mML第69号

【修得の難易度】★☆〜★★☆バーノン&サーボンの『デビルズ・エレベーター』と2種類のリンキング・ロープを学ぶ!

 今月号では、「バーノン&サーボンの『デビルズ・エレベーター』と2種類のリンキング・ロープを学ぶ!」と題しまして、計5手順をご紹介いたします。

 カードマジックでは、古くからの現象にさらなる厳しい条件を加えて挑んだ、ポール・カリーの「トップ・オブ・ザ・ヒープス」、ダイ・バーノンとブルース・サーボンのあまり知られていない作品「デビルズ・エレベーター」、さらにはピーター・ケーンの決まり手鮮やかな「ロイヤル・フラッシュ・フラッシュ」と傑作揃いです。

 ロープマジックは、「リンク」をテーマに、不可能な状態で2本のロープが繋がるという作品を2手順ご紹介いたします。

特集:思い通りにカードをコントロール!

トップ・オブ・ザ・ヒープス(Paul Curry
4枚のエースから、1つのマークが選ばれます。 その後、よくシャフルされたデックを、観客自身の手で4つの山に分けてもらいます。 観客が山を混ぜたにもかかわらず、各山のトップからは、観客が覚えたエースと同じマークの2、3、4、5のカードが揃って現れます!
デビルズ・エレベーター(Dai Vernon/Bruce Cervon)
黒いカード4枚の中に、2のカードを上から2枚目に差し込みます。 マジシャンは、セカンドディールのデモンストレーションとして、2のカードを配ってみせます。 続けて、3と4のカードもそれぞれ上から3枚目、4枚目に入れますが、フォールスディールで配ってみせます! 最後は5のカードを一番下に置き、ワンハンド・ボトムディールで配ってみせます!
ロイヤル・フラッシュ・フラッシュ(Peter Kane
マジシャンはデックをカットする度にキングを見つけていきます。 しかし、4枚目はキングではなく、スペードのエースが現れます。 失敗かと思いきや、先ほどまでキングだったはずのカードを挟んだ状態でデックを表向きにすると、なんとそこにはスペードのロイヤル・ストレート・フラッシュが現れているのです!

特集:2本のロープで「不可能なリンク」!

リンクト(Paul Curry
2本の色違いのロープを観客に調べてもらった後、それぞれを2つ折りにして、首の後ろに回します。 この間ずっと全てのロープの端が見えているのですが、ロープを前に出すと、なぜか2本のロープは中で繋がっているのです!
リンキング・ロープ(Jean Merlin)
色違いの2本のロープで、2つの輪を作ります。 2つの輪を絡ませると、いつの間にか繋がってしまいます! そして、再び絡ませると、2つの輪は再び外れてしまいます!

この号で収録されている技法・用語

サイクリック・フォース

Paul CurryDai Vernon、Bruce Cervon、Peter Kane、Jean Merlin


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Last-modified: 2011-04-10 (日) 16:55:45 (3380d)