[ 商品コード ] MU338
【動きまくり!?】スペース・タイム（Space Time by Tom Elderfield）～穴が出現！移動！さらに移動！そして消失！～

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ムービングホール、ジャンピングホールの進化形！

カードの穴が目の前で、ピョンピョコと飛び移る！

「これは、動く穴のコンセプトにおける、私のとびっきりのお気に入りです。」
"This is by far my favorite take on the moving hole concept."
- Shin Lim（シン・リム）

カードにあいた穴が、見ている目の前で、別の場所に移動してしまいます！
さらに、もう一度振ると、また別の場所に飛び移ります。
最後には、その穴を指で引っ張るとカードから取れてしまい、カードは無傷に。
取った穴は、カードケースに投げ込むと、そこに移動して現れます。

カードの穴が移動する現象も、いまやひとつのパターンとして様々なバリエーションがありますが…
今回の用具の特徴は、ユニークな操作性を持つギミック。
その機構により、大変スムーズに連続現象を起こすことができます。

前提として、ブラックアートの原理は使いません。
穴はどの段階でも「本物」であり、常に向こう側が見えています。

また、フラップの原理も使いません。
もちろんフラップの原理が悪いわけではありませんが…
フラップで、このスムーズな「連続現象」を達成するのは難しいのです。

２度の移動現象中、カードはずっと片手だけで持っていて、指が穴のそばに近づくことがありません。
怪しげな持ち替え操作なども、一切ありません。
とことんクリーンな中で、淡々と現象が起こっていくのが、クールです。
また、カードの裏表両面をはっきり見せていることもポイントです。
これは、驚くべきことに、ほぼどの段階でも両面のあらためが可能です。
現象のたびごとに、あるいは最初にも、裏表を見せることができます。

ユニークな独自機構のギミックカード、それがすべてを可能にします。
糸やゴムを使うものではありませんし、マグネットも粘着物も、何も要りません。
操作は難しくもなく面倒でもなく、簡単…しかも、やっていて楽しい！
もう、やみつきです。

もちろん、カード自体がギミックですので、そのまま手渡すものではありません。
必要に応じて、渡したい方はスリカエをしてください。
また、ギミック自体を至近距離でまじまじと見せるものでもありませんが…
通常のクロースアップのシチュエーションで十分使えるものです。
もちろん、使い方、見せ方しだいの部分もありますが、知らない観客に対しては、
かなり大胆に見せても問題なく通用します。

セットアップは不要。
準備操作なくすぐに使えて、終わった後、リセット操作も要りません。
テーブルホッピングなどの繰り返しの演技に便利です。

「ムービング・ホール」現象の最新版。
お楽しみください。

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「アマチュアだろうとプロだろうと、マジシャンならこれを必ずカードケースに忍ばせておくべきだ。」
"Amateurs and professionals, every magician's card box should have one of these!"
- Gregory Wilson（グレゴリー・ウィルソン）

「クレバーな方法によるビジュアルなエフェクト。穴が本当に動くところが見れるんだ。」
"An very visual effect with a clever method! You can see a hole which really moves!"
- Mickael Chatelain（マイケル・チャタレン）