mML第80号

【修得の難易度】★〜★★『ミラスキル』と『ナインカード・プロブレム』 応用度抜群の実用的な数理トリックを学ぶ!

今月号では、「『ミラスキル』と『ナインカード・プロブレム』 応用度抜群の実用的な数理トリックを学ぶ!」と題しまして、計7手順をご紹介いたします。

カードマジックでは、今やスタンダードとなりつつある「ミラスキル」と「ナインカード・プロブレム」という、数理原理を巧みに活用した手順をたっぷりと解説しております。

また、ロープマジックでは、結婚式の席で重宝するおめでたいマジックをご紹介いたします。

特集:ヒントなしでもズバリ的中!

ミラスキル(Stewart James)
よく混ぜてもらった山を上から2枚ずつのペアで配ってもらい、同色のペアが赤黒それぞれ何組ずつあるか数えます。 マジシャンは、2つの山のどちらが何枚多いかを見事に予言しているのです!
マセマティクス&メンタリズム(Alex Elmsley
マジシャンは数学的な手続きを使って、16枚の中から選ばれた観客のカードを見事に見つけてみせます。 それからもう一度カードを選んでもらいますが、今度は超能力を使って、何のヒントもなしでずばり観客のカードを言い当ててみせます!
ステアリング・ヒム・イン・ザ・フェイス(Dai Vernon/Paul Rosini)
選んでもらったカードをデックに戻した後、カードケースの中に戻して、観客に持ってもらいます。 マジシャンが勢いよくケースを弾くと、なんと観客の指先には選ばれたカードだけが残っているのです!

特集:洗練されたナインカード・プロブレム!

すきなトランプ(庄司タカヒト)
6枚のカードの中から好きなカードを覚えてもらいます。 「すきなトランプ」という言葉と、選んだマークに従ってカードを配ります。 そして、カードを1枚に絞っていくと、なんと手元に残ったカードがまさしく先ほど覚えたカードなのです!
名も知らぬ君のために(ゆうきとも
観客のカードを山の中に戻します。 観客の名前に従ってカードを配った後、さらに選んだカードの名前に従ってカードをもう一度配ります。 すると、配り終えたところから、実際にそのカードが現れるのです!
私の名刺(庄司タカヒト)
マジシャンは様々な人の名刺を集めた束を取り出して、観客の名前に従って名刺を配ります。 その後、マジシャン自身の名前に従って、観客に名刺を配ってもらいます。 こうしてたどり着いた名刺がマジシャンの名刺なのです!

特集:おめでたい席に重宝!

ジャンピング・スカーフ(ゆうきとも
マジシャンは長短2本のロープを新郎新婦に見立て、「新婦」のロープにハンカチを結びます。 そして2本を絡めた後で離していくと、なんとハンカチは「新郎」のロープに飛び移ってしまいます!さらに…!

この号で収録されている技法・用語

フォーリング・ノット

Stewart James、Alex ElmsleyDai Vernon、Paul Rosini、庄司タカヒト


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Last-modified: 2012-04-15 (日) 19:57:40 (2872d)