【カードフォースの真髄！】ポール・ガートナーのフォーシングレッスン（Professional Card Forcing）ＤＶＤ〜プロフェッショナルなプライベートレッスン！〜 [monthly Magic Lesson Shoppers]

価格

60ポイント還元

●DVD単品（補足解説書付き）
mML定期購読会員価格　2,790円です！
ショッピング会員価格　2,990円です！

●DVDと冊子「クラシックフォースよもう一度！」のセット
mML定期購読会員価格　4,230円（税込4,568円）です！
ショッピング会員価格　4,430円（税込4,784円）です！

クラシックフォースの名手として名高いポール・ガートナーが！

映像でその秘訣をティーチイン！これであなたもフォース名人！

ポール・ガートナー氏は、1980年にクラシックフォースに関する小冊子、"Forcing a Card in the Classical Manner" を著しました。
体裁としてはたった16ページの解説書ですが…
これがその後マジック界では、この謎に満ちたテクニックを理解し、習得する上での究極のテキストと看做されるようになります。
（例えばポール・グリーン氏が出したフォースのＤＶＤでも、必読の書として取り上げられています。）

このポール・ガートナー氏の冊子は、日本語にも翻訳され、マジックランド社からレクチャーノートとして出ています。
「クラシックフォースよもう一度！」というタイトルで、弊社でも販売していますので、お求めいただいた方もいらっしゃるでしょう。

そのポール・ガートナー氏が、クラシックフォースを映像で解説するＤＶＤをようやく出してくれました。
それが今回ご紹介する "Private Lesson - Professional Card Forcing"　です。
クラシックフォースに加え、ドリブルフォース、リフルフォース、メンタルファンフォース、ヒンズーシャッフルフォースなども加え、
さらに氏の作品手順が4つ、収録し解説されております。

肝心のクラシックフォースの実演・解説部分に関しては、ほぼ、上記の冊子での解説に沿ったものとなっています。
冊子の解説内容は、短いながら濃密で的確、素晴らしいものですが、このような動作を伴う技法ですので、そこはやはり映像の出番。
どういう「感じ」で、どんな「スピード」「テンポ」「タイミング」で行っているのか、実際の形を見ることができるわけです。
まさに今回のＤＶＤは、名著たる冊子に「命」を吹き込む内容といっても過言ではありません。
おそらく、冊子を既にお読みの方にとっては、このＤＶＤでの解説は「パズルの最後のピース」となりうるもの。
「なるほど、そういうことか！」という体験を味わえると思います。

なお、そういった経緯もあり、今回、このクラシックフォースの解説部分に関しては、弊社で特に日本語に訳出してはおりません。
映像自体が、この冊子に準拠した形で制作されています。
つまりは、映像どおりの内容のテキスト資料が既に日本語版としてあり、発売もされているわけですから、そちらをご参照いただくのが筋でしょう。
英語版ＤＶＤの映像のみでは分かりづらい部分に関しましては、ぜひ、そちらの別売レクチャーノート（税別1,500）を併せてお読みください。
お持ちでない方のために、セット商品としても販売いたします。

ただ、それ以外の部分で、映像解説のみでは、英語があまり得意でない方には理解が難しいものが１つございました。
「メンタルファンフォース」の解説です。
ですから、ｍＭＬ特別サービスとして、その部分をメインとする日本語版の補足解説をお付けすることにいたしました。
カードを広げて見せた中から1枚のカードを「心の中で決めて覚えてもらう」という形で、フォースを成立させようというコンセプト。
この手のテクニックに関して知識がなければ、もう「あり得ない」としか思えません。
これも貴重な内容だと思いますので、ぜひお役立てください。

また、４つの「応用手順」に関しましても、解説は映像のみで十分ご理解いただけると思いましたので、
その「現象説明」のみを日本語に書き起こしました。
現象の意味合いや全体の流れなどは、こちらで把握できます。

「ドリブルフォース」以下、その他の部分は、映像のみで十分ご理解いただける内容だと思います。

クラシックフォースやメンタルファンフォースは、極めてプロタッチのテクニックです。
やり方を覚えて自宅の鏡の前で練習すればマスターできる、という類の技法ではなく、実地練習が不可欠。
ＯＪＴというか、実践で磨く、それ以外に習得方法はありません。
そもそも、やり方自体が「正しく」覚えられているかどうかが、実地に検証してみないと分からないタイプの技法。
セルフフィードバックが必要で、やってみて、修正しながら仕上げていかないとならないものでしょう。

とはいえ、先人の知恵を汲まず、闇雲に「実践」ばかりしても駄目なことが普通です。
（たまに、それで「できちゃう」天才もいますから侮れませんが）
既に「実践」されている方も、基礎となる「知識」の部分を、たまにはチェックされたほうが良いかもしれません。
自分のやり方で問題がないか、という確認ですね。
時として「あ、勘違いしてた」とか「もっと良い方法があったんだ」ということになる場合もあります。
また、初めての方も、知識と実践のバランスを考えて、ぜひチャレンジしてみてください。

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ポール・ガートナー氏は、プロ中のプロ。
収録されている「応用手順」も、とても興味深いものです。
にわかには真似のできなさそうな「手順」もあったりしますが、参考になることだけは間違いありません。
ぜひ、お楽しみいただきたいと思います。

クラシックフォースを極めたい方には、必見の内容です。