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[ 商品コード ] ML124
【スタイリッシュ!】Bona's Follow the Queen(フォロー・ザ・クイーン)〜ボナ植木氏によるドラマティック・カードマジック!〜
商品価格は、2,500円です!
アイコンのご説明
ボナ植木氏が実際にライブで演じて評判を取ったアクト!
ちょっとした人数の前でも演じられるオシャレなマジック!
ボナ植木氏
が
特別なカードアクトを公開した解説DVD
。
必要な
特殊ギミックカード
とセットでお届けします。
まずは
ボナ植木氏の演技
を、素でお楽しみください。
サイレントアクト
(しゃべらずに演じる)のクロースアップは難しいはずですが
さすがプロ中のプロ、という演技を見せてくださいます。
マジックはライブでないと伝わらないともいわれますが、伝わるときは映像でも伝わるんです。
この表現力、説得力、そして軽やかさ、楽しさ…もう、すべてを参考にしてください。
このマジック、現象プロットとしては、
バーノンの「マッチング・ザ・カーズ」
などと近いでしょう。
マッチング・ザ・カーズにはカード当てのニュアンスが入っている点がちょっと違いますが。
あるいは
カッティング・ジ・エーセス
に「失敗からのリカバリー」としての変化現象を加えたと言う点では、
ロレインの
「マジシャン対ギャンブラー」
を思い起こされた方もいらっしゃるかも知れません。
ですが、本作はそれらと決定的な違いがあります。
クライマックスの「変化現象」の直前まで、変化前のカード(エース)が
表向きで見えている
のです。
このことは、マジックの印象を左右する大きな違いです。
いくら分析して「似たような現象だ」とカテゴライズしようと、観客が
心に抱く印象
が異なれば
それは
「別のマジック」
なのです。
最後の変化が
ビジュアル
であることももちろん強烈ですが、それだけではありません。
マニアでもない限り、一般の観客は、オープンに見えているものを疑うことはありません。
すなわち、この変化は「予測しづらい」のです。
展開の意外性
がより強められています。
失敗かと思わせる、という点で、
サカートリック
としての性格は変わりません。
ただ、バーノンの作品は、下手に演じると、勘の良い観客に先を読まれる場合があります。
もちろん、正しく演じればそのようなことはないのですが、ということは、それだけ難しいのです。
本来、裏向きに置いておく表向きの理由がないので、その不自然さを観客に「感じさせない」、
そこに意識を向けさせないようにふるまわなければなりません。
技術的には初級者にもこなせるハンドリングだとしても、トータルな演技としてはなかなか高度です。
その部分がなくなっているだけでも、本作のほうが
格段に演じやすい
のではないかと思います。
(注:先を読ませたほうが良い、との解釈もありえますが、そのほうが輪をかけてなおさら高度です。)
また、一般にはマジシャンが「勝手に失敗して」「勝手に修正する」という「身勝手な」流れですが、
この作品には、さらに
ドラマチックに観客の心を揺さぶる演出
が仕掛けられています。
マジシャンがやって上手くいってきたのに、
「観客が参加したら失敗した」
という形で、
失敗に新たな意味を付加しています。
この演出も、「やられた!」と思いました。
おそらくこれも使い方を誤ると劇薬となりうる危険を秘めた演出かもしれませんが、
最後のカードに揃えるように変化させることで、ある意味「観客に花を持たせた」ことにもなり
安全性が担保されている気がします。
手法面の構成
も、シンプルで覚えやすく、とてもよくできています。
個人的には、DVDの解説の冒頭を見て、まず「え?そんな簡単なセットでいけちゃうの?」と思い、
さらに解説を見るうちに「え?ホントにそんなことしてた?」と思う部分がありました。
演技を見直せば、確かにしているのですが、初見では完全に見逃していました。
この辺りも、ボナ氏の上手さです。
最終的には、「ああ、これでいけるんだ」と大納得です。
何の話をしているか伝わらないかもしれませんが、たぶん解説を見るとわかると思います。
変化時に
紙吹雪
が舞い散る、というオプション的な小技も、ピリリと効いています。
見た目もシャレていますし、技法の視覚的カバーにもなっている点が、秀逸です。
ボナ植木氏
のマジックですから、すべてが安心のクォリティ。
まさに起・承・転・結が見事に収まるところに収められた
優れたアクト
を、
手の届きやすい
実践的レベル
でまとめ上げています。
ある程度の人数の前でも演じられる
ショーアップされた本格クロースアップ
。
忘年会や新年会など、人が集まるときに、昔ながらの宴会芸ではなく、
たまにはカッコよく決めてみようかな?といった方にもおすすめです。
演技もオシャレ、またDVDもオシャレに作られています。
ぜひ、みなさんも「ボナ植木氏の世界」に浸ってみてください。
・実演・解説DVD 1巻
・特製ギミックカード 一式(6枚)
※ワイングラス、
バイシクルレギュラーデック(赤裏)
などは別途ご用意ください。
価齢なるマジシャンの秘密ノート・1
ボナ植木レクチャーノート7
ボナ植木のレクチャーノート6・
プチ工作とエニエニもどきなど
ボナ植木のレクチャーノート5・ガラパゴス・マジック特集
ボナ植木のレクチャーノート4・実戦ずみマジックとプチテク編
ボナ植木のレクチャーノート2・基本&サロン・カードマジック編
ボナ植木のレクチャーノート3・様々なマジック&アイデア編
臆病なマジシャンのための秘密ノート・フォース技法編
中華風マジック料理法
(エッセイ集・第1弾)
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(エッセイ集・第2弾)
いいマジシャンになれるかもしれない50の秘訣
(エッセイ集・第3弾)
マジック大学設立構想
(エッセイ集・第4弾)
すべては手の裏側で
(エッセイ集・第5弾)
9人の講師によるリレーレクチャー
monthly Magic Lesson DVD VoL84
[ 商品コード ] ML124
価格
2,500
円
(税込2,750円)
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ちょっとした人数の前でも演じられるオシャレなマジック!
ボナ植木氏が特別なカードアクトを公開した解説DVD。
必要な特殊ギミックカードとセットでお届けします。
まずはボナ植木氏の演技を、素でお楽しみください。
サイレントアクト(しゃべらずに演じる)のクロースアップは難しいはずですが
さすがプロ中のプロ、という演技を見せてくださいます。
マジックはライブでないと伝わらないともいわれますが、伝わるときは映像でも伝わるんです。
この表現力、説得力、そして軽やかさ、楽しさ…もう、すべてを参考にしてください。
このマジック、現象プロットとしては、バーノンの「マッチング・ザ・カーズ」などと近いでしょう。
マッチング・ザ・カーズにはカード当てのニュアンスが入っている点がちょっと違いますが。
あるいはカッティング・ジ・エーセスに「失敗からのリカバリー」としての変化現象を加えたと言う点では、
ロレインの「マジシャン対ギャンブラー」を思い起こされた方もいらっしゃるかも知れません。
ですが、本作はそれらと決定的な違いがあります。
クライマックスの「変化現象」の直前まで、変化前のカード(エース)が表向きで見えているのです。
このことは、マジックの印象を左右する大きな違いです。
いくら分析して「似たような現象だ」とカテゴライズしようと、観客が心に抱く印象が異なれば
それは「別のマジック」なのです。
最後の変化がビジュアルであることももちろん強烈ですが、それだけではありません。
マニアでもない限り、一般の観客は、オープンに見えているものを疑うことはありません。
すなわち、この変化は「予測しづらい」のです。
展開の意外性がより強められています。
失敗かと思わせる、という点で、サカートリックとしての性格は変わりません。
ただ、バーノンの作品は、下手に演じると、勘の良い観客に先を読まれる場合があります。
もちろん、正しく演じればそのようなことはないのですが、ということは、それだけ難しいのです。
本来、裏向きに置いておく表向きの理由がないので、その不自然さを観客に「感じさせない」、
そこに意識を向けさせないようにふるまわなければなりません。
技術的には初級者にもこなせるハンドリングだとしても、トータルな演技としてはなかなか高度です。
その部分がなくなっているだけでも、本作のほうが格段に演じやすいのではないかと思います。
(注:先を読ませたほうが良い、との解釈もありえますが、そのほうが輪をかけてなおさら高度です。)
また、一般にはマジシャンが「勝手に失敗して」「勝手に修正する」という「身勝手な」流れですが、
この作品には、さらにドラマチックに観客の心を揺さぶる演出が仕掛けられています。
マジシャンがやって上手くいってきたのに、「観客が参加したら失敗した」という形で、
失敗に新たな意味を付加しています。
この演出も、「やられた!」と思いました。
おそらくこれも使い方を誤ると劇薬となりうる危険を秘めた演出かもしれませんが、
最後のカードに揃えるように変化させることで、ある意味「観客に花を持たせた」ことにもなり
安全性が担保されている気がします。
手法面の構成も、シンプルで覚えやすく、とてもよくできています。
個人的には、DVDの解説の冒頭を見て、まず「え?そんな簡単なセットでいけちゃうの?」と思い、
さらに解説を見るうちに「え?ホントにそんなことしてた?」と思う部分がありました。
演技を見直せば、確かにしているのですが、初見では完全に見逃していました。
この辺りも、ボナ氏の上手さです。
最終的には、「ああ、これでいけるんだ」と大納得です。
何の話をしているか伝わらないかもしれませんが、たぶん解説を見るとわかると思います。
変化時に紙吹雪が舞い散る、というオプション的な小技も、ピリリと効いています。
見た目もシャレていますし、技法の視覚的カバーにもなっている点が、秀逸です。
ボナ植木氏のマジックですから、すべてが安心のクォリティ。
まさに起・承・転・結が見事に収まるところに収められた優れたアクトを、
手の届きやすい実践的レベルでまとめ上げています。
ある程度の人数の前でも演じられるショーアップされた本格クロースアップ。
忘年会や新年会など、人が集まるときに、昔ながらの宴会芸ではなく、
たまにはカッコよく決めてみようかな?といった方にもおすすめです。
演技もオシャレ、またDVDもオシャレに作られています。
ぜひ、みなさんも「ボナ植木氏の世界」に浸ってみてください。
・実演・解説DVD 1巻
・特製ギミックカード 一式(6枚)
※ワイングラス、バイシクルレギュラーデック(赤裏)などは別途ご用意ください。
価齢なるマジシャンの秘密ノート・1
ボナ植木レクチャーノート7
ボナ植木のレクチャーノート6・
プチ工作とエニエニもどきなど
ボナ植木のレクチャーノート5・ガラパゴス・マジック特集
ボナ植木のレクチャーノート4・実戦ずみマジックとプチテク編
ボナ植木のレクチャーノート2・基本&サロン・カードマジック編
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