【ぐんにゃり！】曲がった油性ペン〜目の前でゆっくりと曲がります！〜 [monthly Magic Lesson Shoppers]

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極太のサインペンが、目の前でニュ〜ッと曲がっていき…！

曲がったペンを、そのまま手渡すことができるスグレモノ！

スプーン曲げ・フォーク曲げを超える荒業、「マッキー」（大）曲げ。
極太のサインペンを手でこすると、目の前でゆっくりと、ぐにゃりと曲がっていきます！
まるで飴のように。
目の前で展開する奇現象に、観客は目を丸くして食いつくこと間違いなし！
しかも、曲がったペンは、そのまま調べてもらうことができるのです。
本当に曲がっています！

昔、ボールペンが曲がるマジックを見たことがあります。
そのときにも思ったのですが、スプーンやフォークは、曲げようと思えば曲がるもの。
しかし、硬質プラスチックのペンは、曲げようと思っても曲がらない…
本気で無理やり力を入れたら折れてしまいますからね。
だから、ペンが曲がるほうが、より不思議だと。

もちろん、物事には一長一短、両面性があります。
「超能力」的な観点だと、本来的に曲げ得るものだからこそリアリティがあるわけで。
曲がらないものまで曲がってしまっては突拍子がなさ過ぎるともいえます。
すなわち、この不可能性の高さは「手品」的な不思議なのでしょう。

そして、その手品的な不思議を更に高めて、究極まで突き詰めたのが、今回の商品。
なおさら曲がりそうにない「ぶっといサインペン」がグニャっと曲がるんです。
不思議を通り越して思わず笑ってしまうほどの奇妙な見た目。
よりいっそう迫力を増したベンディング現象です。

しかも、曲がっていく過程が見える、スロービジュアルな現象。
そして手渡し可能。
加えて、とても簡単に行えるように設計されています。
演じていて楽しいトリックです。

スプーン曲げやフォーク曲げを行った後に「こんなものも曲げられます」というのもアリ。
もちろん、単発で演じても十分な効果があります。
サインペンでサインをさせるカードマジックの中で、バイプレイとして使うこともできます。

曲がったペンは、一応書けるように作られています。
ペンを曲げてから、そのペンでサインを書いてもらう、などもできるわけです。
書きづらいので（曲がってますからね）、面白いんです。

また逆に、インク切れで書けないペンを「もう要らないや」と「曲げて」ポイっと捨てる、なんてギャグも。
いろいろ使える、楽しいペン曲げ。
ぜひ、お試しください。

姉妹品の 「貫通する油性ペン」もよろしく！（品切れの節はご容赦！）