mML第89号 †【修得の難易度】★☆〜★★狡猾なデックスイッチと驚愕の一致現象を学び、マジシャンズチョイス(後編)について考察する! 今月号では、「狡猾なデックスイッチと驚愕の一致現象を学び、マジシャンズチョイス(後編)について考察する!」と題しまして、計3手順とトークレクチャーを収録しております。 今回は、ご紹介する3手順を全て続けて、一連のルーティーンとして演じられるように構成してあります。その狙いは、mMLでは初めて本格的にご紹介する「デックスイッチ」の有用性を知っていただくためです。 デックスイッチというと、ポケットワークやラッピングなどを駆使したものがスタンダードですが、今回ご紹介するのは手順構成の中で堂々とデックを取り替えてしまうという非常に大胆かつ巧妙なアイデアです。 そして、トークレクチャーでは前号に引き続いて「マジシャンズチョイス」について詳細に解説しております。前号でご紹介した基礎的な選択法を踏まえ、選択時に関わってくるより細かな要素について掘り下げます。また、長年の経験から導き出した「受け皿の理論」もご紹介しております。 特集:混ぜたカードが1つ残らずペアで一致! †
特集:観客の目の前で堂々と行うデックスイッチ! †
特集:トークレクチャー †
付録:ボーナス映像(パフォーマンスのみ) †
この号で収録されている技法・用語 †スプレッド・ハーフパス、サイクリック・スタック、デックスイッチ、マジシャンズチョイス(エキボック) Al Thatcher、Roy Walton、ゆうきとも |