PCサイトへ
ここをタップして検索
すべてのカテゴリ
mML定期購読会員登録
登録内容変更・各種手続き
mMLバックナンバー
mMLパケットシリーズ
新しい順
再入荷商品
カードマジック
コイン&マネーマジック
その他クロースアップマジック
ベーシックツール・その他
DVD/ビデオ
送料無料まであと少し!
mML DVDシリーズ
書籍・レクチャーノート
mMLで使用!
技法いらずの取り組みやすい手品
テーブルいらずのお手軽マジック!
持ち運びやすい小型の手品!
パーティーの人気者!インパクトが大きい手品
高難易度に挑戦!テクニカルマジック
本格手品への登竜門!
手品スターターセット
ポイント大幅アップ商品を週替わりでご提供します!
mMLオリジナル冊子
mML独占商品!
サロン・ステージマジック
宅急便指定
野島伸幸(mML&MAJION)
mMLオンライン関連
現象別検索
はやふみ
カズ・カタヤマ
からくりどーる
レギュラーデック(トランプ)
マジシャン遊
スペンサートリックス
ブラックフライデーSALE対象商品
ブラックフライデーSALE対象商品(追加分)
mML season2
【名作の小型化!?】ミニ・サイズ・サプライズ~あの名作が扱いやすくなって登場!~
[商品コード] IM004
Tweet
価格
1,850円
(税込2,035円)
30ポイント還元
友達にメールですすめる
商品について問い合わせ
返品の条件につきまして
mML定期購読会員価格 1,800円です!
ショッピング会員価格 1,850円です!
アイコンのご説明
珍品!サイズ・サプライズのサイズが小さくなっちゃった!?
携帯至便で、より実用的に。ぜひ、どんどん演じてください!
「サイズ・サプライズ」
は、FISMでの入賞歴もあり、「船上の魔術師」としても知られた
斎川豊久氏
が
若き頃に作られた名作です。
これは、わたくし、
大変な傑作
だと思っているのですが、今となってはあまり演じている人を見かけません。
この作品が時代の波にのまれて、このまま忘れられてしまったらもったいないなぁ、と思っていたところ、
なんと、
強烈な援軍
が現れました!
それがこの
「ミニ・サイズ・サプライズ」
です。
マジシャンは、
5枚のミニサイズのカード
を示します。
クラブのA~5
のカードが、順番に並べられてスプレッドされています。
「一番大きいカードは何ですか?」
と観客に尋ねます。
観客は当然「5」と答えるでしょう。
ところが、マジシャンはなぜか
「いや、一番大きいのは1ですね」
と言うのです。
次の瞬間、マジシャンがAを示すと、なぜかAは突如大きくなって、
レギュラーサイズのカードに変わっています!
そして、2、3、4、5と、だんだん小さくなっていき、すべて
サイズが異なる
5枚に変化してしまうのです。
「5は、全然大きくないですよ?むしろ一番小さくないですか?」
ととぼけて
演技を終わります。
ご存じの方以外で、この展開を予測できる人はいないでしょう。
意外性では満点級
のトリックです。
昔、原案の「サイズ・サプライズ」を人に見せられた時、椅子から転げ落ちるくらいびっくりしました。
そもそも、カードの大きさが変化するという現象のマジック自体が大変珍しく、意外性があります。
(歴史的には、ジョン・ハーマンの「ミクロ・マクロ」あたりが、この手の「サイズ変化現象」の
嚆矢ではなかろうかと思われます)
ただ、単に意外性の驚きだけではなく、
想定していたより大きなもの
が出現したので、
どこから現れたのか全く分からない
不思議さ
もありました。
後々分析した中で、その演出的な端正さ、というか、意外性をロジカルな中に埋め込んている点に惚れました。
現象が一瞬で終わる
「瞬間芸」
の類ですが、
その中にドラマがある
というのは大変珍しいもの。
ポエティカルな要素
があり、澤さんの作品だと言われても納得してしまうほどのクォリティです。
(考えたのは斎川さんです。)
原案
の唯一の弱点は、道具を持ち歩くのが少々面倒な点で、これがこのマジックが演じられなくなっている
1つの大きな理由なのではないかと思います。
原案では、レギュラーサイズのカードからスタートしていますから、その点では自然ですし、Aに関しても
より一層「巨大化した」印象がありますから、インパクトは強いのですが、実際の用具としては当然、
その大きくなった時のカードのサイズですから、結構「特殊な道具」として持ち歩く必要があります。
その点、
今回のミニ版
は、コンパクトにした分、実際の
用具サイズ
が
レギュラーカードのサイズ
となっています。
これなら、
パケットケース
に入れて持ち歩いたりも可能。
工夫すれば、通常のポーカーサイズのデックと一緒にカードケースに入れておいたりも可能です。
現象上の初期設定は
「Mini Bicycle Cards(ミニ・バイシクル・カーズ)」
くらいのサイズからのスタートです。
その意味では自然さは多少落ちますが、その後の展開の異常さから言って、結果的にはさほど気になりません。
観客が注目する2~5の
「段階的に」小さくなっているカード
は、そのまま調べてもらって問題ありません。
これ自体が「物として」見せるだけでも観客が注目するような、ユニークな素材ですので、効果的です。
最小の「クラブの5」は縦24ミリ、横幅14ミリという超極小サイズで、とてもカワイイもの。
Aにはタネがありますが、今回のものはこれがレギュラーサイズですから、あまり疑われづらいのも利点。
実用性の点では、元の
ミニでないバージョンよりも演じやすくなっています
。
(ミニサイズのカードは細かい部品なので、なくさないように注意してください。)
そもそも、さほど難しいマジックではありません。
古典的な「小さくなるトランプ」などと比べれば、実に
簡単極まりないトリック
です。
つかみにも最適
なマジックですので、ぜひレパートリーに取り入れて演じてみてください。
おそらく、その効果の程に皆さん自身が驚かれることと思います。
・用具一式
・日本語解説書(図解入り)
ディミニッシング・リターンズ
カクテル・モンテ
イチャモンテ with サプライズモンテDX
超簡単トランプマジック
戻る
お気に入り
HOME
特定商取引法に基づく表示
お問い合わせ
お支払い方法
マイページ
PCサイトへ
PAGE UP
monthly Magic Lesson Shoppers
ショッピング会員価格 1,850円です!
アイコンのご説明
「サイズ・サプライズ」は、FISMでの入賞歴もあり、「船上の魔術師」としても知られた斎川豊久氏が
若き頃に作られた名作です。
これは、わたくし、大変な傑作だと思っているのですが、今となってはあまり演じている人を見かけません。
この作品が時代の波にのまれて、このまま忘れられてしまったらもったいないなぁ、と思っていたところ、
なんと、強烈な援軍が現れました!
それがこの「ミニ・サイズ・サプライズ」です。
マジシャンは、5枚のミニサイズのカードを示します。
クラブのA~5のカードが、順番に並べられてスプレッドされています。
「一番大きいカードは何ですか?」と観客に尋ねます。
観客は当然「5」と答えるでしょう。
ところが、マジシャンはなぜか「いや、一番大きいのは1ですね」と言うのです。
次の瞬間、マジシャンがAを示すと、なぜかAは突如大きくなって、
レギュラーサイズのカードに変わっています!
そして、2、3、4、5と、だんだん小さくなっていき、すべてサイズが異なる
5枚に変化してしまうのです。
「5は、全然大きくないですよ?むしろ一番小さくないですか?」ととぼけて
演技を終わります。
ご存じの方以外で、この展開を予測できる人はいないでしょう。
意外性では満点級のトリックです。
昔、原案の「サイズ・サプライズ」を人に見せられた時、椅子から転げ落ちるくらいびっくりしました。
そもそも、カードの大きさが変化するという現象のマジック自体が大変珍しく、意外性があります。
(歴史的には、ジョン・ハーマンの「ミクロ・マクロ」あたりが、この手の「サイズ変化現象」の
嚆矢ではなかろうかと思われます)
ただ、単に意外性の驚きだけではなく、想定していたより大きなものが出現したので、
どこから現れたのか全く分からない不思議さもありました。
後々分析した中で、その演出的な端正さ、というか、意外性をロジカルな中に埋め込んている点に惚れました。
現象が一瞬で終わる「瞬間芸」の類ですが、その中にドラマがあるというのは大変珍しいもの。
ポエティカルな要素があり、澤さんの作品だと言われても納得してしまうほどのクォリティです。
(考えたのは斎川さんです。)
原案の唯一の弱点は、道具を持ち歩くのが少々面倒な点で、これがこのマジックが演じられなくなっている
1つの大きな理由なのではないかと思います。
原案では、レギュラーサイズのカードからスタートしていますから、その点では自然ですし、Aに関しても
より一層「巨大化した」印象がありますから、インパクトは強いのですが、実際の用具としては当然、
その大きくなった時のカードのサイズですから、結構「特殊な道具」として持ち歩く必要があります。
その点、今回のミニ版は、コンパクトにした分、実際の用具サイズが
レギュラーカードのサイズとなっています。
これなら、 パケットケース に入れて持ち歩いたりも可能。
工夫すれば、通常のポーカーサイズのデックと一緒にカードケースに入れておいたりも可能です。
現象上の初期設定は 「Mini Bicycle Cards(ミニ・バイシクル・カーズ)」 くらいのサイズからのスタートです。
その意味では自然さは多少落ちますが、その後の展開の異常さから言って、結果的にはさほど気になりません。
観客が注目する2~5の「段階的に」小さくなっているカードは、そのまま調べてもらって問題ありません。
これ自体が「物として」見せるだけでも観客が注目するような、ユニークな素材ですので、効果的です。
最小の「クラブの5」は縦24ミリ、横幅14ミリという超極小サイズで、とてもカワイイもの。
Aにはタネがありますが、今回のものはこれがレギュラーサイズですから、あまり疑われづらいのも利点。
実用性の点では、元のミニでないバージョンよりも演じやすくなっています。
(ミニサイズのカードは細かい部品なので、なくさないように注意してください。)
そもそも、さほど難しいマジックではありません。
古典的な「小さくなるトランプ」などと比べれば、実に簡単極まりないトリックです。
つかみにも最適なマジックですので、ぜひレパートリーに取り入れて演じてみてください。
おそらく、その効果の程に皆さん自身が驚かれることと思います。
・用具一式
・日本語解説書(図解入り)
ディミニッシング・リターンズ
カクテル・モンテ
イチャモンテ with サプライズモンテDX
超簡単トランプマジック