これまで数々のオリジナルマジックを世に送り出してきた新沼研によるプロジェクトですから、
シリーズ作品はどれも細部にわたるまで作り込まれた作品です。
どなたでもレパートリーに入れやすいようにあらゆる面に配慮して作り上げました。
「The Lovers」をあなたの手で演じて、是非あなたの大切なお客様と、楽しく不思議なひと時をお過ごしください。
第三弾は、新沼研レクチャーのラストにperformance onlyで演じられた、巧妙な一致現象です。
レクチャーには数多くのマニアの方がいらっしゃっていましたが、
「pianissimo」のクライマックスでは、思わず驚きの声がもれているのが分かりました。
簡単で不思議なおすすめトリックです。
「これは、相性占いのために使う、特別なトランプです。」
そう言って、あなた（＝マジシャン）は、赤・青、裏の混じったトランプを取り出します。
「まずは、皆さんでよくカードをシャッフルします。」
数人の観客でトランプを良くシャッフルします。
ここで、カップルの観客に手伝いをお願いします。
良くシャッフルされたデックを赤裏、青裏に分けて二人の観客に渡します。
さらに、それぞれのカードをスート（4つのマーク）ごとに分けてもらいます。
ここで二人の観客に好きなスートを選択してもらいます。
選択されたスートで赤青のペアを作っていくと、全てのペアが一致しています！
さらに、残りのカードもすべて順番に確認していくと、なんと…
赤裏のカードと青裏のカードでつくった全てのペアが一致しているではありませんか！
演技後、全てのカードは観客にあらためてもらうことが出来ます。
難しいテクニックは一切不要です。
観客がどれだけカードをシャッフルしても、オートマチックに全ての現象は完了します。
●レクチャーツアーで最後に演じられた作品
「ピアニッシモ」は、レクチャーツアーでperformance only（実演のみ）で最後に演じることを目的として構成した作品です。
レクチャーのラストですから、ちょっとやそっとの作品を配置するわけにはいきません。
様々なハードルをクリアした作品が必要でした。
設けたハードルは下記の通りです。
■失敗の少ないものでなければならない。
レクチャーの最後を飾るトリックですから、極力演者の負担が少ないように構成する必要がありました。
結果的に、テクニックらしいテクニックを必要とせず、非常に簡単な手順に仕上がりました。
■マジックマニアが見ても唸るトリックでなければならない。
私のレクチャーに参加してくださる方は、マジックに詳しい方が多いです。
ですから、マジックマニアが見ても、思わず唸るトリックを目指しました。
■現象がクライマックスに相応しいものでなければならない。
そして何よりも、締めに演じるトリックですから、現象としてのインパクトが強くなければいけません。
上記のようなハードルを全てクリアするように構成したのが、「pianissimo」です。
●観客のシャッフルを無効化する、もう一つの方法
発売から一年以上経つにも関わらず、根強い人気を誇る、「Fatalism 3.0」という作品で、
私は、Fatalism Principleという、ある条件の元で観客のシャッフルを無効化するテクニックを提示しました。
今回、「ピアニッシモ」で公開する手法は、長年温めてきた、もう一つの「シャッフルを無効化する」方法です。
●Bonus Routine 「ppp（ピアニッシッシモ）」
「pianissimo」も十分に巧妙なトリックですが、「pianissimo」の原理をさらに発展させ、
さらに巧妙にしたルーティーン「ppp（ピアニッシッシモ）」を併録しています。
あるプロマジシャンの方には、
「pp」だけでも十分巧妙だが、「ppp」ではさらなる工夫を凝らそうという姿勢が素晴らしい、
と評価して頂きました。
「ppp」により、あなたはさらに巧妙に観客を欺くことが可能になるでしょう。
“テクニックも記憶事項もほとんど不要で、
複数の観客を巻き込みながら、
見る者をノックアウトする強烈なクライマックスを持っている、
という珍しい作品に仕上がったと思います。”
- 新沼 研
・「pianissimo」用デック：1組
・解説書（A5 22ページ）：1冊
単なる相性占いかと思って見ていたカップルの観客は驚愕！クロースアップショーの「トリネタ」たり得る圧倒的な現象！新沼 研氏の新作である本作「pianissimo（ピアニッシモ）」は、The Lovers III、すなわち
「Love Bites（ラブ・バイツ）」・「pairs（ペアーズ）」に続くProject The Loversシリーズの第3弾となっています。
確かにカップルの観客に見せてウケるトリック・演出となっていますが、別にカップルの前で見せるに限りません。
現に、新沼氏ご本人も自身のレクチャーの最後、この演技を披露して締めくくっています。
ショーのクライマックスに相応しい効果を持つ、現象の大きなトリックです。
専用デック付き、詳細な解説書とセットで、誰でも演じられます。
それでは例によって、新沼氏ご本人（？）にご紹介いただきましょう。
━…━…━…━…━…━…━…━…
●Project The Loversに寄せて
「The Lovers」は、夫婦や恋人達というカップルに向けて演じることをテーマに創作した作品シリーズです。
お洒落に、しかし気取りすぎず、そしてもちろん絶大なインパクトを残す作品ばかりを集めました。
これまで数々のオリジナルマジックを世に送り出してきた新沼研によるプロジェクトですから、
シリーズ作品はどれも細部にわたるまで作り込まれた作品です。
どなたでもレパートリーに入れやすいようにあらゆる面に配慮して作り上げました。
「The Lovers」をあなたの手で演じて、是非あなたの大切なお客様と、楽しく不思議なひと時をお過ごしください。
第三弾は、新沼研レクチャーのラストにperformance onlyで演じられた、巧妙な一致現象です。
レクチャーには数多くのマニアの方がいらっしゃっていましたが、
「pianissimo」のクライマックスでは、思わず驚きの声がもれているのが分かりました。
簡単で不思議なおすすめトリックです。
「これは、相性占いのために使う、特別なトランプです。」
そう言って、あなた（＝マジシャン）は、赤・青、裏の混じったトランプを取り出します。
「まずは、皆さんでよくカードをシャッフルします。」
数人の観客でトランプを良くシャッフルします。
ここで、カップルの観客に手伝いをお願いします。
良くシャッフルされたデックを赤裏、青裏に分けて二人の観客に渡します。
さらに、それぞれのカードをスート（4つのマーク）ごとに分けてもらいます。
ここで二人の観客に好きなスートを選択してもらいます。
選択されたスートで赤青のペアを作っていくと、全てのペアが一致しています！
さらに、残りのカードもすべて順番に確認していくと、なんと…
赤裏のカードと青裏のカードでつくった全てのペアが一致しているではありませんか！
演技後、全てのカードは観客にあらためてもらうことが出来ます。
難しいテクニックは一切不要です。
観客がどれだけカードをシャッフルしても、オートマチックに全ての現象は完了します。
●レクチャーツアーで最後に演じられた作品
「ピアニッシモ」は、レクチャーツアーでperformance only（実演のみ）で最後に演じることを目的として構成した作品です。
レクチャーのラストですから、ちょっとやそっとの作品を配置するわけにはいきません。
様々なハードルをクリアした作品が必要でした。
設けたハードルは下記の通りです。
■失敗の少ないものでなければならない。
レクチャーの最後を飾るトリックですから、極力演者の負担が少ないように構成する必要がありました。
結果的に、テクニックらしいテクニックを必要とせず、非常に簡単な手順に仕上がりました。
■マジックマニアが見ても唸るトリックでなければならない。
私のレクチャーに参加してくださる方は、マジックに詳しい方が多いです。
ですから、マジックマニアが見ても、思わず唸るトリックを目指しました。
■現象がクライマックスに相応しいものでなければならない。
そして何よりも、締めに演じるトリックですから、現象としてのインパクトが強くなければいけません。
上記のようなハードルを全てクリアするように構成したのが、「pianissimo」です。
●観客のシャッフルを無効化する、もう一つの方法
発売から一年以上経つにも関わらず、根強い人気を誇る、「Fatalism 3.0」という作品で、
私は、Fatalism Principleという、ある条件の元で観客のシャッフルを無効化するテクニックを提示しました。
今回、「ピアニッシモ」で公開する手法は、長年温めてきた、もう一つの「シャッフルを無効化する」方法です。
●Bonus Routine 「ppp（ピアニッシッシモ）」
「pianissimo」も十分に巧妙なトリックですが、「pianissimo」の原理をさらに発展させ、
さらに巧妙にしたルーティーン「ppp（ピアニッシッシモ）」を併録しています。
あるプロマジシャンの方には、
「pp」だけでも十分巧妙だが、「ppp」ではさらなる工夫を凝らそうという姿勢が素晴らしい、
と評価して頂きました。
「ppp」により、あなたはさらに巧妙に観客を欺くことが可能になるでしょう。
“テクニックも記憶事項もほとんど不要で、
複数の観客を巻き込みながら、
見る者をノックアウトする強烈なクライマックスを持っている、
という珍しい作品に仕上がったと思います。”
- 新沼 研
・「pianissimo」用デック：1組
・解説書（A5 22ページ）：1冊
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