ATTOの話題作！谷英樹氏による、考え抜かれた奇跡！

ここまでやるか！と驚愕必至のトリック…お見逃しなく！





衝撃的だった「リング・テレポート」に続いて、またしてもATTOと谷英樹氏のコラボが実現！
今回はカードマジック。
某有名プロットの系譜に属する作品ですが、なんとこれが完全フリーチョイスなのです。




スタンドに４枚のカード（ジャック）が立ててあり、観客に好きなマークを言ってもらいます。
マジシャンがカードにおまじないをかけて広げると、言ってもらったマークのジャックだけが表向きになります。
さらにそのジャックにおまじないをかけると、裏の色が変わります。
それだけでなく、残りの３枚におまじないをかけて表を見せると…
なんと、選ばれなかったマークの３枚は、ジャックではなく、４のカードになっているではありませんか！




重ねて言いますが、「完全フリーチョイス」。
どのマークを言われても、基本的に全く同じ現象が起こります。
すなわち結論から言うと、選ばれたマークだけがジャック（リバース・色違い）で、それ以外のマークは４ということです。
ちなみに、エキストラカードは使用せず、本当に４枚のカードだけで行っています。
当然、ラフ＆スムースでもありません。
また、動画をご覧いただければ一目瞭然ですが、カウントなどのテクニックにも頼りません。
それでいて、完全に自由にマークを選ばせることができる…いったい、どうやったら可能なのか？
クリエーター谷英樹氏の頭脳が導き出した「答」を、ぜひ、ご鑑賞ください。
きっと驚かれるはずです。

基本となる構成原理もユニークで面白いものですが、それに加えて…
細部まで工夫し、練り込まれて作り上げられていることに感動します。
じっくりご研究いただくと「あ、ここまで考えて設計されていたのか」と随所で発見があり、感心させられます。
巧妙に仕組まれた珠玉のトリックです。

一般の観客が見た観点では、たたみかけるような３段階の現象が次々と起こるので、意外性抜群。
ジェットコースターにいきなり乗せられるようなもので、観客の脳をぐるぐると振り回すインパクトです。

それが、フリーチョイスなので大変手軽に、スッキリとクリーンに行える…
これは魅力的です。
エキストラを使わないため、ハンドリングは比較的自然で、容易。
また、スタンドに立てられた状態で現象が起こるので観客も見やすく、演技としてもショーアップできます。
のみならず、テクニカルな秘密操作の余地がない印象を与えるので、とてもフェアに見えます。

じつはこのスタンドには、演技を楽にするための工夫が巧妙に施されています。
これにより、大変実用的で演じやすいマジックに仕上がっています。
スタンドは折りたたみ式ですので、携帯するにもさほどの面倒はありません。




巧妙な原理やアイデアなど、トリック自体がお好きな方から…
実践的で効果的なマジックを求める、パフォーマンスがお好きな方まで。
幅広くオススメできるアイテムです。

あなたも、ぜひこのマジックで、谷英樹ファンになってください。




・ギミックパケット一式
・専用スタンド
・解説書（日本語）

↑『リングテレポート（Ring Teleport）ver.1.1』

↑『わいわいワイルド』

↑『Ｂ’Ｗａｖｅ（ビーウェーブ）』

↑『ジャンボ B'wave（ビー・ウェーブ）』

↑『デュプリシティー』

↑『ツイスティッド・シスターズ2.0』

↑『メガ・ウェイブ（MEGA 'WAVE）日本語版』

↑『オフ・ウィズ・ヒズ・ヘッド』