観客の指定通りの順で並べた4種類のコイン、その順番が…！

すべて完璧に予言されていたとしたら！？まさにミラクル！




完璧現象の小道具メンタリズム、ついに完成！
クライス社の最新作は、赤松洋一氏の考案によるミラキュラスな傑作です。




百円玉・十円玉・五円玉・一円玉。
これら4種類のコインが1枚ずつ、小さな箱のフタの上に並んでいます。
そのフタには、１から４の数字が書かれています。

４枚のコインを１〜４の番号の所に、並べ替えるのですが…
どこにどのコインを置くか、その順番を観客が全く自由に指定することができます。
並べたら、そのコインを上に乗せたまま落とさないように、箱のフタを持ち上げます。
（観客に持ち上げてもらっても構いません）

すると…箱の中にも4枚のコインがあります。
それが…なんと、先ほど自由に並べたコインと、全く同じ順番に並んでいるのです！
しかも、箱の中の「予言のコイン」は、ただ置いてあるだけではありません。
動かせないように、箱にしっかりと固定されているのです。

そのまま、箱も、フタも、コインも、すべての用具を観客に手渡すことができます。





さるコンベンションで多くのマニアを前にして演じられ、あまりの不思議さに皆が驚愕したトリックです。

ダイレクトに不思議さが伝わる「現象の分かりやすさ」が特長。
コインを言われたとおりに並べて、さてどうなる、と思った次の瞬間に、その下から、全く同じ「絵」が現れる…
このビジュアル的なインパクトは、非常に強烈。
イメージ的に分かりやすいメンタルマジックというのは、なかなか貴重です。

赤松洋一氏は、石田天海賞も受賞された、日本奇術界を代表するクリエーターのお一人。
「夢のクロースアップマジック劇場」「クラシックマジック事典」などにもお名前が登場していますね。
（共に東京堂出版刊の書籍）
その氏の卓越したアイデアを基に、クライス社が若干の改変を加えて商品化したのが、今回のトリック。

これだけのクォリティの作品・用具を、しかもこの値段で提供できるのは、クライス社ならではでしょう。
大胆な原理と、考え抜かれた見事な設計を、ぜひお楽しみください。




・用具一式
・解説書
（※レギュラーコインはご用意ください）

↑『Jack 4 you』

↑『スタック・プリディクション』

↑『ドラマティック・エンビロウ』

↑『フジチン３．０』

↑『ダブル・ミラクル』

↑『セイフティ・ボックス』

↑『コルク・ストッパー』

↑『ブラインド・サイト』