*mML第２２号 [#i047d731]

#contents

**パケットトリックの名作、アンビシャスクラシックに挑戦する！ [#w6a51af4]
【修得の難易度】★☆〜★★★ パケットトリックの名作アンビシャスクラシックに挑戦する！！

　今月号では、「[[パケットトリック]]の名作[[アンビシャス・クラシック]]に挑戦する！」と題しまして、4つのカード当てマジックの他、[[アンビシャス・クラシック]]を紹介しています。今月号で取り上げるマジックは、技術面もさることながら、お客様とのやりとりが重要なマジックですので、実践の場を多く重ねて、より演技の質をレベルアップしていただければと思います。 
　今月号では、「[[パケットトリック]]の名作[[アンビシャス・クラシック]]に挑戦する！」と題しまして、4つの[[カード当て]]マジックの他、[[アンビシャス・クラシック]]を紹介しています。今月号で取り上げるマジックは、技術面もさることながら、お客様とのやりとりが重要なマジックですので、実践の場を多く重ねて、より演技の質をレベルアップしていただければと思います。 

　また、それ以外にも、どこでも気軽に演じられる、実用的な名刺トリックを２題紹介していますので、様々な場面で活用していただければと思います。


***特集：楽しいカード当てマジック！ [#wcd8e4a5]

:[[ライ・スペラー]]|観客はデックの中から、１枚好きなカードを選びます。カードをデックに戻して、観客はマジシャンの３つの質問に答えます。ただし、２つ目までは嘘でも本当でもよい答えを返しますが、３つ目だけは真実を答えてもらいます。マジシャンはこの質問を頼りに、カードをテーブル上に配ると、選んだカードが出現します。

:[[レイジーマンズ・カード・トリック]]|観客はデックの中から、１枚好きなカードを選びます。カードをデックに戻して、数回カットします。同じように、観客にも数回デックをカットしてもらいますが、マジシャンは観客の選んだカードが何枚目にあるのかが分かってしまいます。 

:[[ルーレット・カード]]|観客はデックの中から、１枚好きなカードを選びます。カードをデックに戻して、数回カットします。そして、デックをサークル状に並べ、ランダムに選ばれたカードの数字から、選ばれたカードを的中させます。　 

:[[アンビシャス・クラシック]]|４枚のエースを使ったマジック。エースが１枚ずつ他のカードを貫通したり、リバースしたりしますが、最後のエースは、なんと観客が最初に選んだカードに変化してしまうのです。 

***特集：実用的な名刺トリックを学ぶ！ [#v01d07a0]

:[[お手軽名刺印刷]]|真っ白なカードに、一瞬で名刺が印刷されます。

:[[究極の相性診断]]|有名人の名前の書かれた６枚のカードで、相性診断を行います。好き嫌いと花占いの要領で、観客にカードを配らせると、最後に１枚のカードが残ります。そこには有名人ではなく、いつのまにかマジシャンの名前が書かれているのです。

**この号で収録されている技法・用語 [#x971690b]
[[スルー・ザ・フィスト・フラリッシュ]]、[[ライ・スペラー]]、[[レイジーマンズ・カード・トリック]]、[[ルーレット・カード]、[[アンビシャス・クラシック]]、[[お手軽名刺印刷]]、[[究極の相性診断]]
[[スルー・ザ・フィスト・フラリッシュ]]

[[カード当て]]
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