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【想像を超えて!】Mar-Vision 3(マービジョン3) DVD〜佐藤喜義・岡野将太ジョイント作品集・第3弾!〜
[商品コード] DVD307
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4,612円
(税込5,073円)
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商品価格は、4,612円 です!
アイコンのご説明
まさにフューチャークラシックパーク!この2人、凄すぎです!
このマニアックな世界を知ったら、あなたも、もう戻れない!?
出ました。「マービジョン」、第3弾です。
ご存知、佐藤喜義・岡野将太の両氏による、ジョイント作品集(DVD)。
え、ご存じない?そんな方は、マジシャンとして損をしています(笑)。
ぜひ第1弾・第2弾も併せてご堪能ください。
とはいえ、内容は「作品集」ですから、どこからご覧いただいても構いません。
相変わらず、佐藤氏の「カラーマジック」が炸裂。
最後の最後で、「え、そこまで…!?」とビックリさせられますよ?
岡野氏の手順巧者ぶりも健在。
六人部氏の伝説のコインマジックの1つを、よりシンプルにまとめられた手順などは、
クリーンで見事です。感心しました。
●佐藤喜義
■
ザ・リザード
原案はCome Together(Jerry Sadowitz)、1982.5のPeter Duffie & Jerry Sadowitz「alternative cardmagic」参照。
2014年考案で、ポール・ゴードンの改案を更に変更。佐藤らしいクライマックス!
■
メンタル・ミクスチャー
原案はMAGICAL MIXTURE(Peter Duffie)、Peter Duffie「The Card Addict」参照。
原案と違うのはカードを見ないで特定できること、原理をフル活用した興味深い作品に仕上がっています。
■
オイル&ヘイゼル
原案はOil and Queens(Roy Walton)、カードマジック辞典にも載っております。
エキストラカードも多くなく、このクライマックスを知ると、今までのOil & Queensに戻れない?!
●岡野将太
■
ホテルミステリー
枚数まで入れ替わってしまう少し珍しいプロットの、岡野による手順。
テンポのよいビジュアルな現象は、ついつい見入ってしまいます。
■
4Aルーティン
ダニー・ダオーティスのエースの出現を易しくしたものから、カード当てまでの手順。
出来るだけ自然に出来るよう工夫された手順で、行いやすいと思います。
■
スリーコインアセンブリー
原案スリーコインアセンブリー(六人部慶彦)、よりシンプルになるように変更。
決して簡単ではありませんが、試してみる価値のあるコインマジックです。
ちなみに上記の「個別作品の説明文」はメーカー(フォーサイト)側で用意されたものですが、
「原案」カム・トゥギャザー、「原案」オイル&クイーン、といった表現に騙されないでください。
これは、そんじょそこらに転がっている「改案集」とは、わけが違います。
特に佐藤氏の作品は、原案をいじった、というレベルでなく、独自の分析と解釈、そして奇術観から、
まったく別の世界を作り上げたに近い部分があります。
その意味では、おそらく「原案者」ですら、これを見たら驚くのではないかと想像します。
「自分が作った作品」に秘められていたポテンシャルが、これほどのものだったのか、と
感心するとともに、ちょっと複雑な思いをするかもしれませんね。
また、具体的な「現象」をあまりちゃんと書いてありませんが、
これもまた映像を見る方のお楽しみ、ということで。
なお、このシリーズ、演技・解説はしゃべらず、映像にテロップという方式。
解説はともかく、演技は普通にしゃべってほしい、と思われる方も多いでしょうが…
これはおそらく、「演技」ではなくて「作品」を「作品」として見てもらいたい、
評価してもらいたい、ということなのでは、と個人的には思っています。
佐藤氏も岡野氏も(本質はクリエーター寄りと思いますが)演技者としても
十分な上手さを持ったマジシャンです。
それを、敢えて「演技の熱」を殺しても手元映像で「現象」にフォーカスさせ、
冷静に「作品自体」のテーマや構成・手順といった内容を見せよう、という
「作品」クリエーターとしての意思。
演技論としては、「マジック」を見せるべきか、「マジシャン」を見せるべきか、
ここは意見が分かれるところかもしれませんが、ここは1つ、両氏の「マジック」を
ぜひご堪能いただきたいと思います。
また、そういった目で見てこそ、正しく評価できるものもあるのではないでしょうか?
なお、従来どおり、テロップ式の演技・解説映像の後、ボーナス的に
出自やクレジットなど、作品について語るコーナーも収録されています。
さらに「基本」技法の解説も収録されています。
さあ、名古屋も関西も、刮目せよ!
これぞ、関東流マニアックの精髄!
佐藤喜義・岡野将太、ここにあり!
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出ました。「マービジョン」、第3弾です。
ご存知、佐藤喜義・岡野将太の両氏による、ジョイント作品集(DVD)。
え、ご存じない?そんな方は、マジシャンとして損をしています(笑)。
ぜひ第1弾・第2弾も併せてご堪能ください。
とはいえ、内容は「作品集」ですから、どこからご覧いただいても構いません。
相変わらず、佐藤氏の「カラーマジック」が炸裂。
最後の最後で、「え、そこまで…!?」とビックリさせられますよ?
岡野氏の手順巧者ぶりも健在。
六人部氏の伝説のコインマジックの1つを、よりシンプルにまとめられた手順などは、
クリーンで見事です。感心しました。
●佐藤喜義
■ザ・リザード
原案はCome Together(Jerry Sadowitz)、1982.5のPeter Duffie & Jerry Sadowitz「alternative cardmagic」参照。
2014年考案で、ポール・ゴードンの改案を更に変更。佐藤らしいクライマックス!
■メンタル・ミクスチャー
原案はMAGICAL MIXTURE(Peter Duffie)、Peter Duffie「The Card Addict」参照。
原案と違うのはカードを見ないで特定できること、原理をフル活用した興味深い作品に仕上がっています。
■オイル&ヘイゼル
原案はOil and Queens(Roy Walton)、カードマジック辞典にも載っております。
エキストラカードも多くなく、このクライマックスを知ると、今までのOil & Queensに戻れない?!
●岡野将太
■ホテルミステリー
枚数まで入れ替わってしまう少し珍しいプロットの、岡野による手順。
テンポのよいビジュアルな現象は、ついつい見入ってしまいます。
■4Aルーティン
ダニー・ダオーティスのエースの出現を易しくしたものから、カード当てまでの手順。
出来るだけ自然に出来るよう工夫された手順で、行いやすいと思います。
■スリーコインアセンブリー
原案スリーコインアセンブリー(六人部慶彦)、よりシンプルになるように変更。
決して簡単ではありませんが、試してみる価値のあるコインマジックです。
ちなみに上記の「個別作品の説明文」はメーカー(フォーサイト)側で用意されたものですが、
「原案」カム・トゥギャザー、「原案」オイル&クイーン、といった表現に騙されないでください。
これは、そんじょそこらに転がっている「改案集」とは、わけが違います。
特に佐藤氏の作品は、原案をいじった、というレベルでなく、独自の分析と解釈、そして奇術観から、
まったく別の世界を作り上げたに近い部分があります。
その意味では、おそらく「原案者」ですら、これを見たら驚くのではないかと想像します。
「自分が作った作品」に秘められていたポテンシャルが、これほどのものだったのか、と
感心するとともに、ちょっと複雑な思いをするかもしれませんね。
また、具体的な「現象」をあまりちゃんと書いてありませんが、
これもまた映像を見る方のお楽しみ、ということで。
なお、このシリーズ、演技・解説はしゃべらず、映像にテロップという方式。
解説はともかく、演技は普通にしゃべってほしい、と思われる方も多いでしょうが…
これはおそらく、「演技」ではなくて「作品」を「作品」として見てもらいたい、
評価してもらいたい、ということなのでは、と個人的には思っています。
佐藤氏も岡野氏も(本質はクリエーター寄りと思いますが)演技者としても
十分な上手さを持ったマジシャンです。
それを、敢えて「演技の熱」を殺しても手元映像で「現象」にフォーカスさせ、
冷静に「作品自体」のテーマや構成・手順といった内容を見せよう、という
「作品」クリエーターとしての意思。
演技論としては、「マジック」を見せるべきか、「マジシャン」を見せるべきか、
ここは意見が分かれるところかもしれませんが、ここは1つ、両氏の「マジック」を
ぜひご堪能いただきたいと思います。
また、そういった目で見てこそ、正しく評価できるものもあるのではないでしょうか?
なお、従来どおり、テロップ式の演技・解説映像の後、ボーナス的に
出自やクレジットなど、作品について語るコーナーも収録されています。
さらに「基本」技法の解説も収録されています。
さあ、名古屋も関西も、刮目せよ!
これぞ、関東流マニアックの精髄!
佐藤喜義・岡野将太、ここにあり!