★マジシャンズ・チョイス（エキボック）に特化した２０ページ超の解説書！

★「日本語のせりふ」に重点を置いた、日本人による、日本人のための方法！



マジシャンズ・チョイス（ないしエキボック）は、定義で言うとフォース技法の一種です。
（たまに「マルチプル・アウト」と混同されますが、そちらはフォースではありません。
共にケース・バイ・ケースの考え方を使いますが、その目的地が異なるのです）

マスターすれば、日常の場で、日常的なアイテムで、奇跡を起こすことが可能ですし、
本格的な手順の中でも、縦横に使いこなして、効果を高めることが出来るのですが…
基本的に「言葉のチカラ」のみによって紡ぎ出される、とても繊細な「技法」ですので、
他の技法とは全く違う意味での難しさがあります。

独学で、この技法の本質を真に正しく理解し、使いこなせている方は、もしかしたら
あまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
「マジシャンズ・チョイスなんて、こじつけでしょ？」「不自然で、通用しないよ」
などと誤解されている方もいるかと思うと、まさか自分のやり方が間違っているとは
思いもせずに強引に押し切って、１人で「うまくいった」と思い込んでいる方まで…

まさか、皆さんは、そんなことはないですよね？

ちなみに、ｍＭＬの定期購読会員の方ですと、ゆうきとも氏が、この分野の
研究者としてもトップランナー、第一人者であることをご存知でしょう。
いくつかの作品を通して、そのやり方を詳しく説明していますし、氏の著作（単行本）
「マジック心理術」でも、正確な、確固たる方法を、詳しく解説しています。

今回、これらの資料も参考としながら、マジシャンズ・チョイスを徹底的に研究して
「日本語の台本」として練り上げたのが、メンタルマジックを得意とする
関西の研究家、ＫＥＮＪＩ氏です。
有名な「Ｋ‐ＳＹＳＴＥＭ」「Ｍ‐ＤＥＣＫ」の考案者であり、作品集ノート
「ＭＥＮＴＡＬ　ＰＯＷＥＲ」１・２等で、当ショップでもおなじみの氏が、
マジシャンズチョイスを極め、世間に流布する誤りを正そうと立ち上がったのです。

「こじつけ」だと思わせないための、自然な台詞回し。
また、全体を通しての、流れとしての一貫性。
後に続く行動がどちらであろうと、それを不自然としないために張っておく伏線。
逆に、前の台詞を尻切れトンボにしないためのフォローアップ。

これらを、すべて、具体的な実例を元に、詳しく、分かりやすく説明しています。
体験に基づきつつ、理論的に考察し、多くの方のアドバイスも勘案しながら
作り上げた、完成度の高い「台本」を、ぜひ、頭に入れてください。

マジシャンズチョイスで、絶対に使ってはいけない言葉は何か、ご存知ですか？
逆に、成功に導くための、キーとなるフレーズは？
全ての答えが、ここにあります。


　◆マジシャンズ・チョイスが、お好きな方も、コレに疑問をお持ちの方も…◆
　◆あらゆるマジシャンの方にお読みいただいて、損はありません！◆



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